2018/02/27

パーソナルイヤーナンバー6と7の違い

みなさん、こんにちは!

この時期って・・・。
いろいろなものの、年会費の請求が来て大変💵!
毎年、「もう辞めよっかな」と思いつつ、続けちゃってる私。
とはいえ、今年は例年より、続ける思いがスムーズになりました。
去年とかは、ホント、締め切りギリギリまで粘りました(悩みました)けど。

さて、まだ早いですが、最近思うこと。

それは、パーソナルイヤーナンバーの影響について✨。

私事で恐縮ですが(いつも私事だけど・・・)、
私の昨年のパーソナルイヤーナンバーは6。
そして今年は7です。

※パーソナルイヤーナンバーについては以下をご参考にどうぞ
パーソナルイヤーナンバーで振り返る、この1年

6といえば、
調和、家庭、教育、愛、健康、奉仕・・・などのエネルギーで、
私の昨年は、まさしく、
教育👓!
という名の、奉仕👯!
そして極まって、愛💖!
からの、調和👾!
年間を通じて、健康💪!

みたいな感じでした。

ただいま7に入ってまだ少しなのですが、
まー、早くも違いが明らか。

7といえば、
哲学、研究、内省、内向的、理解、宗教、神秘、分析・・・などのエネルギーですが、
まあ、イメージとしては、
「独りでじっくり考える📚」
みたいなエネルギーですかね。
外へ向かうより、内へ🙈。
みんなと一緒👪より、独りで👻。
みたいな感じがします。


とはいえ、7の年になってから、
いろいろ新しい勉強を無性にしたくなり、
早くもやり過ぎ傾向が。

勉強というと、「教育」なんかが入っている6の年にも増えそうな感じがしますが、
私の体感でいいますと、
6の象徴する「教育」とは、
自分が教えることにより相手からも学ぶことがある、
というような相互作用的なものである感じがしました。
それは、6を象徴する図形が、ダビデの星であることからもわかるように、
上向きの三角と下向きの三角が交差している、
すなわち、「相互」なんですね。


一方で、7の年の勉強は、自分しかない(笑)
自分の研究と興味のため(まさしく7じゃないですか!)に、勉強する。
しかも、今回の勉強は、過去に触れたことをさらに深めるためと来てるから、
こりゃ7のエネルギーの影響受け取るがな!

こういった学びの場は、一種の社交の場でもあり、さまざまな人と触れ合うため、
なんとなく「独り」を感じさせる7のエネルギーとは違うような気がしますが、
6での社交が愛と奉仕、調和を感じさせるもの、そうあろうとする雰囲気なのに対し、
7での社交は、独立したもの同士の接触。
つまり「同士」かもしれないけど、
「仲間」や「ファミリー」を感じさせる温かさとは違う、って感じです。

なんとなく、違いをお感じいただけたでしょうか。

まだ今年も前半中の前半なので、あと3ヶ月も過ぎたら、
昨年と同様、忙しくて勉強している時間さえなくなるのか、
それともペースを崩さずに研究を深めていけるのか。

これからも楽しみです。
自分のパーソナルイヤーナンバーを知って、
感じ方の違いを体感してみると面白いですね。

ではまた次回!

2018/02/25

あなたの全てにムダはない!

みなさん、こんにちは!

ピョンチャンオリンピックも今日で終わり。
なんだかんだで結構見てしまいました。
印象に残っているのは、羽生くんの金もありますが、
私としては、フィギュア女子のメドヴェージェワの演技かな。
衣装も曲も、演技も全部ステキでした。
今回は、残念ながらの銀メダルでしたが、
まだまだ続けてほしいっ!
もっと見たい!

さて。

先日こんなことがありました。

昨年の11月頃に、本棚がいっぱいになってしまったので、
不要な本を捨てなきゃな〜と、いらない本を選抜していたときのこと。
「もう1回読んでから判断しよ」ということで、
すぐに取り出せるところに置いておいた本が2、3冊ありました。

でも、結局ずーっと読まずにそのまま置いてありました。

で、ほんと先日、
なんとなく気になって、そのうちの1冊を開いてパラパラやっていたら、
ちょうど必要としてた情報が、そこにピタッと書かれていました。

もし、数ヶ月前に、その本を「捨てる候補」として、
すぐ読めるところに出していなかったら?
私は、今この時、この本に書かれている情報が必要になることを潜在的に予知して、
ここに置いておいたのだろうか、
などと思うと、
とっても不思議な気持ちになりました。

ま、もちろん、この本が手元になければ、
また別の形で必要な情報は手に入ったでしょうけれど、
なんだか不思議に思いませんか?

