2011/01/31

2月のご予約受付日が決まりました

決まるやいなや、なぜ、埋まっているのか。

それは・・・私が決める前にお客様がどんどん予定を入れてしまうから。

私は怠け者なので、ぎりぎりまで決めないでウダウダしているのですが、なんでしょうね〜、何回かいらしていただいているお客様はもちろん、初めてのお客様も、書いてない日をご予約希望日でバンバン指定してくるので、自然と決まってしまうという・・・。

「こいつ、言ってやんなきゃいつまでもやらねー」

と、既にブログだけでも察していただいているということかもしれません。

別にいいんですよ。ダメなのときはダメと言いますから。好きなように希望していただいて。

・・・予告ですが、この調子でご予約可能日が少ない日々が(・・・といってもいつもあまり多くないですが)4月いっぱいくらいまで続きます。

今月は割といいほうかなぁ〜。3月は後半は全然ないかもです。
4月は連休だしね。今年の連休は長い人は長いんじゃないですか?
どこかに行きたい気分が高まり(早い)、連休の旅費を調べてみたら、フィジーとか4月前半の2〜3倍くらいになってて、行く気を早くもそがれました。

今年もどこぞの海に行きたいなぁ。
去年オアフで水着買ったし♡2着も。

2011/01/27

ヤマモト・メソッドとコロンリンク

フェイシャルリフレクソロジーに新しいメソッドが加わるということで、習ってきました。

新しいメソッドとは、ヤマモトメソッドといい、日本の宮崎県に住む山本さんの開発した針をつかった治療法を元にフェイシャルリフレクソロジー用に少しアレンジしたものと、コロンリンクという顔にある大腸のポイントを使ったものです。
どちらも非常〜にパワフルなメソッドです。

ヤマモトメソッドは、重度の疾患や痛み、麻痺があるクライアントに使うアディショナルツールとなります。
フェイシャルリフレクソロジーでは、ベーシックステップという7つのステップに加え、クライアントの状態に合わせて、いくつもあるアディショナルツールの中から最適のものを加えていきます。
ですので、オーダーメイド型のトリートメントと言われるわけです。
ヤマモトメソッドはいろんな意味でパワフルですが、みんなで実習したときの感じだと即効性が結構あるので、「今出ている症状」に対して何かしたいときに良いと思いました。
しかし、ヤマモトメソッドをやって、また実感したのですが、「痛いところは滞っているところ」というのはやっぱり間違いではなさそうです。
みなさんも、顔や頭の皮膚を押したり伸ばしたりしてみて、痛いとかこわばって感じるところなどがあったら、やさしくほぐしてあげるといいですね。それだけでも、全身に影響しますよ。

にしても、日本人の開発したメソッドが取り入れられてうれしいですね。ヤマモトメソッドはロネのお気に入りだそうです。

コロンリンクというのは、内分泌系に働きかけたいときに非常に良いメソッドで、これはアディショナルではなく、今やベーシックの中に組み込まれています。コロンリンクは・・・なんで!?っていうほどパワフルです。すごーくシンプルなことをするのですが、体中がビリビリしたり、働きかけている内分泌系に即座に変化を感じたり、やっている側も手がビリビリしたりして、とっても不思議です。
大腸のポイントを使うだけあり、便秘や下痢など腸の不調のときにも使えるそうなので、私も継続してやってみようと思います。

ということで、今週末からのフェイシャルリフレクソロジー系のコース(フェイシャルリフレクソロジーベーシックアロマディープバランス)を受けるお客様には、早速コロンリンクが入ってきますのでよろしくお願い致します。

2011/01/21

闇から自由になるには

自分が急いでいるときなどに、ちょうどいい具合に抜かせないくらいの狭さの道で、前をのろのろ歩いている人がいると、つい・・・

「チンタラしてんなよ!このグズッ!」

とか心で思っている自分がいます。

私はヒーラーではありますけど、悟ってはいないので、こういうダークで口悪な部分が表出することは割とあります。

「このグズっ!」まで思っている自分にハッと気づき、「こんなことじゃぁ、いかんいかん。・・・でも、ま、心で思っただけで実際に言ったわけじゃないからいいか。」などと思うわけです。

でも、癒し系の本などには、「口に出して言うなんて言語道断。というか、心で思っても口に出したのと同じだから。」みたいなことが書かれていたりするので、「・・・思ってもダメだった。思ってもダメなんだ!」と反省するわけです。

じゃあ、「グズっ!」などと思いそうになったときに、その気持ちをぐっとこらえて、「このグズがっ!・・・な〜んてね♡」と思ってみたり、「この人が私の前を歩いているのも運命なのだから・・・」と自分を納得させてみたりすれば良いのでしょうか。

