2012/12/23

2012年12月22日に思うこと

無事に?2012年12月21日がすぎましたね〜。
さりげなく過ぎちゃった感ありでしたが、何か変わったのでしょうか。

とはいえ、単なる偶然とか思い込みかもしれませんが、21日に瞑想していたときには、何かと古い過去の画像がエネルギーの中に出てきて、「おや、やはり古くて残ってるものが清算されようとする時期なのかしら」などと感じたのを覚えています。

だからといってその日だけで清算できるわけもありませんが、新しい日を迎えた22日には、なんだかとっても新鮮な考えがポッと頭に浮かびました。それは、

私が学んできたスピリチュアルないろいろなことは、最初に誰が言い始めたことなんだろう?

ということです。
なんと、今さらな!という感じもしますが、今まではあまりこの問いかけをしてこなかった不思議があります。こんなに突き詰める系の私なのに(笑)

夢から醒めたように、この問いが浮かび、とりあえずネットで調べたりしてみましたが、あまりはっきりしたことはわかりませんでした。過去に霊能者が見た内容に基づくとか、密教の教典に書かれているとか、チャネリングで霊から聞いたとか、なんだかいろいろでしたが、わかったのは要するに、何かはっきりしたものに基づいているというわけではない、ということでした。

じゃあ、信用できない!やめだ!
ということではなく、私が思ったのは、もっと自分の感じるままに感じていいんだ、ということでした。
スピリチュアル界におけるある種の教科書的な決まり、お約束に則ってやってきた部分がありましたが、誰が絶対そうだって言い切れる?・・・なんていう自由さが私の中に生まれました。
何かのときに参考にはできる。
そういう程度でいいんだな、とマジで今更ながら・・・って感じですが、急に思えたので、なんだか、新しい日が始まったような気がして、こういうことがどんどん起こってくるのかなぁと、マヤ暦的新時代に少しワクワクするものを感じました。

それから、このところずーーーーーっと先送りになっていた、新しいMacに換えるというのも21日から22日にかけて、すんなり実行できました。MacなのにOSが古すぎてiTunesにもアクセスできなくなって早1年・・・だったかな。とにかく去年から新しいのに替えようと思いつつ、なんだかできずにいて。
でも、晴れてMountain Lionになれた。なんせ約10年ほど前の代物からの新型PCなので、なんていうんですか、操作が・・・スマホ的なことを理解してないと(私はガラケーです)できなくって、一時は新時代に乗り遅れたきり追いつけないかと思いましたが、なんとか追いつけました。ついでにiPod touchまで買っちゃった♡
スマホじゃないけど、スマホ的なことしてみたかったのでtouchで気を紛らわすぜ。

そんな感じで急に物事が進み始めた感があり。
みなさまは、いかがでしょうか。

またまた大知で。これは必聴のカバーです。


2012/12/05

悲しい日には

あ〜。。。中村勘三郎亡くなりましたね〜。。。
なんか悲しいです。元気になると思ってたから。

最近よく考えるんですけど、病気になるって、もちろん体を酷使したからとか、なんだとかいろいろな因果があるのかもしれないけれど、一方で、そこは人智を超えた何かによって起こっていることなんじゃないかって。

だって同じように不摂生していても、病気になる人とならない人、、、ならないどころか長寿だったり。それとか、人体の精巧な成り立ちを知れば知るほど、”何かがおかしくなって” 病気になる、って、あるのかな、とか考えちゃいます。
もちろん、そういう観点以外に、他人のエネルギーやおかしなエネルギーがひっついてて悪さをしているケースもありますから、何か「これ」という唯一の原因がある、というわけでもないのかなぁとか思います。

そういういろんなことを考えると、やっぱり一瞬一瞬をのびのびイキイキ謳歌する、ということが、”人” 生・・・まさに、人として生まれてきたことを楽しむ、ということにつながるのかなぁと感じ入ります。

なんとなく日本中が悲しんでいるような、がっかりしているように感じる日には、ダイチの歌を聞いて安らぎたいね。


2012/11/14

くじ運


長くさぼっていましたが、何事もなかったように書き始めますけれど、11月に入ってから長引く咳に悩まされ、周囲から「あいつ、マイコプラズマじゃね?」的な視線で見られていますが、風邪ですのでご安心を・・・。

整体の先生によると、咳は胸を弛めるために出るものらしく、私の胸(胸骨あたり)はガッチガチになっており、そのため治りも遅くなっているようです。確かに一度治りかけたときには、胸骨あたりにあったコリ的なものを自分で何気なしにほぐしたりしたときでした。だがしかし、ぶり返す。。。
年末で疲れが溜まっている時期ですので、みなさまもご自愛くださいませ。

ところで、全然話は変わりますが、スピリチャルなことに触れたことがある方なら、右手と左手の使い分け的な話をどこかで一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
それが正しいのかどうかはわかりませんが、右手は左脳と、左手は右脳と関わりが深いなどのことから、右手をマインドの手、左手を直感の手といった扱いをされることが多く、霊的なこと(例、タロットカードをひくとか)をするときは左手で行うことを推奨していることが多いように感じます。

利き手がどっちかによって変わるといった話も聞いたことがありますが、何が正しいのかはわかりません。

ということで、私も何かこう、、、スピリチャルっぽい力を使うような、そういう力をお借りするようなときは左手のがいんじゃね、ってことで左手を使うようにしていました。
例えば、くじびきをひくときなどです!(スピリチャルなのか?)

いつも、マインドに邪魔されず、直感によって豊かさを呼び寄せるのだ〜とか、ハイアーセルフならどれが当たりかもお見通しなのだ〜ということで、ここぞという時には左手でひくようにしていました。
ですが、結果はいつも、はずれ。むしろ、はずれを選んでひいているのではないか、ハイアーセルフが私に豊かさをこういった形で手に入れることを避けさせている、苦労してこそ手に入るものだと訴えているのか、というくらいはずれです。

先日も、お買い物金額によってくじを何枚かひける、というのがあり、10枚くらいひけたのですが、10枚中9枚はずれで、くじびきコーナーの人にも「お気の毒です」的な視線で見られながら、最後の1枚でようやく500円分のお買い物券が当たる、という結果でした。
私が10枚のくじの当たりはずれを確認している間に訪れた別の方は、3枚くらいしかくじをひかなかったのに3000円のお買い物券をあっさりと当てていて、「スピリチャルって何だろう・・・」というような陰りが私の頭をかすめました。

悲しみとくやしさにくれながら帰る道、ふと、「思い起こせばいつも左手でひいてるな。しかし、私は自分の望んでいることを現実化する力が結構強いから、そういう意味では意図的に何かを行うときに使う右手でくじをひいたほうが案外当たるんじゃないだろうか」という仮説が頭に浮かびました。