過去の自分が、未来の自分のことをわかっていて仕掛けた感あるなぁ、と思いました。



物理的な次元では、時間は、
過去→今→未来 
というつながりを持って進んでいます。
少なくとも、通常はそう認識できます。

ですが、これとは別の次元では、時間の「流れ」とは無関係に、
事象が同時に存在しているとしたら。
そして、その次元に自分も存在していて、自分のどこかでそれを感じ、
うまいこといじくっているとしたら。

過去の些細な出来事は、
ずっと先の未来のための伏線として、
自分で仕掛けている。

おもしろいですね。

どんなに、
しょーもない、へぼい、本意じゃない、などの事柄でも、
自分の未来のみならず、
どこかの、
誰かや何かのための、
大事な出来事なのかもしれません。

あなたの全てにムダはない!
すばらしい!

ということです。

・・・で、これと同じ事を前にも書いてました(^^;
書いてる途中で、既視感ある・・・と思って探したらありました。
以下に載せておきますので、よろしければ合わせてどうぞ。

では、また次回!

運命について考える
仕組まれた偶然
「現在」は、未来から逆算されている?
全てはすでに今ここにある


2018/02/21

3年の星占い 2018−2020

みなさん、こんにちは!

先日、暇つぶしに雑誌でも買おうかなぁ📖、と本屋に行ってみましたが、
中途半端な季節柄だからなのか、
立ち読みで十分程度の内容の号ばっかりだったので👺、
節約して!帰ろうとしたその時、
目に入ったのが、石井ゆかりさんのこの本でした。

3年の星占い 2018−2020

最近こそ、あまり読まなくなってしまいましたが、
以前は石井ゆかりさんの筋トレをよく見ていました。
自分の星座のところも読みますが、
特に、全体の空模様が参考になり気に入っていました。
(ちなみに、年報は毎年読んでます)

で、ついでにこれも立ち読みしていこー、と、
自分の星座のをパラパラ見ていたところ・・・



立ち読みじゃなくて、
じっくり読んだ方が良さそうな内容だったので、
買っちゃいました。
雑誌と同じくらいの値段だったし。

2018年から3年間のことが書かれているのですが、
ええ、そう、私のような水瓶座♒の方には是非ご一読いただきたい。
この3年間、結構ポイントなんじゃないでしょうか。

・・・いつも、「この3年間がポイント」と思えるような、
うまい書き方を石井ゆかりさんがしているのかもしれませんが、
2020年に結構なキーとなるタイミングがあるそうで、
それを知った今は、
よっし!精進精進!(→流行り?)と身の引き締まる思いです。

他の星座のものは読んでいませんが、
アマゾンの評価コメントを見ると「前向きになれた」と
どの星座にも書いてあるので、
がーん・・・ってことにはならないでしょうから、
水瓶座以外の方も、まずは立ち読みしてみてはいかがでしょうか。

2018年からの占い本なので、買うなら早く買った方がお得です。

では、また次回!


2018/02/18

新しい季節、お部屋のエネルギーをシフトしよ!

みなさん、こんにちは!

いや〜、羽生くん、すごかったな〜。
私は宇野派ですけど、今回の羽生くんの陰陽師からは、
何か伝わってくるものがありましたね〜。
魂の響きというか。
やっぱり魂込めて何かやると、見てる側も感じるもんですね〜。
精進精進。

さて、羽生君が金メダルを取った日の前日、2月16日は、
旧暦の元旦で新月でした。
エネルギーの変わり目っぽい、ですよね。

日が長くなってきたこともうっすら感じ、
花粉が飛んでいることもうっすら感じ、
次の季節が来ていると感じます。

自分のエネルギーもグンッと何かが変わったように感じている人も
少なくないのではないでしょうか。

スムーズなエネルギーの変化を促進するためにも、
お部屋のエネルギーも変えてしまいましょう。



自分の部屋を、じーっと見て、そして感じてみて、
どう感じますか。

もっさり・・・とか、
重いとか・・・
古いとか・・・
なんだかしっくりこない、とか!