私はそうは思いません。がまんすると、ストレスが溜まって、「このグズ!」で済んでたものが、最悪体当たりしながら抜かすとかそういう風になることもあります。(・・・やったんか。)

癒し系の本にあるように心でも思わないようにするためには、原因を取り除かなければダメなのだと思います。「このグズ!」と思うにまで至らしめた原因。自分の内奥にある何か。

大体、「急ぐ」という心理自体が、何かに対する恐れから来ているとみることもできますよね。待ち合わせに遅刻したら失望される、嫌われる、怒られるなどなど。

隠れていて、別の仮面で現われているそういった恐れなどを癒していって、初めて、チンタラ前を歩く者がいても、自分もただその歩みに従って悠々自適な状態でおれるのだと思われ。

だから、恐れを癒している途中の間は、「このグズ!」とか、「どけ!ノロマがっ!」とか思ってしまっても自分を責めてはいけません。

そっと自分を癒しましょう。

2011/01/18

見ているようで見ていない

最近、女性専用車を設けている電車も多くなってきましたね。
最初の頃は、「女性専用車なんて、逆に女性蔑視!」などと思ってプンスカしたりしていましたが、混んでいるときに乗るときなどは女性専用車が案外心地よいです。

一度、女性専用車が混んでいたので、空いていた女性専用車の次の車両、、、すなわち、女性専用車に乗れなかった男性ばっかりがいる車両に移動したことがあるのですが、なんつーか・・・。
移動した瞬間、オジサン臭い匂い(雰囲気じゃなくて実際の匂い)がプーンとして、ドン引きでした。やっぱり女性専用車は女性の香りがしているのだなぁと実感しました。

そんな女の園、女性専用車に平気で乗車してくる男性がいます。
目の前を見ていてもそこにでっかく「女性専用車」という貼り紙があるのにも気づいておらず、車掌が車内放送?で「男性は女性専用車からご遠慮ください」的なことをインフォメーションしても、全然気づく気配なし。
なんでも注意してくれるおばちゃんに肩を叩かれ「あんた!女性専用車だよ!」と言われて初めて、ハッとして車両を移動したりします。

そういう人を見かけるたびに、「この人はいったい何を見て、何を聞いているのだろうか」と思ってしまいます。

実際、人間は、自分の見たいものを見て、聞きたいことを聞いています。注意の範疇を外れているものは、例え目の前にハッキリ現われたとしても脳が無視してしまうんでしょうね。そう考えると、私たちが見逃してしまっているかもしれないものは、どれだけ多いことでしょうか。

にもかかわらず、自分の見たり聞いたりしていることが絶対的な現実だと思い込んだりしているわけです。

私の母は、目の検査をすると通常の機器では計測不可能なほど目が悪く判定される・・・判定不可能のようなのですが、本人曰く、「でも、見えてるし」とのこと。

数値上でいえば、「見えてるはずない」と言われてしまうような状態でも、事実本人的には見えていて不自由がない。
実際、私よりしっかり見ている場合があり、私なんぞはぼんやり大枠だけを見ていたりするのですが、母は「あの人のスカーフの模様は細かい水玉でステキね」などと言ったりします。
一方、水玉かどうかなどは私には見えてなかったりします。判定可能な私が見えないことが母には見えていたりするので、不思議です。・・・以前、私の顔をマジマジと見て、鼻の穴がでかすぎるとか言われた時に、母は目が悪いんだなと思いましたけど・・・。(乱視で広がって見えたらしい)

なので、「見ている」ということも実際に目玉に映っていることとはまた違う何かが関係しているのだろうなぁと思います。

見る感度、聞く感度。

自分の知っている世界だけが全てだと思わないことが大切ですな。

2011/01/13

最後の一日

年末に強制的にダイエットをするために購入したヨガスタジオの1ヶ月フリーチケットが無事終了しました。

損しないためにはがんばれる体癖の私なので、1ヶ月フリーチケットがペイする回数を割り出し、必ずそれ以上は行ってやる!ということで、ガッツで通い倒して、1回1000円ちょっとくらいになったと思います。

行っていたヨガスタジオは、基本的には系列店ならどこのスタジオに行っても良かったのですが、結局はいつも同じスタジオを利用していました。
でもフリーチケット期間最後の日に、「せっかくだから別のスタジオも体験してみよう」と、また「せっかくだから魂」が出てきたため、いわゆるこのヨガスタジオ系列でいうところの、本店にあたるスタジオに参上してみました。