試してみる価値はある・・・

そう思い、また同じくじ引きコーナーに行ってくじを引いてみました。今回は全部で9枚くじを引けました。
前回と同じ条件で行った方が、左手と右手の違いをはっきりさせやすいと思いましたので、前回と同じようにちゃんと奥の方からガサガサしたりとか、複数の福引き箱から同数程度ひいたりしました。

すると、、、なんと9枚中4枚当たり、しかも、全部で4500円分も当たってしまいました。くじ引きコーナーのお姉さんにも度肝を抜かれ、「こんなに一度に当たる方はなかなかいないんですよ〜。」と言われ、そして、

「お客様はくじ運が良いんですね!」

といわれました。苦節約40年。はずれのティッシュばかりがかさ張る時期は卒業し、私もようやく「当たれる人」になったかもしれません。

まだ1回しか右手で意図的にくじ引きしていないので、次もやってみて検証したいと思います。



2012/07/04

動的平衡

以前にご紹介した(と思う)、「生物と無生物のあいだ」という本を書いた福岡伸一さんの「動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか」という本を読みました。

「生物と無生物のあいだ」を読んで分子生物学に興味を持ったものですが、今回の「動的平衡」も大変興味深い内容が盛りだくさんでした。
コラーゲン食品とってもコラーゲンとして体では吸収されないとか・・・。やっぱり・・・と思うようなことが痛快に、というか淡々と「ていうかあたりまえじゃん」といった感じで書かれていて呼んでて気持ちよかった。
そんな中、最後の方にちょっぴり感動してしまうような話が書いてありました。

それは、絶滅寸前で一頭だけになってしまった象の話なんです。
なんでも象は群れでコミュニケーションをとりながら過ごしている生き物なのだそうです。ですから、とうとう最後の一頭になってしまったと聞き、象はいったいどうしているのだろうと、ワトソンさんという方がその一頭残った象を探しにいくんです。そうすると、切り立った崖の上にその一頭がたたずんでいて、眼下に広がる大海原をじっと見つめているのを見つけたんです。
で、ワトソンさんはてっきり、一頭きりになってしまった象が孤独を感じ、じっと崖の上にたたずんでいるんだろうと思い、悲しくなったのですが、しばらくすると驚くべきことに気づいたのです。
それは、象が見つめている海の先には、シロナガスクジラが象の方を向いてたたずんでいて、どうやらその象とシロナガスクジラは意思を通じ合っているようだったからです。

これは互いに低周波で語り合っていたと書かれていますが、これを読んだとき、人間の感じる孤独感とはなんと閉塞的な感覚から生まれるものなのだろうと思いました。自然に心を開けば、周り中にさまざまな話し声があるのに気づくかもしれないのに、耳から聞こえない音、目には見えないものを感じることをやめてしまったために、むしろ自分(ヒト)の方が自ら孤独の世界を創ってしまったように感じました。

これは象とシロナガスクジラの例ですが、森や山、海など自然の中にいくと、なんか満たされたような感じになりませんか?それってこういう聞こえない、見えないものがたーくさんあって、それらに満たされてなんだか幸せで穏やかな気分になるのかもしれないなぁ、とか思いました。

感じること、感じる感覚を養うってやっぱり大事ですね。

2012/06/05

過去も未来も


スーパースター、ラジニ・カーント主演の「ロボット」完全版を見てきました。スーパースター相変わらず、良いとこ全部自分っていうスタンスが昔と全然変わってなくてよかったです。スーパースターです。

このところ、エネルギーの変化が特に激しくいろいろなことに気づいたり、考えたりしているのですが、因果応報とかカルマとかってこういうことなのかな、って思うことがありました。

それは自分のことというよりも、友人のことを観察していて気づいたのですが、今自分がする「選択」は過去での自分の経験がすっごく影響しているということ。もっと強くいうならば、過去の経験に縛られた選択をしている、ということ。

もちろんそうじゃないこともあるのかもしれないけど、カルミックな、自分にとって非常にハードな経験が起きたときほど、因果的な選択にはしっているように感じました。
友人の選択をみていてそう感じたのですが、自分におきかえても、やっぱり過去で自分が体験したことや、知らないうちに成長とともに背負ってきていたことを度外視して選択することは難しそうです。

でも、こうした過去からぽーんと離れて選択することができれば、それがカルマからの解脱の一つなのかもしれないなぁと思いました。

とはいえ、そうした過去や体験からその人が選ぶこと、例えカルマから逃れられずにそう選んだことだとしても、なんだかそこには愛しかないような気さえする。比喩的な表現だけど。
いろいろバタバタやりながらここまできて、一生懸命に選んだわけだから、抱きしめたくなるような愛おしい行為であると、感じる。

人はみなそうして生きている愛すべき存在だと、深く感じた今日この頃でした。

※6月は御予約可能日が少なく、UPしてませんでしたが、受付は終了しました。予定日を待ってくださった方、申し訳ありません!7月はたくさんできると思いますのでよろしくお願い致します!

2012/05/03

匠の技 キネシの世界


GWの期間で、昨年個人セッションを受けて興味を持ったウェイン・トッピング博士のストレスリリースという講座を受講しています。

筋反射テストを使ってバランスを崩している部分を特定し、調整していくのはタッチフォーヘルスと同じですが、ウェインのはさまざまなストレスにフォーカスを当てているのがおもしろいところ。

痛みや不調の99%は感情から起こっていると言われており、感情的なストレスを取り除くことで痛みや不調を起こしていた箇所のバランスがとれ、癒える、というわけなんです。

感情的なストレスを取り除く方法は、ほんとーーーーーおにシンプルなものなのですが、どこにどんなストレスがあるのかを特定するのが大変なんですよね。でも、ウェインはパッパッパと、ストレスの関係している臓器や経絡、どんな感情なのか、それはいつの時期のものなのか、誰に対するものなのか、などを特定して、サッサッサーと調整してしまいます。匠の技です。

受講生はみんな、あっという間の出来事に、ぽかん・・・としてしまうのですが、そこはやはり海外式のトレーニングということで、すぐに実習を行いますので、みんなヨボヨボ&のろのろではありますがなんとか調整できるようになります。

ここで取り扱う「ストレス」というのは、本当にいろいろなものが含まれ、例えばダイエットしたいのにうまくいかない、なんていうのも原因となっている感情を特定してちゃんとダイエットできるように脳と体を向かわせるサポートができるんです。食べなくてもいいときにどうしても甘いものを食べちゃう、なんていうのも食べないようにできたりするんですよ〜。早速自分にやりましたけど(笑)。

さまざまなストレスリリースワークの練習をしているだけなのに、例によってなぜかお肌がぷっりぷり、毛穴縮小みたいなことが起こり、ささいなストレスが内臓や経絡に微細なアンバランスをもたらし、それがお肌にも反映されちゃってるのかもなぁと思いました。

GWがあければ個人セッションでもこのテクニックを使えるようになりますので、サロンMにセッションに来られた方でご希望の方には私の練習を兼ねて、モニターセッションをさせていただければうれしいです。(テクニックだけで解決出来ない可能性ありますけど・・・ま、その場合はヒーリングでカバーします笑)

キネシオロジーはどれだけ多くの人を取り扱ったかというのが如実に反映される匠系メソッドでもあるそうなので、習った後からも地道に追求していくことが大切みたいです。うまく使えば、いろいろ楽しめそうですね。

とりあえず残り数日、勉強がんばるぞい!