春は軽快なエネルギーでもあり、
植物が芽吹き、動物が目覚める、アウェイクしてスタートする感じもあり、
目覚めたばかりだから幾分まったり感もあるような感じもしたり、
今の自分のエネルギーと春を迎えるこの時期のエネルギーの掛け合わせで、
”ピタっとくる感じ”に部屋を模様替えしてみてはいかがでしょうか。

お部屋のエネルギーは、その中にいる人のエネルギーにも影響します。
自分のエネルギーが刷新しつつあっても、
長くいる部屋のエネルギーが古いエネルギーに足止めするようなものだと、
気分がなかなかスッキリ変わらなかったり、
新旧の中間地点でウロウロしてしまったりすることもあるので、
変わりたいとき、変わってきていることを感じるときは
部屋のエネルギーをリフレッシュすることをオススメします!

部屋の模様替えといっても、普段あまりしない人にとっては、
大それたことと思ってしまうかもしれませんが、

今の気分にあうように、
 ・ベッドカバー・枕カバー・クッションカバーを変える
 ・花、グリーンを飾る
 ・使うカップや食器を変える
 ・アートを変える、アートの配置を変える
 ・場所を変える(置物やしまう場所、作業場所など)
 ・芳香剤、アロマを変える
 ・BGMを変える

なんていう、ちょっとしたことでもずいぶん変わります。

フェイクグリーンも手軽でオススメ♪

そして、もっとも大事なのが、

・もういらない、と感じるものは整理する(捨てる)
・部屋を片付ける、掃除する

ということです。

いらないものを捨てて、掃除して、空気を入れ替えるだけでも
お部屋のエネルギーは十分リフレッシュされます。

スッキリして新しい季節を迎えましょう!
ではまた次回!


2018/02/16

おすすめパティスリー エクラデジュール

みなさん、こんにちは!

ピョンチャンオリンピック、見てますか👀?
始まるまですっかり忘れてましたけど、
始まったら案外見てます。
ちなみに、私が好きな競技はバイアスロンなんですけど、
あんまり中継してくれないんですよね・・・。
あとは、最近ではスロープスタイルも好きです💕。



さて、今日は、一昨年に発見した知られざる近所の名店🍰、
エクラデジュール
をご紹介します。



東西線東陽町駅からすぐのところにある、パティスリー。
こんなところに急にオシャレな店!?
どうせ、味は下町風でしょ!
なんて思いつつ、店に入ってみたら、
ショーケースの中がオシャレ。
下町にあるまじきオシャレ。



試しに食べてみたら、良くある安い味じゃなくて、
本格的な味💯でした。

ただし、結構パンチのある甘さ、のような気がします。
※友人に食べさせたら、そうでもないみたいだったので、好みに寄るかと思いますが。

パンチのある甘さなので、
「ちょっと小ちゃいかな。」と思うケーキですが、
ちょうど良い、もしくは、多いぐらいです。

ここは、ケーキもオシャレなのでお土産にはもってこいですが、
パン🍞も美味しいです。
バケットが人気みたいですが、まだ食べたことありません。
私はイチジクのパイみたいなのを食べましたが、美味しかったです。
本日は昼頃行きましたが、既に売り切れでした。。。😫

食べログでも3.58(2018年2月現在)という高得点の店。
通りすがるときは是非寄ってみてください。

店長らしき女性が美しいのも、まるでおとぎ話にでてくる店みたいで、見所です。

ではまた次回!

保存保存保存保存

2018/02/13

心の奥深くで求めている自分になるためには

みなさん、こんにちは!