以前にいつも行っているスタジオで参加したのと同じビギナークラスがあったので、インストラクターは違いましたがそれに参加することにしました。

本店は、いつもの支店に比べて広々していて、支店がアットホームな感じなのに対し、本店だけに少しシステマチックで、なんか受付からしてフィットネスクラブみたいに感じました。「大きいから仕方ないよね・・・」と思いつつ、着替えてスタジオに行くと、ズラーっとOLらしき人たちがマットを敷いて並んでいました。まさに、フィットネスクラブって感じでちょっとゲッソリ。

支店に来ている人たちもOLなのでしょうが、本店のOLに比べると、もう少し大人っぽくしっとりした人たちが多い感じでした。支店のOLたちは、「私、もうヨガがライフスタイルの一部なの」という感じを醸し出している人たちで(私の勝手なイメージ)、「多分野菜しか食べないんだろうな」などと思わせるある種の禁欲的な美しさがありました。
一方、本店のOLたちは、「今、仕事終わって疲れちゃった〜。ダイエットのためにヨガやってるんですぅ〜」みたいな感じの人が多く(完全に偏見)、そのせいかヨガスタジオって感じよりもフィットネスクラブっていう雰囲気になっている感じでした。ちなみに、本店ではみんなが来ているウェアはBE PRESENTが多かったな。支店では、ガッツリやるクラスでは、BE PRESENTが結構多いけど(やっぱり動きやすいのでしょうかね)、それ以外はよくわからないセレブ風のおしゃれスタイル。(どんなや?)

で、いよいよビギナークラスがスタート。支店で参加したビギナーズクラスは、ポーズこそ簡単なものが多かったけれど「これ、マジ、ビギナー向けッすか?」というほどハードで、休憩する間もありませんでした。クラスの最後の方になると、ドッグポーズなのか、生まれたての子鹿なのか、というほど脚も腕もフルフル&ガクガクしてMAX疲労していたのを覚えています。その頃よりは自分も進歩しただろうから、今回は最後までサボらずやれるに違いない!と期待に胸を膨らませて待機していると、なんと本店のビギナーズクラスは、本当にビギナー向けで、1個1個のポーズの解説をきちんとやり(その間は座って聞いている)、で、ちょこっとそのポーズをやって、休憩して・・・。

・・・って、やった気しねー。

オレの最後の日。こんなやった気しない感じで終わっていいのか。

とがっかりしつつも、支店でのあのビギナークラスは一体なんだったのか・・・。支店は「私、ヨガがライフスタイルです」という感じの人、つまり、「ビギナーじゃないけれど、時間の都合でここに参加しました」という感じがプンプンしてたので、インストラクターも中級向けにやっていたのでしょうか。そこで鍛えられていたせいで、私にも知らず知らずのうちに少し体力がついていたようです。
図らずもそれは実感できたので、まあよかったですが。

最後の1日をそんな風に過ごしてしまったのは残念の極みだけど(体験としてはオモローだけど)、1ヶ月やりとげて少しはダイエットになったような気も・・・。

まー、これでヨガも一段落(早い)。
良い運動になりました。

2011/01/10

フェイシャルリフレクソロジーのご感想をUPしました


12月にフェイシャルリフレクソロジーベーシックコースを受けたRさんから届いた感想をHPにUPしました。

Rさんは右耳の不調も訴えていらしたのですが、お話をうかがっているときからRさんのオーラの右側にビッタリ寄り添っている誰かがいるのが気になっていたので、最初のオーラ浄化のときにそこを少しヒーリングさせていただきました。
そのことをRさんにお話させていただいたら、以前にも言われたことがある、とのことでした。

肉体的に感じている不調は、もちろん体内のバランスの乱れによって実際に肉体上に何かが起こってる場合もありますが、肉体に何かが生じる以前にオーラのアンバランスを体が察知し、病気となる前の不調として感じていることもあると私は考えます。
Rさんの場合も、耳自体にはご病気は発症していらっしゃらないということでしたが、ご自身の周囲のエネルギーの変化を感じていらっしゃったのかなぁと思いました。


私自身も耳鳴りがよく起こるのですが、身体の疲れやストレスで起こっている場合と、エネルギー的に何かが起こっていて耳鳴している場合があるのを発見しました。

私の場合、疲れやストレスで耳鳴りしていると思われるときは、一回の耳鳴りがそれほど長くありません。キーンと数十秒くらいいうとか、どちらかというと、めまいの耳鳴り版のような感じで、クラっとくる感じです。

