2011/04/11

私の先生

私が先生と慕う人たちの一人に、当然、レバナ先生がいます。

私のレバナ先生との出会いはホント偶然で、レバナのレの字も知らず、唐突に学校に入ってしまってから、数年間の付き合いの中で先生との出会いは運命的なものだったなぁ〜と思うに至ります。

とはいえ、学校を卒業してしまってからはあまり先生に会うこともなく、ともすれば、先生ってどんな感じだったっけ?とか思っちゃうくらいでした。

この震災直後に、先生からのメッセージをもらって、そのメッセージからゆらゆらとやってくる先生の愛のエネルギーで正気を取り戻し、やっぱりこういうときにいつも見守ってくれている先生がいるっていいなって思えたし、メッセージくれてほんと助かりました。

そんな風に思っていると、ココリラというサイトのメルマガで、霊能者たちのメッセージが届きました・・・というのがありました。
その中にレバナ先生もいたので、どれどれ・・・とメッセージを読むと、ふむふむ。なるほど・・・と、なんだかすごく理論的、現実的かつ、安心できるものでした。

ついでに・・・と、他にもたくさんメッセージを送ってくれたという名だたる霊能者たちのを見てみましたが・・・

・・・どれも私に響くものではなく・・・

あー、私ってやっぱり先生とバッチリ波長があってる人なんだわ〜とこの後に及んでまた納得。

先生のこと、好きだな〜とつくづく思いました(^^

2011/04/05

ただいま勉強中・・・

一時的に海王星が水瓶座を出た・・・。
海王星が自分の星座からいなくなるとこんな感じなんですね〜。
・・・うーむ。まだよくわかりませぬ。

さてさて、震災後からしばらくブログを書いていませんでしたが、調子を崩していたわけではありません。・・・みなさんは調子はいかがですか?

かねてより予告していたスキルアップの勉強が震災後すぐから何気に通常通り開始されたため、宿題に追われ、単に忙殺されていました。

4月末までは続くので今月はセッションのご予約は受けられそうもありません。
こんな時期ですのに・・・と思う反面、なんかみんな大丈夫そう・・・とも感じたり。
そんなことないのでしょうか。
まだ揺れてる感じがしていたり、常時不安ですか?
どうしてもヒーリングが必要!と思うときは、ご遠慮なくご連絡ください。遠隔ヒーリングならいくぶん対応はできますので。
ということで、サロンでのセッションは5月以降となりそうです。

海王星が出て行ったせいなのか、それとも、今年がヌメロナンバー9の年だからなのか、その他諸々の因子のせいなのかはわかりませんが、今年に入ってからものすごい勉強してます。いろいろな。

短期講座に通ったりしているのもありますが、単に専門書で勉強したりとか、なんだか自分でもキモいですが、こういうのはやる気があるときしかできないので、今を好機にと思い、興味を持ったものを片っ端からやっています。

中でも、今回かなりまじめにやりなおしているのが、解剖学/解剖生理学。あー、もうやりたくない・・・。
スキルアップのために通っている学校でも解剖学をやらなきゃいけないので、この際と思い、少し突っ込んで勉強していますが、キライではないけど、気合いがいるな。気合いが。なんせボリュームがあるから。テキスト開くのにも気合いがいる。

でもおかげで体のこと、だいぶわかってきました。以前から何回か解剖学を学ぶ機会はあったのですが、今回再度、いや再々度ぐらいなので。復習。

今、猛烈に勉強していることが今後みなさまに還元していけたらいいな〜と思っています。

震災に遭遇して、みなさんにも価値観に変化が起きていませんか?
私も震災前と後では、価値観に大きな変化がありました。というか、もともとそちらの方向に向かおうとしていたのでさらに勢いづいた、という感じかもしれません。

今回、あらためて実感したのが、やっぱり自分で自分をケアできないとダメってことでした。
私は、私のところに来てくれた方たちにはやがて自分で立ち、自分自身をケアできるようになってほしいし、そういう風になっていくサポートをしたいと思っています。
ヒーラーやセラピストにはいろいろなタイプがいますが、私は「困った時には私に頼ってほしい」、というよりも、「困った時は私が話したことや教えたことを実践してほしい」、と思います。私がいなくなったとしても、ずっと大丈夫であってほしいと思います。

こう思うのには、以前に話したかもしれませんが、私がフラワーエッセンスのプラクティショナー試験の勉強をしているときの体験にさかのぼります。

そのとき、友人数名にフラワーエッセンスのセッションを受けてもらっていました。
3回受けてもらって変化をレポートにまとめるという課題だったのです。
それぞれの友人がわずか3回の期間に大きな変化を遂げ、私は大変満足し、レポートのためのセッションを終えました。
その後1ヶ月ほどしたころでしょうか。そのときの友人の一人が訪ねてきて、またセッションをしてほしいと言ってきました。私は鼻も高々になり、やっぱり効果が出たからかな〜などと思ったのですが、その友人の話を聞いているうちに、なんだか少し気分が変わってきました。なぜなら、その友人は完全に私に身を任せてしまっているように感じたからです。自分の問題を自分で解決する力を持っていないかのように、もしくは何かの中毒患者かのように、ひどく依存的に見えました。

「何かに困るたびに私のところにくるの?私がいなくなったらどうするの?」とその友人に訪ねました。
友人もそんなこと言われて迷惑ですよね(^^; 
最初に体験セッションを頼んだのは私のほうだったわけですし、単にもう少し続けたかっただけだったのでしょうから。

友人は軽い気持ちだったのかもしれませんが、このときの気持ちが私の胸の中にずっとあって、私がいなければクライアントがダメになるなんてセラピストとしてウソだ!という、ある種の指針のようなものができたんですね・・・。

なので、もちろん、今も常々私自身は、みなさんに徐々にでもより長い期間自分でトライしてもらえるように心がけています。
ちなみに、この指針は、私のセラピストやヒーラーを見る目としても役立っています。
どんな名医や名セラピストだったとしても、この指針にのっとっていないと感じると、私の目指すものとはちょっと違うかな〜と思ってしまいます。
そういう意味ではレバナ先生とは、ほんと価値観が似てるなぁと思います。

ということで、この思いが今回の震災体験でさらに強いものとなり、自分自身でケアできる方法をさまざま勉強している、というわけです。よって解剖学もなんのその・・・。なんのなんの・・・。(; ̄Д ̄)


この時期、勉強よりもヒーリングじゃないか!?と葛藤しつつ・・・。
まいしんぐ〜です。