すごい時間が経ってしまって、今更感がありますけど、
1月末の皆既月食見ました?
東京からはキレイに見えたんですよ〜✨。
私はああいう食系を真面目に見るのは初めてだったんですけど、
今回は家のベランダから見れたので、最初から最後の方までずーっと見ました。
(スーパー)レッドブルームーン🌝というスペシャルな月食でしたけど、
ベランダから外の道を歩いている人々を見ると、
誰も立ち止まってみていないどころか、誰も空を見上げていない。
なんだかなぁ〜と思いました。

レッドムーンになっているときは、
普段は黄色い丸にしか見えない月が、
陰影がついて「星」なんだ、っていうか、
なんであんなおっきなものが浮かんでるんだろうというような、
スターウォーズの世界のような、
なんとも不思議な感覚になりました。

ま、浮いてないのは私たちの方で、
他はみんな浮いてるのが普通なんですよね。
ひっついてるのは私たちだけ。(たぶん👽)


さて。
先日、最近よく仕事で一緒になる人から、
「Makkoさんはいつもおしゃれに気を使っていて関心します。
きっと、普段の生活にも同じようにきちんと気を配っている人なんだろうなぁと感じています。」
というようなことを言われました。

ただのオシャレ好きと思うだけでなく、
普段の生活まで同じように気を使っていると思われるとは・・・。

うれしい👩(照)


以前お話したことがあるかもしれませんが、
私の若い頃、一緒に働いていた先輩が、
いっつもメイクもヘアも、もちろんファッションも
きちんと考えられていて、適当感がない。
ついには下着もそうであることがわかったんですが、
先輩の家に遊びに行った時も、
部屋もきっちり(潔癖という意味ではなく)整えられていて、
丁寧に生活している人だなぁ、こうありたいなぁ、
と思ったんですね。


・・・アレから約20年。


とうとう私もそういう風に思われるまでに至った。感無量。

とはいえ、20年間ずっと努力を続けてこうなったかといえば、
そういう実感はありません。
割とこの2〜3年の変化により、急速に何もかもが高まった気がします。
もちろん、それまでの下積みがあったから実ったともいえますが。

近年私に何が起こったかを一言で言えば、
自分を外側から見れるようになってきた、
ということです。

30代までは、自分の中から自分を見ている👀、
というか自分の中からでは自分の感じていること・考えていることはわかっても、
自分がどう見えているかはわからなかった。
わかっていなかったんですよね。

ファッションでもメイクでも、ヘアスタイルでも、
自分がコレが良い!と思ったら、
TPOも自分の立場も関係なくやってた。
若さ、故。

でも、そんな私も大人になったのかな。
自分が周りにとって、どういう存在でいたいか、
ということを意識し始めて、
そういう目線で自分を見てみると、
自分の思い描く自分と全然別の存在になっている気がしたんですよね。
ちなみに、見てみるというのは、
鏡で見る事はもちろん、写真に撮ってみて見る、
というのも結構役に立ちます🔍。
私は今のところセルフィーとかあまりしませんけど、
たまたま会合などで写真を撮られる事が続き、
それを見たら、「ん・・・?アレ?この変なの私?😵」みたいな感じ・・・。
切ない。

また、鏡や写真だけでなく、
自分の周りにいる人や、今の自分の置かれている状況・環境なんかも、
今の自分をハッキリ映し出しています。

特に「人」はわかりやすいかな。
周りの人との関係性、どんな友達が多いか、
どんな同僚、どんな上司、どんな後輩がいつも近くにいるのか、
相手が自分に話してくる話の内容はどんなか、
相手は自分といるとき緊張しているのか、リラックスしているのか、リラックスしすぎだろ!って感じか、
周りは自分を助けてくれるのか、評価が厳しいか
などなど。

これらは全部自分が相手にしていることが反射して出ている事柄なので、
相手が緊張していれば、自分が「緊張させてしまう存在」であることがわかりますし、
やたら変なヤツ(→良い意味!?)ばかりが寄って来るのであれば、自分が個性が際立つユニークな存在なのか、そういうのが好きそうに見えているのだろうということがわかります。

私たちは自分で自分のエネルギーを変えることができますから、
今の自分が気に入らないなら、より心地よい自分に変えればいいんです。

そのためには、今の自分がどんななのか、良く観察することが大事です。
自分の内面ばかりみているとわからない事も多く、
外見や環境を見ることで、反対に自分の内面の在り様に気づかされることもあります。

自分がこう在りたいなと思う姿は、
もしかしたら既に自分の中にあるものなのかもしれません。

気ばったり無理したりした姿に変わることはオススメしませんが、
なりたい自分になった姿を想像して、
それが心地よく、スッキリ気が通るような感じがするなら、
その変化は、あなたの内面の深い部分が求めていることなのかもしれません。

今の自分をよっく見て、自分の思っている自分像と一致しているか観察してみましょう!
ではまた次回!

