2018/06/12

夏までにスリム化!計画

みなさん、こんにちは!

いやーあっという間に今年も6月。
早いな〜。
5月から突然忙しくなって、ドタバタしており、
ブログの更新もいつものとおり(笑)滞ってしまいました。ハハハ。

5月からフィトテラピーの中級コースに通っているのですが、
やっぱり初級とは違って、ちょっと難しく、頭が疲れます(声を大)!

ま、それはさておき。
夏本番を目の前に、今回は、ダイエットならぬ、スリム化のお話!



私は、といえば、2年間ぐらいほぼ毎日激しい運動をして、
周りからも「痩せたね〜」って言われたり、
洋服も11号から9号になったものの、
体重も体脂肪も一切変化しないという奇跡を起こした人間ですが、
最近は、やっと体重も落ちて(計ってないのでおそらくですが)
さらにスリム化することに成功しました。

今回の私のスリム化で、効果があったな〜と思うことを
みなさんにもシェアしたいと思います。
なんせ、食べるのが好きですし、あまりストイックな方じゃないので、
日常のちょっとしたことを気をつけるだけでオッケーな感じの
ゆるスリム化です。
体質や性格によっても、合う合わないが有るかと思いますので、
ご参考までにということで。

なお、私のスリム化では、
・自然療法
・フィトテラピー
・からだのメカニズム
などを参考にいろいろ試してみた結果、
良さそうだったものをピックアップしてご紹介しています。


夏までにスリム化!計画で、やってほしいこと

(1)お菓子をやめる
お菓子、特に白砂糖を使っているお菓子は食べるのをやめましょう。
どうしてもお菓子を食べたいときは、原材料を見て、白砂糖(グラニュー糖含む)が入っていないものを選ぶようにしていました。黒糖まんじゅうとか。
あと、スリム化とは関係ないかもしれませんが、ついでになるべくなら、
マーガリンやショートニングを使っていないものにするようにしていました。
お菓子をやめよう、と思って、やめれないなら、お菓子依存症になっているかもしれません!
どんなに苦しくても3日間、お菓子をがまんしましょう。
すると少しは、からだがお菓子を求めなくなるかもしれませんよ。

(2)肉よりも魚を選ぶようにする
外食するにしても、買って食べるにしても、いつも肉のものを選んでいたなら、
数ヶ月間は、肉魚魚魚肉魚ぐらいの割合で、魚を選ぶように心がける。
しかも、魚もネギトロ〜とか、大トロ、とろサーモン〜とかそういうのではなく、
サバ!アジ!サワラ!など光る魚をなるべくなら選ぶようにします。
光る魚に含まれるフィッシュオイルはからだにも良いことは
既にご存知の方も多いのではないでしょうか。
アンドルー・ワイル博士の本によれば、フィッシュオイルを定期的にとっている人は、
うつっぽくならないという話も紹介されていました。
魚のメニューがない店も多いですが、スリム化する間だけでも、ぜひ魚を探してみてください。

(3)意識して野菜を摂る
お昼や朝をサラダにしろ、と言っているわけではありません。
外食やコンビニ弁当などを食べている場合は特に、思いのほか野菜が摂れていません。
大体がメインディッシュがでかくて、あとの副菜は少ない、という構成になっています。
でも、スリム化するなら、メインディッシュをほどほどに、あとの空腹感は何らかの野菜料理で満たすように心がけます。
野菜といえば、サラダ!しか思い浮かばない場合、もう少し野菜の料理について勉強しましょう!
生野菜で食べるよりも、煮たり、油で炒めたりする方が、野菜の栄養が吸収されやすくなるものもありますし、
第一からだを冷やしません。
きんぴら、ひじき、切り干し大根を筆頭に、野菜のお惣菜、野菜のメインディッシュも研究してみましょう。
なお、野菜ではありませんが、豆腐や納豆などもうまく使うといいですね。
ちなみに、野菜だけ食べてりゃ痩せるだろ、ということで、菜食っぽくする人もいるかもしれませんが、
きちんと菜食道を極めた(勉強した)人でないと、菜食のみだと必要な栄養が摂れない可能性もあるので危険です。
やめましょう。
それにこれは私見ですが、肉を適切に摂れていなかったのとき、私はどんなに運動しても筋肉がつかず、
なんだかハリもなくなってきてしまったので、肉をある程度摂るように変えたら、またプルプルが戻りました。
動物性タンパク質じゃなくても賄えるのかもしれませんが、あまり豆とか大量に食べてなかったし、
タンパク質不足になっていたのかもしれません。
いずれにせよ、偏らずにバランスよく食べることが身を助けます。