2012/04/23

あなたに奇跡を起こすスピリチュアル・ノート


気がつけば、エイプリルフールに書いたきり、今に至ってる!ヤバし!

大きな成長期に入ってしまってね〜(しみじみ)。
連日まじめに瞑想してようやくすこしブレイクスルーしてきました。

しかし、私のまわりには結局水瓶座しか残らないんじゃないかっつーくらい、気づくと水瓶座の友人/知人ばかりが増えて、、、不気味です!

話は飛びますが、ついこの間まで、BSのFOXで「ミディアム」を毎日放送していたので、シーズン3までぶっ通しで見ていました。
「ミディアム」がちょうどいつも私がブログを書こうかな〜と思う時間と重なっていたので、なんだかんだで結局先送りして・・・その〜、あの〜・・・って言い訳は良しとして、ミディアムは結構おもしろかったっす。私はシーズン2が脚本的にも凝っててよかったな。
アリソン役のパトリシア・アークエットなんて久しぶりに見たんだけど、ナイスな演技だった。最後にみたのは、「デブラ・ウィンガーを探して」でヌード撮影について怒っていた姿だったけど、あのときの子どもっぽさが消えて、お母さん役がすっかり板についてた。

で、このミディアムでレバナ先生以外の霊能者の働きっぷりを目の当たりにしたせいか、急にシルビア・ブラウン(アリソンに雰囲気似てるからかも)にひかれ、「スピリチュアルリーディングカード」と本「あなたに奇跡を起こすスピリチュアル・ノート」を買ってしまった。。。

もうカードは買わないでいいじゃない・・・と思いつつ、イラストがきれいだったので、記念的に・・・。で、本は1円だったので参考までに。レバナ先生以外の霊能者の本ってあまり読んだことがなかったですけど、レバナ先生と同じく地に足のついた方で、とても参考になる本でした。ユーモアって霊能者にとって大事なのね。クスッと笑えるところが結構ありました。

本の中で、シルビアが紹介しているネイティブアメリカンの詩が気に入ったので、ここにご紹介します。

「招待」

あなたが生活のために何をしているかは、どうでもいいことです。
私は、あなたが何に憧れ、どんな夢に挑戦するのかを知りたいと思います。
あなたが何歳かということも関係のないことです。
あなたが、愛や夢や冒険のためにどれだけ自分を賭けることができるか知りたいのです。
あなたがどの星座の生まれかということもどうでもいいことです。
あなたが本当に深い悲しみを知っているか、人生の裏切りにさらされたことがあるか、それによって傷つくのが怖いばかりに心を閉ざしてしまっていないかを知りたいのです。
あなたが自分のものであれ、人のものであれ、痛みを無視したり、簡単に片づけたりせずに、それを自分のものとして受け止めているかどうかを知りたいのです。
また、喜びの時は、それが私のものであれ、あなたのものであれ、心から喜び、夢中になって踊り、恍惚感に全身をゆだねることができるかを知りたいのです。気をつけろとか、現実的になれとか、たいしたことはないさなどと言わずに。
私は、あなたの話すことが本当かどうかには関心がありません。
私は、あなたが自分自身に正直であるためには、他人を失望させることでさえあえてすることができるかどうかを知りたいのです。たとえ、裏切りだと責められても、自分自身の魂を裏切るよりはその非難に耐える方を選ぶことができるかどうかを。
たとえ不実だと言われても、そんな時にあなたがどうするかによって、あなたという人が信頼に値するかどうかを知りたいのです。
私は、あなたが本当の美がわかるかを知りたいのです。それが見た目に美しく見えない時でも、毎日そこから本当に美しいものを人生に汲み上げることができるかどうかを。
私は、あなたがたとえ失敗しても、それを受け止めてともに生きることができるかどうか、それでも湖の縁に立ち、銀色に輝く満月に向かってイエスと叫ぶことができるかどうかを知りたいのです。
あなたがどこに住んでいるか、どれだけお金があるかはどうでもいいことです。
それよりも、あなたが悲しみと絶望に打ちひしがれ、どんなに疲れ果てていても、また朝が来れば起き上がり、子どもたちを食べさせるためにしなければならないことをするかどうかを知りたいのです。
あなたが誰を知っているか、あなたがどうしてここに来たかは関係ありません。
私とともに決してひるまずに炎の只中に立つことができるかどうかが知りたいのです。
あなたがどこで、何を、誰と勉強したかはどうでもいいことです。
私が知りたいのは、皆が見捨ててたった一人になった時、あなたの内側からあなたを支えるものは何かということです。
私はあなたが自分自身としっかり向き合い、その何もない時間の中にいる自分を心から愛しているのかどうかを知りたいと思っているのです。

オライア・マウンテン・ドリーマー(ネイティブ・アメリカンの長老)
「あなたに奇跡を起こすスピリチュアル・ノート」より

2012/04/01

COLLECTION



ふ〜。やっと出たよ。日本語版のベストアルバム的なものが...。
2NE1のNEWアルバムのことですよ!みなさん!韓国語版のNEWアルバムも買っていましたが、なんせ全くわからない言語なので、それっぽく歌うことはできても、一緒に歌えないフラストレーションがややたまっていたわけですね。日本語で一緒に歌えたらどんなに良いだろう・・・。ということで、「COLLECTION」を早速買ってみました。

韓国語版に馴染んでいた私の第一印象としては、他の方たちと同じで、「・・・何この歌詞・・・」という感じでゲッソリしましたが、不思議なことに数回聞いていると、なんかあんまり違和感がなくなってきて、馴染みました。これも2NE1のみんなの歌唱力がすごいからかしらね〜。

中でも初めて聞いた「SCREAM」というのは他の曲に比べて歌詞が後付けっぽくなくていい感じね、と思ってノリノリでリピートしてたら、これジャパンオリジナル楽曲みたいですね。道理で。ちゃんと最初から日本語で考えて作れば変にならんのですよ。


先日、女子会なるものが催されて、時代はすっかりK-POPだというアラフォーっぽいトークを楽しんでいたんですが、「少女時代派?KARA派?」と聞かれ、「私は2NE1だけど・・・」と言ってみましたが、まだ2NE1のことを知っている人は少なく、知っている人にも2NE1はK-POPというジャンルとちょっと違う気がする的なことを言われ・・・女子会内で若干浮いちゃいましたが、早くみんなにも2NE1の良さをもっと知って欲しいと思った次第です。ハイ。
ちなみに、少女時代派です。

2NE1のウリはカッコイイPVなので、アルバムを買うならDVD付きがオススメです。日本語版のPVだけで良いならCDだけとあまり金額変わらないので、断然DVD付きです。だけど、本当は韓国語版のPVのDVDも欲しいキモチもありますが、そこは急に足下見られた感じの価格付けになってるので、やめました。you tubeで見れるし。フン!