2018/02/11

刺激デトックスで、渇望フリー

みなさん、こんにちは!
この1週間、花粉なのか風邪なのか、鼻水とのどがアレで。
最初はてっきり風邪かと思ったんですが、長い。長過ぎる。
なので、これって早くも季節の変わり目の「適応」が始まってるのでは!?と思う今日この頃です。
マジ卍。

・・・。

アハ!(→突然笑っているが、壊れたわけではありませんよ)

最近ラジオにハマってまして、
日曜日の午後、時間があるときはInterFMのLasy Sundayを聞いています。
最初は「なんじゃこりゃ?」と思ってましたけど、
聞いてるとこの”緩さ”がまた聞きたくなるんですよね。
週末・・・週初めになるのかな・・・とにかく、日曜の午後にはピッタリな気がする。
で、今、ラジオで「マジ卍」ばっかり言ってたので、使ってみました。


さて、
「依存症」というと、
アルコール依存症とか薬物依存症、ギャンブル依存症なんかが思い浮かび、
多くの人にとっては自分とは縁遠いようなイメージがあるのではないでしょうか。


でもたとえば、
「買い物依存症」や「砂糖依存症」
なんていえば、
「あ、自分もそうかも・・・」
と思う人もいるかもしれません。



私たちは、知らず知らずのうちに案外「依存症」的になっていることがあります。

「依存症」っていう風にいってしまうと、
なんだか重々しい感じですが、
無意識に行ってしまっている習慣というのは、
依存症的な「刺激への渇望」の感覚から来ていることが多いのでは?
と私は思います。

食べ物など、体が関係することはわかりやすいと思います。
というのは、体というのは、
何らかの刺激が入ると、
体内で何らかの「反応」が起こります。
その反応は弱いこともあれば強いこともあり、
すぐ平常に戻ることもあれば、割と長く持続することもあります。

GI値をコントロールするインスリンダイエットみたいなものは、
もちろん糖を溜め込むインスリンがたくさん出るのを抑えるというのもありますが、
GI値が食べ物に寄ってグーンと上がったり、
その反動でグーンと下がったりというのをできるだけ防ぎ、
小さな振れ幅に置く事で、
グーンと下がったときの「渇望感」を抑えようというのもあります。

要するに、
何らかの刺激によって、
何かが「グーン」とあがって、平常時と異なる状態になる。
そこから、体は平常に戻そうと、いろいろなものが分泌して、グーンと戻る。

面白いことに、
私たちは「刺激が好き」なんだと思います。

だから、何かの刺激を覚えると、また体験したくなる。
求める。そして、またやる。
知らないうちに、その刺激がクセになり、渇望している、という状態になっている。



最近ではわかりやすいのは、「スマホいじり」ですかね。

これは、刺激への渇望、依存症的でしょうね。
ゲームみたいな反復するものは渇望状態になりやすいので、
時間や自分なりのルール(1日3回で止めるとか)を決めてやるのが大事

前にも書いたと思いますが、
「今日はやらない」と決めて、
なんだかんだ理由をつけて、
それを守れないようなら依存症の可能性があるそうです。

テレビもそうですね〜。
私は完全にテレビを渇望している状態になってると思います。

スマホ、ゲーム、テレビ、砂糖、買い物など、
刺激としてわかりやすいですけれど、
意外なものも「刺激」になっていて、
軽い刺激だと、
よもやそれを渇望している状態になっていると気づかない場合があります。

でも、環境が変わったり、生活を変えようとしたときに、
渇望している自分に気づくことがあります。

最近私の依存症的になっていたもので、面白かったのは、
「食後に緑茶を大量に飲む」
というものでした。
食後にお茶を飲み過ぎない方がいい、というのを聞いたので、
1杯までにして止めようと思ったんですが、
頭ではそれで良いと思っても、
体が飲もうと誘って来る。