それとは異なり、四六時中鳴りっぱなしのときがあります。先日なんて、自分の耳鳴りがうるさくて目が覚めたほどです。逆に耳鳴りがうるさくて眠れないときもありました。
最初は、「ひどい体調不良だ」と思っていたのですが、整体にいっても治らなかったり、またすぐ起こったりしたので、一度、Seikoに遠隔でリーディングとヒーリングしてもらったことがあります。
そのとき、Seikoから「ヒーリング終わったよ」というメールが届く少し前にちょうど耳鳴りがおさまり、「・・・お!久々の静寂・・・。」と思っていたところ、ヒーリング完了のメールが届きました。そこには、「男性のエネルギーが耳にコードをつけていたのでとったよ」と書かれていました。

ふーん、そういうことで耳鳴りになるんだ・・・と改めてエネルギーの不調ってこういう風に肉体でも感じるのね、と感心したのを覚えています。
それから、たまにこの「四六時中なる耳鳴り」になることがあるのですが、その場合はまず自分のオーラをよく見てみて、変なのがくっついていないか見るようにしてみました。
先日久々にまた「四六時中なる耳鳴り」になりました。でも、それはすっごい体が冷えた後だったので、「これはさすがに体の不調からだろう」と体ケアを中心に行っていたのですが、全然治らず、「まー、じゃー、一応オーラ見てみるか(→最初に見ろよ・・・)」と思ってみてみたら、耳鳴りしている側のエネルギーが大変なことになっており、ゲッソリしながらヒーリングしてみたら、ピタっとすぐに耳鳴りがおさまりました。

もちろん、体の方から来てた耳鳴りもあったのかもしれませんが、長引かせていたのは私の場合エネルギーの不調からでした。

こう考えると、耳で「聞いている」と思っている「音」とはいったい何なのだろう、と思いました。耳鳴りは自分にはうるさいぐらいに聞こえていますが、他の人には聞こえないわけで、いったい何を聞いているのでしょうか。聞いているとは、いったい何なのでしょう。
同じように、「見ている」ということも、例えば何かの病気になると目の前に蚊が飛んでいるように見えるなどと言いますが、それも本人には「見える」わけですが、他の人には「見えない」。では、「見ている」というのは何なのだろう、と考えちゃいます。
自分の波動の状況を脳が分析/解釈しているだけ、でしょうけれど、その波動っていったいどの波動を感受しているのだろう・・・どうして幻覚や幻聴(耳鳴りとか)が聞こえてしまうんだろうとか思います。


話が少しそれましたが、やっぱり肉体と肉体の周囲のエネルギーって密接な関係・・・というよりも、やっぱりひとつと考えてよろしいでしょうかね。両方ケアしていきたいものです。

☆フェイシャルリフレクソロジーを受けられるコース


2011/01/06

サムライ魂



昨日5日の朝、目がまさに今覚めようとして、体に意識が戻ったその瞬間・・・

「昨日(4日)までと周囲のエネルギーが違う」

とスパンっと感じました。んで、目をパチっと開けました。

我ながら、「・・・サムライのようだ」と思いました。

4日までの世間のエネルギーと、5日のエネルギーとでは、全然違いました。5日の方が山の上のように曇りがなくスッキリとしていて、スポットライトのようにどこからかエネルギーがこちらに向かっているような感じでした。

ジョナサン(ジョナサンケイナーね)によると、12月末の月食から4日の日食までの間は魔法の国への扉が開いているから、何が起こっても不思議ではないというようなことを言っていたから、この期間と日食以後では確かに空気が変わってもおかしくないかもしれませんね。

直感的に、「昨日の日食で区切りだったんだな」と思ったので、たぶんそれが正しいのだと思いますが、「思考」というのはインスピレーションを否定してなんぼっていう部分があるので、世間の正月休みが終わったからだとか、いろいろそれらしい他の可能性も考えちゃいました。
でも、最初に感じたのが一番正しいのだと思います。だって、「ん?空気変わってる。・・・日食終わったからか。・・・(パチ→目を開ける音)」ぐらいのスピードで目覚めの瞬間にわかったことですし。
たぶん。

ところで、みなさんは今年の目標をもう見つけましたか?
私は今年も特に目標は立ててなかったんですが、今日ふと、「今年はちょっとカリスマ性出してみようかな」と思いました。

出そうと思って出せるものなのか不明ですが、こんなこと思うなんて普通ではないので、とりあえず今年のテーマとして頭の片隅においておこうと思います。

そういって、カリスマとはなんだろう、と改めて考えてみると、そんなこと考えたこともなく、自分にとっての「カリスマ」がなんなのか、これまで「カリスマがある」と思った人にはどんな人がいただろう、とかよくわかってないことがたくさんでした。

カリスマを知るものはカリスマを制する(出るか出ないかは別として・・・)

のかわかりませんが、自分にとっての「カリスマ性」について知ることから始めていこうと思います。

2011/01/01

本年もよろしくお願い致します!


