2016/10/04

感覚を磨く

みなさん、こんにちは!

昨日のオラクルカードをひくときのこと。
自分とこのブログをたまたま見に来てくださった方にとって、今必要なメッセージを・・・と念じながらカードをきっていると、ピュッと一枚飛び出てきたカードがありました。

それは「Being in the Flow」のカード。

こういう風にカードをきっている途中で飛び出てくるカードというのも、意味があるのですが、私としては「選びたい」気持ちがあったので、問答無用に「コレだよ!」って飛び出て来られても、なんかちょっと・・・という感じで。
で、無視して飛び出たカードを束に戻して、改めてカードを選ぶことにしました。そしてこう思いました。

「もしこれが意味のあるカードなら、改めて選んだとしても同じカードが出るはず。そうでなきゃ、単にカードをきるのに手こずっただけってこと」

そして、いざカードを並べて、心を鎮めて、1枚ひいてみました。
カードを表にひっくり返すと・・・「Being in the Flow」

はい、わかりましたっ! って感じですね(^^

この現象について考えてみました。

まず最初にカードが飛び出た、っていうのは、キネシオロジーの考え方でなんとなく説明できるかなと思います。頭(意識)ではわかっていなくても、体と脳はいろいろなことを感じていて反応をしめします。ストレスを感じれば、体は緊張したり、あるいは、力がゆるんでしまったり。反対にうれしいときは、力強くなったりします。
こういう感じで、カードをきっているときにすでに体が反応して、該当のカードをピュッと出すように動いたとも考えられます。

並べて選んだときには、どうやって選んだかというと、もっとも強くエネルギーを感じたカード、具体的に言いますと指にビリビリくるのを選んだんです。
これは・・・なんでビリビリしたんでしょう。。。よくわかりませんが、こういう反応って日常的に感じてるのかもしれませんね。これのすごいのが、ビビビ婚でしょうか。(古っ)

ひとつ言えるのは、「ピンときた」っていうときは、こういう体や脳の反応、ほのかに感じるエネルギーのビリビリみたいなものを感じているときで、一方「しっくりこない」というときは、頭では「こうしよう」と思っていてもその他全部が「違うよ〜」と言っているのかもしれないな、ということ。

自分の「ピンとくる」という感覚を磨くことが大切ですね。

ではまた次回。

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