別に食後に緑茶を大量に飲もうが大した渇望状態ではないですが、
習慣で体が求めて来るっていうのは、こんなところにも及ぶんだなぁ、
と思いました。

思考なんかも同じです。
「ある考え」をすると、自分の中に「ある刺激」が発生し、
それが「快感」であると覚えると、ずっとやります。
この「快感」というのがクセもので、
必ずしも、
感情的にうれしいとか楽しいとか幸せだなぁ〜とかそういう快感というわけではなさそうで、
「イライラする」とか「悲観的になる」とか、
あるいは「優越感」といったような、ネガティブサイドに位置するものも、
なぜか「快感」の一種として覚えてしまうことがあるようです。

まあ・・・
「刺激」に良い悪いの違いはなく、あくまで「刺激」なので、
その刺激が思考や感情の上では、善でなかったとしても、
脳を含めからだが刺激を欲しがってしまう、というのは致し方ないのかもしれません。

あと、成功とか達成とかそういう興奮する体験も刺激になっちゃいますね。
誉められるとか。
また誉められようとしちゃう。また成功しようとする。
もう1回、もう1回って。
アスリートなどは、この感覚がポジティブに働いている人もいますよね。


こんなに刺激にまみれて、どうしたらいいの!?

と思うかもしれませんが、
大切なのは、自分がやっていることを、
「渇望」していないか、チェックしてみることです。
「渇望」により、自分が支配されてしまっていると、
自分の行動も考えも制限されてしまい、
自分に起こるはずの変化を妨げてしまうことがあります。

よほどの病的な依存症でない限り、
それを止めてみて早ければ数日で、別に渇望してないかも、って感じはなり、
そして21日間くらい経つと大体はその刺激を客観的に視れるようになるんじゃないでしょうか。
中級の渇望状態だと、がまんはできても、四六時中そのことを考えたりしちゃいます(笑)
そして、渇望を満たそうとする、ありとあらゆる肯定的な理由が頭に浮かんで誘惑してきます。
でもそれも1週間〜10日くらいすると治まってくる気がします。
根拠は特になく、自分の体験ベースですけど。


大切なのは、渇望にすぐ反応しない。



渇望が来てる!と思って、その渇望を満たさないでいると、
脳を含めたからだは大変優秀なので、
すぐに「え?もう、このパターンじゃないのね。」ってチェンジしてくれます。


面白いのが、止めてだいぶ経ってから、急に、軽い渇望がくることがあります。
アレってなんなんでしょうね。
細胞が完全に入れ替わるのには何年もかかるといういいますから、
過去の波動をもった細胞がプルプルっと最後のあがきをして、
生まれ変わるときの渇望なのかもしれません。(妄想)

ということで、
みなさまも、たまに刺激デトックスしてみてくださいね。
ではまた次回!

2018/02/07

中森じゅあん 算命学セッション

みなさん、こんにちは!

中森じゅあんさんの算命学個人セッションを受けて、
早・・・7ヶ月くらい経ってるんだろうか。
いつ受けたかさえ、思い出せない。

でも、どんな感じだったかは覚えているので、
ご興味のある皆様のためにお話を。。。

まず、どうやって予約するか・・・。
この「中森じゅあんの部屋」という、何とも古めかしい作りのWebサイトより行えます。


ちゃんと更新されてますので、ご安心を・・・👷

私が受けたのは算命学の個人相談、、、鑑定です。
このWebサイトでは、どこかに書いてあるのかわかりませんが(笑)
じゅあんさんは、算命学の個人セッションだけでなく、
エンジェルリーディング✨みたいなのもやっています。
つまり、平たくいうと透視リーダー👀みたいな感じです。

じゅあんさんの個人相談は私が受けたときは、
50分だかなんかそれくらいのものと、90分くらいのがあったかな。
私は悩んで短い方にしました。
なぜなら、私はセッションを延長される運を持っているからです。
(なんじゃそりゃ^^)

以前、ハワイ島のカフナ、アカのセッションを受けたときも、
なんだか知らないけどアカが時間を延長して結構長く見てくれたので、
この時もそんな風になることを期待して!短いセッションにしました。
それに、無目的だったので、長くても聞く事もそれほどないし、
というのもあり。