2 0 1 1 . 1 . 1 .

この2と1ばっかりの、至極私にピッタリの日に、サロンのホームページのプチリニューアルと、新コースをリリースしてみました♪

わー。パチパチパチ。

ホントはサロン名も変えちゃおうかと思いましたが、今のサロン名の無意味なのか意味ありなのかがグラグラしている感じが捨てがたかったので、「生き」にしました。
その代わり、ショルダーキャッチコピーをつけてみました。

「Inspiration & Harmony」

ん〜。いいね〜。
これからサロンMは、みなさんの霊的な自立をサポートするということをコンセプトにすることにしました。引き続きよろしくお願い致します。

さて、新年一発目の自画自賛もこのくらいにして、新コースのご紹介です。

新コースは、


です。

以前から、「ヒーリングもやりたいけど、リーディングもやりたいし、フェイシャルも受けたい。自分がどれを受けたらいいのかよくわからない。タンジー勝手に決めてくれ」というご相談を受けたり受けなかったりしていたのもあり、幕の内弁当的な、全部入り的なものを作ってみました。

とはいえ、ただ全部をちょこちょこ入れたわけではなく、自分で言うのもなんですが、かなりいい感じに仕上がったと思います。なんといっても、これまでのフェイシャルリフレクソロジーヒーリングコースと大きく違う点はというと、アロマを取り入れたことです。

アロマヒーリングの勉強を昨年したのですが、そのときに自分が実際にアロマの深いヒーリングを体験して、「これは!」と思ったのもあり、早速取り入れることにしたんです。香りというものが脳の深い部分に直接的に働きかけることについては、既にご存知の方も多いと思います。今までおざなりにしててゴメンよ、アロマ。


そうこうしているうちに、私のこれまでの体験から、やっぱり、脳や神経系や経絡を含む肉体及び肉体に近い層と、オーラと呼ばれるようなそれらを取り囲むより微細なエネルギー層の両方に働きかけたいよね、という思いが生まれました。

そこで、、

脳や神経系や経絡を含む肉体及び肉体に近い層に働きかけるフェイシャルリフレクソロジーやニューロフットリフレクソロジー

オーラと呼ばれるようなそれらを取り囲むより微細なエネルギー層に働きかけるレイキ、オーラヒーリング、フラワーエッセンス

を使ったセッションを作ったわけです。これがフェイシャルリフレクソロジーヒーリングコースのようなものです。
フェイシャルリフレクソロジーヒーリングコースをやっていて、それはそれですごく良かったのですが、もう少し全体をグルグルとかき混ぜてスープにしたようなものを作りたいな〜と思い、そのダシの役割を果たしてくれたのがアロマというわけです。
アロマは、先の2つの層両方に入ってくるものと私は考えており、これら2つをスムーズにつなげてくれるものだと感じています。

リーディングについては、5枚のカードを使って行います。
今日、新年ということもあり、自分でやってみたのですが・・・。出て来たカード・・・本当に説教されているようなカードばっかり出て来てうんざり・・・というのはさておき、自分で言うのもなんですがピッタリでした。

何枚か出たカードをご紹介しますと、潜在意識にあることを表すカードには過去世を表すのカードが出ました。
余談ですが、最近潜在意識についてカードをひくと、ほとんど過去世とか先祖からの問題とかそんなのしか出なくて、もはや個人の問題超えてるな!と感じます。
で、過去世のカードだったわけですが、この問題を癒すために使うアロマで選ばれたのは「今ここにあること」を助けてくれる香りでした。

すごーい!偶然〜!(どんだけだよ!)

また、覚醒した自分(少し先の自分)を表すカードは、純粋さというカードが出ました。ここへ、よりスムーズに変化していくのを助けてくれるフラワーエッセンスは、フィンドホーンフラワーエッセンスのエリキャンペーンが選ばれました。「自分の力と共にある能力を育む。強く恐れのない状態になるためのサポート」ということで、これまたピッタリでした。

このように選ばれたアロマとフラワーエッセンスを使ってヒーリングをしフェイシャルリフレクソロジーを行うわけですが、自分ではめんどくさいので、簡単版でやりました。誰か私にもアロマディープバランスやってほしい、そんな気持ちです。

新コースの紹介・・・かと思いきや、何気なくここでも自画自賛していたわけですが、そんなタンジーをどうぞ今年もよろしくお願い致します。

アロマディープバランスコースは現在新コーススタートキャンペーン中です!
この機会に是非お試しくださいませ〜。