(4)代謝をあげる
なんといっても、代謝をあげることはスリム化にとって、欠かせないのかもしれません。
代謝をあげるには、筋肉をつけなきゃ〜!と思う人もいるかもしれませんが、
実際は、有酸素運動が体内のミトコンドリア(代謝のためのネタを作り出してる)量を増やすそうなので、
筋肉をつけなくても、毎日20分ウォーキングするなんかでも良いんです。
でも、20分ウォーキングするって、案外やりませんよね。
通勤、通学で結構歩く人ならまだしも。

そんなとき、もう一つの代謝をあげる方法は、体温を上げることです。
1度体温が上がると13%代謝が上がると言われます。
普段から体温が低い人は、体温が高い人に比べ、代謝量が少ないかもしれないものの、
平熱を上げるのは短期間では難しい・・・とあきらめないで!
ホットヨガに行ってください。
1時間ぐらいアノ暑い中にいると、やっぱりからだは温まり、代謝も増して来ると思われます。
私も、ホットヨガに通う前と通い始めた後とでは、スリム化の速度がまったく違いました。
もちろん、食事にも気をつけ始めた時期でしたので、相乗効果だったか、食事効果の可能性もありますが、
試す価値はあると思います!(回し者では有りません笑)
痩せないにせよ、デトックスとしてもいいですしね。いつもむくんでる人(→私)にも良いと思います。

少なくとも週に1回くらい通えると、冷え冷えにならず、代謝アップが狙えます!
そして、またまた言わせていただくと、運動した後はタンパク質をきちんと摂らないと、
細胞がきちんと働けなくなりますので、豆乳を飲むとか、お肉を少し食べるとか、きちんと食事はしてください。
「これで食べなきゃ、もっと痩せるよね〜」っていうのは、案外落とし穴ですので、やめること。
腹八分にしとけば食べていいんです。

あとは、暑くなってきてますが、お風呂に入りましょう。
腰から下ぐらいの熱めのお湯に10分くらい浸かっていると、
ジワーっと額に汗してきます。全身浴をしなくてもすっかり中から温まります。
リラックスするには、ぬるめのお湯といいますが、ここは熱めで。
ただし、猛暑ともなってくると、そこで熱い湯に入るとからだがおかしくなる可能性もありますので、
そのあたりは、自分のからだの声を聞いて、「冷房で冷えた」と言っているときには、
入ってあげてください。


(5)渇望を見極めて習慣を変える
(1)〜(4)が、もし普段の自分の生活習慣と違う点が多いとき、
実践するに従い、「ちょっとぐらいお菓子食べていいよね」とか「野菜より肉肉肉だよね」とか、
自分の心の中から、さまざまなささやきや言い分が聞こえてきます。

いいんですよ。それに従っちゃっても。

でも、従ったときと、従う前の自分のからだの変化に敏感になってください。
もし、従ったあと、なんだか実際は調子が悪くなったとか、あんまり美味しく感じなかった、なんていうときは、
きっと単なる「渇望」に抗えなかっただけです。
実際にからだが必要としているときは、美味しいとかしみ込む〜とか感じるものです。

習慣を変えるときには、これまであった刺激を求める脳からのトラップがさまざま出てきます。
それに気づき、今の自分にとって本当に心地よいこと、もの、環境などなどを感じることが大切です。
それができれば、なりたい自分にリニューアルしていくこともできるでしょう。


さて、スリム化的にはこんな感じです。
そんなに難しいこともないですよね。
でも劇的に痩せる!とかそういうのはないかもしれません。
ナチュラルに、もっと健康的にがモットーです。

私的には、上記5個に加え、ボディメイキングのためのワークアウトを加えたいですね。
今のオススメはこちら

さ、ということで。
ご興味の有る方は、
ゆるゆるとスリム化、ナチュラル化、ヘルシー化、ぜひお試しください。

ではまた次回!

2018/06/03

Message:Trusting Your Intuition


Trusting Your Intuition
My life is truly guided.
from Gateway Oracle Card

直観を信じる

心の声に耳を澄まし、直観に従い行動して。
自分は導かれているのだと信頼してください。
まるで、自分の中の至高の部分からメッセージを受け取っているかのように。
過去に、直観に従って間違いだった、と思うことがあったとしても、
私たちが間違いだと思うことは、しばしば、
より大きな視点から見れば良い経験となっていることがあるものです。
あなたが自分の直観に受け入れるようになるにつれ、
あなたの周りに存在している、
あなたを愛する存在たちからのメッセージを感じるようになるでしょう。

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はじめのうちは、自分の直観を信じることは
不安で、怖いと感じることが多いかもしれません。

私たちは、思考を超えた存在です。
経験や学習で積み上げてきたものとは関係なく、そして理由なく、
「わかる」ということができます。

そしてそれは、社会的に積み上げられた自分とは違う、
本当の自分とつながることなのです。

自分の直観に従い行動してみましょう。
初めは小さなことから、少しずつ。

Makkoより