是非みなさんも聞いてみて〜。ノリノリよ〜。

2012/03/25


先日、アドバンスヒーリングコースの実習に参加してきました。
といっても、今回は、実習しにいったわけではなく、やるよりやられたかったので、受講生の体験ヒーリングの方に申込みしました。

体験ヒーリングの申込者には、レバナ先生がどのヒーラーにヒーリングさせるかをエネルギーを見て決めてくれます。私を見て、先生が一瞬「おまえかよ」と苦笑いしたように見えましたが(笑)、すぐに誰にしようかな〜と選んでくれました。

選ばれた人を見て、やっぱり先生はエネルギーを見て選んでいるんだな、とあらためて感じました。

というのも、その方は、私がアドバンスコース受講生だったときに、体験ヒーリングで私のヒーリングを受けてくださった方だったからです。
今では彼女もクォンタムコースまで受講し終わり、卒業生として実習に参加しに来ていたそうです。

ただ座っているだけで、あれこれヒーリングしてもらうって、し・あ・わ・せ♡

やってもらいたかったことを全部やってもらって、ホクホクしながら家に帰って、久しぶりに耐えられないほどの睡魔に襲われ、すぐに眠りにつきました。

その夜・・・

おもしろすぎる夢で、3回ほど笑いながら目が覚めました。

その次に、罵倒する夢で1度目が覚めました。

最後、ものすごい怖い夢で明け方目が覚め、怖過ぎて再度眠れなかったので、キネシオロジーのストレスリリースをやったほどでした。

ヒーリングしてもらったせいでしょうかねぇ。不思議な夜でした。

以前からお話していますが、フェイシャルリフレクソロジーの創始者ロネは、夢をみることでトラウマを解消して、フェイシャルリフレクやニューロフットリフレクなどをした後は夢をよく見ると言っていましたから、エネルギーワークのせいで、さまざまなパターンの夢をみたのかもしれません。

せっかくの爆笑する夢を3回も見たにも関わらず、最後の怖い夢が最強だったので、起きた気分は最悪でした。
でも、おかげで深層心理に眠る自分の恐れが何なのかわかった気がしたので、今はその恐れと向き合って解消すべく自己ヒーリングしています。

タロットに例えると、先日「TOWER」な状況を迎えた私でしたが、今は言ってみたら「DEVIL」な状況です。

そういやこの間気づいたのですが、タロットって潜在意識がどう思ってるか教えてくれるとかいうじゃないですか。で、今タロットの練習しているので、「自分が本当はどう思っているのか」を見てるつもりでリーディングしてたんですけど、私ってほら。オーラソーマとかでも、2色に分かれているボトル選ばないタイプじゃないですか。要は表層と深層が同じっていう・・・。だから、タロットでも、なんつーのかな、ある種全部わかってることしか出て来ないっていうか。
自分のリーディングではね・・・。

だから、実験的にちょっとリーディングの仕方を変えてみようかな〜と思ってます。
やってみてうまくいったらまたご報告しますね。


2012/03/20

春だから



春になってきて・・・順調に骨盤が開いてきて・・・お買い物しまくりですっ!
た、助けて。

・・・ま、骨盤がきちんと開いてきている、自然の流れである・・・と考えれば、ほほえましいこととして受け入れられるのかもしれない。いや、受け入れてはいけない。

そういえば、先日、野口晴哉系整体の人に整体法を教えてもらうワークショップみたいのに参加してきました。

野口晴哉なんて、本の中だけのすごい人・・・伝説の偉人みたいに思っていて、自分とは縁遠い感じがしていたけど、なんの因果か野口晴哉の孫弟子なのかな?の人の講座に出れることになり、不思議なものだと思いました。

季節によって変わるからだのことをダイジェスト的に教えてもらったのですが、特に今の時期ということで興味深かったのが、花粉症についてでした。

整体的にいうと鼻は生殖器と関係しているらしいのですが、つまり、鼻系の不調があるということは生殖器にも何かあると見るということですね。

春が近づくと、体は自動的に骨盤をふわっと開いてくるらしいのですが、冬にしっかり水分をとっていなかったり、うまく冬のからだをやりすごせてないと、春のからだにスムーズに移行できないことになるといいます。

冬をうまくやりすごせないと、骨盤がスムーズに開いて来なかったりする・・・で、骨盤と頭蓋骨はこれまたつながりが深いので、骨盤がうまく開かないイコール頭蓋骨もオタオタして弛むべきところが弛まない。
そうして後頭骨がうまく開かないと・・・鼻骨も開かなかったりして、鼻水やくしゃみをして鼻骨、ひいては後頭骨を開こうとする、これが春の鼻炎、ということでした。
ざっくりいうと。

世の中、、、こんなに花粉症の人だらけになってきているということは、骨盤がうまく開かない人も増えてきているということでしょうかね。連動している生殖器、生殖系もうまく働かないとすると、少子化や草食系が増えているなんてことともつながってるのかな〜とか思ったり。余談ですが、その先生によると、女子の場合は目の乾燥も侮れなくて、目が乾いちゃうと悪くすると卵巣にきたりするそうですよ。パソコンとかスマホとかずーっと目を使う時代ですから、これまた現代人になんらかの影響を及ぼしてそうだなぁと思いました。

ま、私は、花粉症の方のうち幾分かは、潜在意識に花粉症になるという暗示が入っちゃってなってるだけで、実際にはアレルギーではない人もいるんじゃないかな〜とも感じていますが。。。

最近は眠くならない良いクスリも出て来たそうで、花粉症の人でもふつうに春を越せるようになってきているみたいで良かったですよね。こうなってくると、花粉症も少し減ってくるのかなぁとも思ったり。

今読んでいる本には、メンタルからくる肉体の痛みや不調のあれこれについて書かれているのですが、その中に胃潰瘍、腰痛、頭痛などのメジャーなものに加え、花粉症も入っていました。

2000年前後から急激に増えてきたってTVで言ってたのを聞いたきがする花粉症は、現代病と言えるのかもしれませんね。

2012/03/06

悲しきサガ


事件の勃発後、なんだかんだいろいろやりとりがあったのですが、結局残念ながら勢いで八卦掌と太極剣を辞めてしまった私。

事務局と先生に憤りを感じて、もうこれ以上一緒にはやれない!と思ってプンスカ辞めたんですが、がまん強くクラスに残った人たちからは、先週の事件がウソのように先生は普通だった、ということで・・・。
なんか私だけ一人で怒ってプンスカ辞めたみたいで・・・。

(; ̄Д ̄)間違えた!?