時間になって伺うと、雑誌で見た通りのお顔の方がいらっしゃり(当たり前ですが)、
お茶とどら焼きを出してくれました。



そんなアットホームな感じで、
算命学的な見立てをしていただいた・・・ような感じですが、
なんかほとんど先生が霊視しているのでは、という感じで、
あんまり、この星がこうだからこう、といったような話ぶりではなく。

そして愉快だったのが、
私が透視リーダーだという話になったので、
先生が「じゃ、私も見て欲しい」とおっしゃり。
「今ですか?」とビックリしつつ、「やってやって!」とせがまれ、
私の個人セッション中に、先生のオーラリーディングを私がする、
という面白い展開に😆

私が先生のオーラの色と意味をお伝えすると、
同時に先生も自分のオーラを見ていらっしゃったらしく、
「私も同じ色が視えてる!」と大興奮!

私は内心「・・・良かった。同じ色視えてて」と思いつつ、
先生に「あなた、すごいよ!もっとこれをやっていった方がいい!」などと言っていただき、
うれしかったのですが、
「それって私の算命学の星と何か関係あるのだろうか」などとうっすら思ったのでした🌜

ま、でも中森じゅあん先生の算命学の本によると、
私の星は霊能👻に関係するところもあるので、
いんじゃねーかと。(自分で本で読んだ範囲だけど)

余談ですけど、算命学じゃなくて、西洋占星術などでも、
私は「霊能」があると読まれることがあり、面白い共通点ですよね。

ということで、予想どおり、
気がつけば、時間は相当延長しており、
先生に終る気配がなかったので、
私の方が逆に悪いなぁと思ってしまい、
「そろそろ終わりですかね?」と終らせてしまったのでした。
終らせなかったら夜を明かすところだったかも(笑)
いや、半分マジ😜。

先生も視えちゃうらしいので、
単なる算命学の星を見るだけじゃなく、
別の何かも視てもらえてるかもしれない、
一挙両得なセッションです。

ちょっとお高いですが(でも有名な人の割には安いかも)、
ご興味の有る方は是非!

ではまた次回!

2018/02/04

祝!新しいことを始める時期到来(私に)

みなさん、こんにちは!
久しぶりの「寒い冬」。満喫してますか!
ここ数年、冬でも、「芯から寒い〜」って思うことがなかったですが、
このところ少しは寒くて、冬って感じがしてよいですな。

でも、女子は体を冷やしてはならぬ、ということで。
今年になって、初めてホットヨガ🌞っていうのを体験してみました。

サウナが苦手なので、ホットヨガなんて無理、と思っていましたが、
案外大丈夫でした。
私がダメなのはミスト系のサウナですが、
私が体験したホットヨガは、
ドライサウナの方だったので、オッケー!
あったかいし、汗もかいて、デトックスで来てる気がします。

トライアルでやってみましたが、良かったので、
しばらく週1ペースで通ってみようかなぁと思っています。

なんせ・・・

天中殺がやっと終ったから、新しいこと初めてもいいんだもんねー🎉
めでたいなぁ〜


別に天中殺のことを気にしていたわけではなかったんですが、
昨年、中森じゅあんさんに見てもらった時、
天中殺が明けてからやればいいじゃん、って言われて。

ま、そうやって念押しされるのも何かの縁。
天中殺のときに、あえて手術しちゃったのも、
天中殺故の氣の迷い・・・だったのかしら・・・😅
などと思いながら、
せめて残りの天中殺は大人しく過ごそうと思ったのでした。

天中殺だって知らなかったから手術しちゃったわけではなく、
どっちかというと、
数秘術でパーソナルイヤーナンバーが5だったため、
やる気になっちゃったんですね。
でも思えば、その前の年は4だったわけで、
4といえば、肉体に関係する年だから
本当はその年にやれば良かったのかもしれず、
じゅあんさんにも
「前の年が手術の年だったわよ〜。」って言われ、
「はい。そうですねぇ」と苦笑いだったのでした。

面白いもので、
ダメなタイミングで、
ダメなことを無償にしたくなる、
というのが、カルマというか、
人間の深層心理の興味深い部分ですね。

そういえば、
中森じゅあんさんに見てもらったときのお話を書いていなかったので、
次回書きたいと思います。
面白かったんですよ〜。

ではつれづれなるままに。
また次回!