・・・ま、ま、い・・・いっか!いっか!ね、良かったんだよ。はー。そう思うしか、やりきれねーぜ。

実際に事件後のクラスに自分は1回も参加しなかったので、クラスの雰囲気など詳細は不明ですが、勉強中のタロットで、クラスを続けた場合の自分の状態を見てみたら、ネガティブなカードしか出なかった一方、辞めた場合はびっくりするほどポジティブなカードばかりが出たので、私にとってはこれで良かったのだと思います。

しかし、辞めると連絡するギリギリまでウジウジ悩んでいたのですが、いざ勇気をもって自分の運命を信頼して辞めてみると、良い事もありました。

それは、自分が何を大事にしているのか、がよくわかったということです。

自分では、わりかし合理主義の感情的に冷たい人間だと自分のことを思っていたのですが、実は人と人との信頼関係や誠実さ、つながり、和をすご〜く大事に思っているのだと気づきました。
それのために、やりたいことでも捨ててしまうほどに。

案外、良いヤツだな、自分。と思いました。(結局また自画自賛で終わろうとする)

そういえば、と思い出したのが、今年の目標の1つ。
それは「おもてなしの心を持つ」というものなのですが、これはどうやったら相手が喜んでくれるか、安らげるかなど相手の気持ちを思いやるという意味で掲げました。ブータン王室の新婚二人をおもてなしした皇后様や天皇陛下のニュースを見て、なるほどと思い、目標にしていたんです。

で、今回の八卦掌のクラスの対応は、この反対をやられて、すごく苦々しい思いをしたのですが、おもてなしの逆を体験できたことにより、おもてなしの心の重要度がすごくよくわかったような気がしました。

たまたま読んでいた「第十二の予言    決意のとき」に、シンクロニシティにいつも注意していろ、と口酸っぱく書いてあったところだったので、今回の出来事と、自分の目標、そして自分の大事にしているものへの気づきがあったことは、決して偶然ではないのだと感じるところがあります。



・・・とでも思わないとやってられねーぜ!(しつこい。)

2012/02/29

これはカルマか、偶然か


時はまさしく、クラウンチャクラが新しい開花への成長期を抜ける頃・・・

事件は起きた。

思い起こせば、大学の頃。グループで研究した内容を発表するという授業がありました。グループ分けは先生が行うのですが、私が所属することになったグループは「あまりもの」もしくは「他のどこにも入れられなかったおかしな人」の集まりでした。

それでも自分たちには「自分が変わっている」という自覚は一切無いメンバーでしたので、至ってまじめに研究し、最高レベルのプレゼンテーションをババーンとやりました。

・・・が、結果は、伝説となるほどの、不評・・・というか、以前もお話したかもしれませんが、「あなたたちの発表には愛がない」といって泣き出す人も出るほどの恐ろしい内容?だったようで(本人達無自覚)、「なんという傲慢な子達だ」という称号を先生より賜りました。

今から思うと、水瓶座時代の象徴的な存在だったのかな(ポジティブ思考)とも思いますが、実を言うと、あのときなぜ傲慢と言われたのか未だに謎です。

そして時は今。

八卦掌クラス。先生は来ず、突然、見知らぬ男性がやってきて、こう告げました。

「先生はこのクラスにはストイックさが欠けるから、このままでは今後は教えたくない、ということです。先生は現在体調不良ですが、その原因のひとつはこのクラスです。」

生徒の側は、いたっていつもまじめにクラスに参加し、せっせと自主練なんかもしていたので、「え・・・?」という感じで一同目が点。た、体調不良を起こすほど嫌だったの!?

わけがわからぬまま、とりあえず、クラスのメンバーだけで話し合いをすることに。
先生も含めてすごく仲が良くて和気あいあいとしたクラスだったので(練習はゆるかったが)、みんなショックでしたが、おかげで、余計(先生以外の)クラスはまとまり、今まであまりしゃべらなかった人ともなんやかんやと意見交換できて、結果的になんか不思議な日だがよかったな、と思ったり。

自分たちはOK(むしろ、他と比べても良い方)と思っていたにも関わらず、相手から断固拒否される経験をし、なんか、大学時代のあの日がよみがえりました。

こういう星のもとに生まれたのだろうか・・・

などと思いながら、最近再び勉強中のタロットを使って、この不可解な事件を読み解いてみました。

すると、

「あなたはこのことを過去からのパターンによって起こっていると考えているが、この経験は手放すこと、しがみつくのをやめることを教えていて、そうすることで飾らない気持ちを分かち合うことを学べる」

とのこと。確かに、まだまだ八卦掌を続けたいという執着、、、下心があるため、この不可解な事件に対して感じていることをあまり表に出してはおらず、冷静に対応していましたが、いろいろ考えるのはやめてもっと素直に表現すべし、ということのようですね。

「来週、また会えたらいいですね」

なんていうさみしげなさよならをクラスのみんなとしたものの、もう一度先生やクラスのメンバーと話す機会があれば感じたことを素直に表現してみたいと思います。

いや〜、人生ってほんとおもしろいですね〜。

自分史上、語り継ぐべきオモローなネタになりました。

だがしかし、まだ事件は解決していないのだ!

つ・づ・く。(かも)

2012/02/26

カリスマドッグトレーナー



欲しい商品だけど在庫なしになっていたり、古本でしか買えなかったり(マーケットプレイスのことですけど)、ましてその古本が定価より何倍も高かったりすると、みなさんどうしてます?

出版社のサイトを見て出版社にあればそこから買っちゃうというのも手ですが、あるのかないのかよくわからないけど、新品を定価で買いたい、という場合は、私は「その商品ページにまめにアクセスする」ようにします。

Amazonって、アクセスログなんかを結構しっかりチェックしてて、アクセスの量によって在庫量を決めているなんていう話を聞きますよね。

だから、少なくとも毎日1回のアクセスをしばらくしていると(1〜2週間くらいかしら)、最初はマーケットプレイスの値段が下がり始めたりして、定価より安くなって「じゃあ、買っちゃおうかな」などと思い始めた頃、Amazon本体の方も「在庫なし」から「一時的に在庫切れ」に変わったり、急に購入可能な表示なったります。

知ってました?え?そんなにヒマじゃない?

私はどーしても欲しいけど、他のどこでも手に入らない本の場合は、ダメ元でこの技を使っていて、結構買えてます。新品じゃなかったにせよ、安く。

急いでない場合は是非お試しください。

今日は、「ザ・カリスマドッグトレーナー 犬の気持ち、わかります」というTV番組の話を。

観たことありますか?

私は最近結構ハマっているんですが、シーザー・ミランというカリスマドッグトレーナーが、ご家庭の問題行動の多い犬のしつけをしてくれるという番組です。

シーザーはあくまで犬のしつけをするわけですが、結局は飼い主の心のトラウマやメンタルの弱点なんかを改善をしてしまうのです。
犬の精神不安は、飼い主のそれを反映しているというのがシーザーの言うところで、犬の問題行動を引き起こしているのは飼い主自身であるため、飼い主が変わらない限り犬も変わらない、というわけなんですね。

で、シーザーは毎回、「犬は過去や未来を生きていない。犬にとって今だけです」とか「犬はエネルギーを感じています。言葉で何を言っても、リーダーとしてのおだやかで毅然としたエネルギーを持っていなければリーダーとして認めない」とか言います。

ほとんど耳タコですが、人間にもこういうかつての感覚が脳の中にあるから、きっと犬と同じ部分があるんだろうなぁと思います。

犬はエネルギーを感じている、だから、犬と触れ合うときは、まず自分がどのようなエネルギー状態であるかきちんとコントロールしなければいけない、と言うのですが、シーザーの言っていることは、ホント「人間」にとっても有効だよな〜と感心してしまいます。

シーザーが人間のエネルギーワークのことまで考えて言っている、ドッグトレーナーという仕事を通して私たちにメッセージを送っている、、、のかどうかはわかりませんが、人間どおしの生活においても本当に参考になることばかりです。

だから、私は完全なる猫派で、犬に全然興味がない(でもシーザーのところの犬はカワイイと思う。でれ〜んとしてて・・・)タチですが、毎回楽しみに見てしまいます。
そういう意味では、組織が好きな犬派人間よりは、シーザーの言うことが私にはあまり聞かないかもしれないけど、犬派人間への対応には使えそうですね。ムフ。

自分がどんなエネルギーでいるかで、周囲の受け入れ方も変わりますよ〜。人間界でも。

やってみんしゃい。

2012/02/14

ベジタブルベースクリーム!

最近オーガニックにハマっている・・・というわけでもないんですが、身の回りにオーガニック製品がちょろりと増えてきました。

というのも、そもそも体を洗うふわふわスポンジがずいぶん前にビリビリになったことが発端でした。
ビリビリになろうとも、なぜかそういうものはずっと使う私は、「もうやめてください・・・」というスポンジの訴えを無視し続け、「ふわふわ」スポンジではなくなり、単なるメッシュの布になった頃、神戸に宿泊したホテルでへぼいスポンジをゲット。

しばらくそれを使ってみたのですが、そもそもが1泊用みたいな造りなので、あっというまにメッシュの布になりそうになったので、あきらめて、手で洗ってみることにしました。

以前、TRFのサムが「手じゃないと絶対やだ」って言ってたので、試しに手でやってみたところ、なんとなくいい感じだったので、その後手でずっと洗っています。
手で洗う場合は、せっけんを手で泡立ててゴシゴシ体を洗うのですが、一般の石けんだとどうも洗った後肌の乾燥がひどいような気がしたので、オーガニックとかにしてみたらかさつかないかもしれないと思い、オーガニック石けんに手を出した、ということです。
長い話しですが。

で、そのオーガニック石けんを買うときに、ついでに・・・ということで前から気になっていた「ベジタブルベースクリーム」というのを一緒に買ってみました。これもまあオーガニックの類に入れてもよかろうというクリームで、試しに顔に塗ってみたところ、すごくよろしいっ!

筋膜ケアをするようになってから、フェイスもあまり乾燥してませんでしたが、とはいえ、これを寝る前にちょっぴり塗ると、朝起きたときにも、顔がつるり。

とうとう、美容カウンターの人にも「お肌がつるっとしてる」なんて言われて、密かに「あのクリームのおかげやで」と思った今日この頃です。

顔に塗って若干余った分を手になんとなく伸ばしてたんですが、そうしたら手もつるり。ふかふか。

なんで!?
なんでこんなにつるり!?

おすすめです。

2012/02/02

捻れてるから八卦掌にも向いてるかな〜


先日、とあるワークショップに参加したときのこと。

グループに分かれて対抗戦みたいなことをしたのですが、そのとき私は他のチームが全部ミスったときに、我がチームだけは生き残れるようにと、せこいけど確実な手法を提案しました。しかし、守りだけでなくもっと攻めるべき、との他メンバーの意見もあり、結果的には攻めが成功し、まあまあの順位に入ることができました。

この体験を通じて、やっぱり私は捻れの8種体癖が入っている、と確信しました。
なぜなら、とっさに出たのが「決して負けまい(ビリにはなるまい)」という行動だったからです。
逆に、攻めてこう!なんてグイグイ押して(結局無謀過ぎて上手くいかない戦法だった)きた人は捻れの7種体癖だったのではないか、と思いました。
企業の人事の方はこういった性分を理解していると、人材配置に役立つのではないでしょうか。攻めるタイプ、守るタイプとかね・・・。

しかし、捻れの8種って負けないけど、大成しなそうな気配・・・。
マイペースでがんばろっと。

2012/01/29

口癖


野口晴哉の本に、「勝負を度外視してやろう!」などと言う人ほど勝負にこだわっている、などということが書いてありました。
要するに、勝ち負けにこだわる捻れ体癖であることが、しゃべる内容からもうかがい知れる、ということです。

先日、やたらと「利益にばかりこだわるやつらはろくでもない」みたいなことを言う人がいて、なんとなくぼんやり聞いていたのですが、あまりにも何回も言うので、最終的にはこの人は自分が損得体癖で最も利益にこだわってしまうのかな、などと思ってしまいました。

思い起こすと私も「そんなことしたら損する」というのが口癖なので、やっぱり損得体癖はあるなぁと思いました。
「こうした方が得する」という口癖じゃないところが笑えるところですね。

他にはどんな口癖があるかな〜と考えてみると、最近はあまり言わなくなったけれど昔良く言っていた口癖を思い出しました。
それは、「あさはか」です。

「あさはか」な人を嫌っていたし、あさはかと思われないようにしようと心がけていたし、他人に対しても「よく考えてからやってよ!」とよくプンスカしていました。
・・・ということは、逆に言うと、自分があさはかな行動をよくとる、とすれば、当てはまるのは捻れ体癖といったところでしょうか。
考える前に行動してしまうのが捻れ体癖ですので。

最近はあさはかさを忌み嫌う気持ちは全面に出て来ていませんが、やっぱり捻れ体癖もあるのかなぁと思いました。

損得&捻れ型ですね。

みなさんはどんな口癖がありますか?


2012/01/28

体の歪みの原因は?


先日八卦掌のクラスのときに先生が、体の歪みは骨や筋肉が原因じゃないと先生の老師に教えられたというお話をしてくれました。

では、体の歪みは何が原因だと思いますか?

と聞かれ、みんなうっすら「こころ、、、かな」と思っていたところ、先生の言った答えは「神経です」ということで、一同なんとなくズッコケ。

とはいえ、老師曰く、体の歪みは神経が原因で、神経はすぐに整えられるから(中国武術では意念でそのあたりを操る様子)歪みは練功すればなくなるとのことでした。

これを聞いて、なんとなく「確かにそうかも」と思ったのは、タッチフォーヘルスやブレインジムでバランス調整すると姿勢も整うからです。
これらのキネシオロジーでは、経絡や神経、リンパ系、血管系などのアンバランスを調整するのですが、そのアンバランスをただすと筋肉をほぐしたり骨をバキボキ調整しなくても、肩の高さも揃うし、前傾/後傾などの姿勢も修正されていたのを思い出します。

武術も達人ともなると、おばあちゃんの智慧的な感じでいろいろ知ってるんだな〜とか思っちゃいました。

八卦掌の基本の動きは、経絡に働きかける動きらしいので練習すればするほど、体も整ってくるとか。そんな一石二鳥的なありがたい武術なのに、まじめに練習せず、すんませんっ。先生!
週1回しか練習しませんが(自主練一切しない)、それでも何か少し体は変わってきている気もしないでもない。

私の参加しているクラスは、先生の教えているクラスの中でも異色のおふざけ系?ゆる〜いクラス(に結果的になってしまっている)らしいので、まじめにガツガツやりたい人には物足りないときもあるかもしれませんが、ああいうほのぼのした時間があってもいいのかな、なんて大人になった私は思います。参加しているメンバーが濃すぎるんだな。

それでも、先生が老師に見せるために練習風景を撮影するときは、いつもは見せない真顔で練習しました。(時にはまじめにやる、という風景)

老師も安心してくれたかな〜。

2012/01/18

Doing 、 Being


コーチングを学んだときに、コーチとはDoingではなくてBeingだ!みたいなことを習ったような。

つまり、コーチとは「何かをする人」のことではなく、コーチという「在り方」なのだ!みたいなことだったような。

ふ〜ん。カッコイイこと言うね。と思ってなんとなく心に残っていました。

とはいえ、DoingとBeingがどこかオーラの第6層くらいで留まっていて、なんだかずっと理解が深まってはいなかったのですが、このところ深まってきた感があり。

常に、「人生を楽しく快適に過ごすには?」ということを追求している私ですが、やっぱり「何かをする」ことで得られる快感や喜びじゃなくて、「どういう状態であることが自分にとって喜びなのか」ということの方がホントじゃね?と気づき始めました。

たとえば、私の場合は、気持ちがリラックスして、体がまったり、日だまりでゴロゴロしているような、心がほほえんでいる状態、になりたいわけです。
で、こういう状態になるために「何かをする」、おいしいものを食べる、とか、好きな人と会うとかしなきゃ!、しなけりゃそういう状態になれない!などという思い込みがあり、そうしてきたのですが、結局自分の気持ちの問題というか、内的なもの、つまり自分自身のことなので、自分次第でどうとでもできる、、、のではないかと思ったんですね。

なので、試しに、何もしてないけど、望む気持ちになれるのか、やってみました。なりました。

せっかく良いこと発見した感じなのに、このDoingBeing問題をなんか上手く説明できずにモンモンとしていたところ、最近仲良くしている心理学者の先生と駄弁りんぐしている中で、やっぱ俺ら日本人はセロトニン系の幸せ求めてるんじゃね?みたいな話になりました。

ちなみに、セロトニンというのは、うつ治療などの話で出てくるものですが、心の安定をもたらすと言われるもので、セロトニンが不足するとうつになるとも言われています。一方、ドーパミンは快楽ホルモンと言われているものです。

学者先生と、私の「万年やる気なし」をどうやってもり立てるかということについて話し合っていたときに、タンジーさんの場合は、軽い神経障害で、ドーパミンが出にくいんだと思うよ、みたいな話になりました。なんでもドーパミンがあまり出ないと、やったー!とかきゃーうれぴー!とか、そういうキャッキャしたような喜び系を感じにくいらしいんです。だからいつでも割と落ち着いたというか、テンションは低いみたいな感じ。

だけど、そもそも本来的には我々は農耕民族だから、狩猟民族的な「やったどー!」みたいなビンビン系の喜びじゃなくて、まったりゆるゆる系の幸せ感じる〜っていうセロトニン系幸せ感が日本人的なのに、欧米化してドーパミン的な幸せが正になっちゃってるね〜なんて話になり。

これでピンときて、つまりDoingはドーパミン系だけど、Beingってセロトニン系だな〜と。

幸せ感には種類がある。
自分はDoingなドーパミン系幸せを求めているのか、それともBeingなセロトニン系の幸せを求めているのか、あるいは両方か。見極めが必要ですね。

私はメインがセロトニンで、ときどきドーパミン。って感じですかね〜。
そういうふうにわかってくると、必要以上に何かをやらなきゃという気持ちにもならず、セロトニン的な生活に重きをおけて、結果、より幸せ感じる・・・ていう良い循環になってきています。

ということで、みなさんも、今の自分は何系の幸せを求めているのか、ちょっと振り返ってみてはいかがでしょうか。


2012/01/15

歯が生えてくる


体のバランスが崩れていると、ごはんを食べるときに唇を噛んだりする、と聞いたことがあるようなないような。

12月は中旬くらいからずっと鼻風邪らしきもの、、、花粉症みたいな感じのものになっていましたが、その頃からごはんを食べるときに油断すると唇ををガブッと噛んでしまうことが多々ありました。

年末だし、本格的に疲れが出て来ているのかなぁ。。。風邪も治らないしなぁ・・・。

と、いささかしょんぼりしながら養生していたわけですが、結果、歯が生えてくるところだったからなんだ!と、今では思います。

歯は生えるべくして今生えてきているのだとも思いますが、この歯のプロローグは実は数年前から始まっていました。

右側だけに偏って使ってしまう傾向が強い私は、ごはんを食べるときも基本的に右側だけで噛んでいました(当時)。今から思えば、右が軸足だから、右で噛むのも当たり前かとも思いますが、そんなことを知らない頃は、均等に使うのがよろしいなどと提唱するTV番組などの影響を受け、右噛みオンリーだと右側だけ顔が疲労して老けるなどと思い、意識して左で噛むようにし始めました。
左で噛み始めて数日、左の歯が痛くなりました。使ったらすぐに痛くなるほど使っていなかったのかと思いつつ、慣らすためにしばらく左噛みを続けましたが、あまりの痛さに断念。右噛みに戻りました。

だがしかし、それは歯生えの始まりだったのです。

左で噛むとすぐ左奥歯が痛くなる、ということを何度か繰り返しつつ、それでもときどき歯が痛くなることを忘れて左噛みをまた始めたり、止めたりということを数年やっていました。昨年も懲りずに思い出したかのように左噛みを始めましたが、歯が痛くならなかったので調子こいて左でずっと噛むようになりました。

左噛みが定着し、左だか右だか意識せずに噛みたい方で噛むようになった頃、2012年の年初め、その「噛む」という刺激によって歯が本格的に生え始めました。思い起こすと、左噛みをすると痛くなっていたときの痛みと同じ。ということは、噛むことによって歯が出ようとしていたのね!と今になって、長い年月、出よう出ようと今か今かとタイミングを図っていた歯を愛おしく思いました。我々の意識下では到底考えつかないような地道な変化を無意識はずーっとやっていてくれていたんですね。

ま、俗にいう、親知らずってヤツですが、今回生え始めた1本が最後の1本で、これでようやく4本勢揃い。これ以上生えてきたら、釈迦族(聖おにいさんより)の血を引くものかもしれません。

昔だったら歯が1本生えようがだから何?って感じでしたが、いろいろ勉強した今だと歯が1本生えるということがもたらすエネルギー的な変化というものが無いわけ無いと強く感じます。

第一、上の歯との噛み合わせが変わることにより、脳への刺激が変わってくるので、それだけでも考え方や感じ方に影響があると言えると思います。また、ささやかですが左右の重さやバランスにも影響があると思いますので、その繊細な違いが感受性に大きな影響をもたらすことも想像できます。
今まで無かった箇所に歯が生えてきてることによって、体の使い方も変化しようとしているのがわかります。というのは、新歯の横の口の中の肉が、まさかそこに歯があると思ってないので当初切れるか傷つくかして腫れ上がっていましたが、段々口の肉の側が避けてきているのかなんなのか、新歯に当たらなくなろうと努力しているのがうかがえます。
そのうち、当たらなくなると思うので、そうなると体が変化したってことになりますよね。

いや〜しかし、数秘術で見る新しいピナクルを目前にしたこのとき、いよいよ足りなかったものが揃うとなるとなんだか意味深ですよねぇ。

幸い、フェイシャルリフレクのテクニックを知っているため、炎症的な痛みは抑えられていますが、今は、歯が一斉に逆方向にずれ始めているので(新しい歯に押されて)、うずきます。生えてる〜って感じします。
小さいころ、乳歯が抜けて永久歯が生えて来るときは、あまり生えてる感ありませんでしたけど、子どもと大人だと感受性に違いがあるからでしょうか。他に夢中なことがたくさんあって歯のことなんて気にしてる時間なかったのかも。

ちょうど誕生日頃までにはずいぶん生え終わるのではないかと思います。

2012/01/11

あけましておめでとうございます



ご挨拶が遅くなりすみません。

いや、大掃除が終わってからご挨拶を・・・と思ってせっせと年を越しても片付けに勤しんでいたんですが・・・ま、終わらないので、このあたりでご挨拶を。
何かあったかと心配されている方もおいでかと・・・。

いや〜。片付けっていうのはじっくりやると楽しいものですね。いつも、バーッと片付けというより隠すという感じの掃除でしたけど、今回はときめき手法で行っているので時間はかかりますが、これこそが片付けであると思えることを行っています。
なんせ、物がどこに片付けられたいかを語りかけてくるのを待つ・・・的な部分があるので、それを感じるまでは出しっ放しなわけで。いやでもだいぶ落ち着いてきましたよ。

語りたいことはたくさんあったんです。
年明け最初に何を書こうか、どれから語ろうかと思いましたが、年末年始に体験した話題をお一つ。

先に書いたように、年末までは風邪をひいていたので片付けがあまりできなかったので、年明けからが本番だったわけですが、ラッキーにも近くにヨーカドーがあるので、年始早々収納グッズを買いにいったわけです。

収納グッズコーナーはメイン入り口寄りにあるのですが、母が「ついでにコンニャク買ってきて」というので、まずは食品売り場に向かうことにしました。だって、収納グッズを買うと両手が塞がってしまうので先にコンニャクを購入しておく必要があったからです。

食品売り場へ向かって歩いていると、ヨーカードー内のイベントスペース的なところから「さあ、みんな!いよいよゴーカイジャーが登場ですよ〜!みんなで呼びましょう!」というおねえさんの気合いの入ったアナウンスが聞こえてきました。

ヨーカドーでは、よくこのような子ども向けのイベントをやっているので、年始だけにまたやっているのだな、と思いました。
イベントスペースの方を通過したところが食品売り場なので、イベントスペースの方に歩いていると「ゴーカイジャー」という垂れ幕的なものがあり、スペースの周りには子ども連れの家族がまあまあ並んでいました。

昔で言うところの「ゴレンジャー」みたいなやつかな・・・などと想像しつつイベントスペースの脇を通り抜けようとしたとき、ちょうど子ども達が「ごおかいじゃぁ〜!」と一斉にゴーカイジャーを呼んだところでした。

ゴーカイジャーだけに、さぞかし豪快な登場で、豪快ポーズを決めるのだろうと、ちょっと見たい気持ちもありましたが、コンニャクのことがあったので、足を止めずに通り過ぎようとしたとき、目の前のテントみたいなものの布に赤い手袋がスッと見えた方と思うと、ウソかと思うほどのテンションの低さでゴーカイレッド、ゴーカイイエローと続々と、トボトボ歩いてうつむき気味に出て来ました。なんの勢いもなく・・・。

あまりのことに「え!?ちょ!そんな出方で楽しみに呼んだ子ども達どうなるの!?」とビックリして凝視すると、最後に登場したゴーカイグリーンだけは勢いよくテントから飛び出ましたが、なんと、「ピース!ピース」といった感じで両手で激しくピースをしていました。いずれにせよ、ヒーローの出方じゃねーだろ!

うそーん!・・・と心で叫びつつ、コンニャクを買ってジャンパーのポケットに入れ、今度は収納グッズ売り場へ向かう為に再びイベントスペースの脇を通りました。ちょっと気になったので、ゴーカイジャーたちの様子をチラ見してみると、なんとゴーカイレッドが椅子にきちんと座って、子ども達が出すスタンプカード的なものに、すごーく丁寧にぺったんぺったんとはんこを押していました。
めっちゃ膝揃って座ってました。
。。。全然ゴーカイじゃない・・・とまたガッカリさせられ、年明け早々子ども達の夢が崩れてないのかドキドキしました。

しかし、まあ、ぼんやり幼い頃を思い出してみると、子どものころは直立不動のウルトラマンの等身大置物みたいなものでも毎度楽しめてたし、ちょっとしたヒーローみたいなのがただ立ってるだけでもキャーキャー喜んでいたものでした。
だからきっとあの子たちも大丈夫・・・と夕暮れの空に光る月を見ながら帰る道すがら、ポケットのコンニャクがやけに冷たく感じました。。。

なんて、詩的に終わってみたり。
ヨーカドーのゴーカイジャー、年始のバイトとはいえ、もっとやる気だせよ!割り増し料金だろ!年始は!

追伸:新年、新しい歯が生えてきました。