2012/02/29

これはカルマか、偶然か


時はまさしく、クラウンチャクラが新しい開花への成長期を抜ける頃・・・

事件は起きた。

思い起こせば、大学の頃。グループで研究した内容を発表するという授業がありました。グループ分けは先生が行うのですが、私が所属することになったグループは「あまりもの」もしくは「他のどこにも入れられなかったおかしな人」の集まりでした。

それでも自分たちには「自分が変わっている」という自覚は一切無いメンバーでしたので、至ってまじめに研究し、最高レベルのプレゼンテーションをババーンとやりました。

・・・が、結果は、伝説となるほどの、不評・・・というか、以前もお話したかもしれませんが、「あなたたちの発表には愛がない」といって泣き出す人も出るほどの恐ろしい内容?だったようで(本人達無自覚)、「なんという傲慢な子達だ」という称号を先生より賜りました。

今から思うと、水瓶座時代の象徴的な存在だったのかな(ポジティブ思考)とも思いますが、実を言うと、あのときなぜ傲慢と言われたのか未だに謎です。

そして時は今。

八卦掌クラス。先生は来ず、突然、見知らぬ男性がやってきて、こう告げました。

「先生はこのクラスにはストイックさが欠けるから、このままでは今後は教えたくない、ということです。先生は現在体調不良ですが、その原因のひとつはこのクラスです。」

生徒の側は、いたっていつもまじめにクラスに参加し、せっせと自主練なんかもしていたので、「え・・・?」という感じで一同目が点。た、体調不良を起こすほど嫌だったの!?

わけがわからぬまま、とりあえず、クラスのメンバーだけで話し合いをすることに。
先生も含めてすごく仲が良くて和気あいあいとしたクラスだったので(練習はゆるかったが)、みんなショックでしたが、おかげで、余計(先生以外の)クラスはまとまり、今まであまりしゃべらなかった人ともなんやかんやと意見交換できて、結果的になんか不思議な日だがよかったな、と思ったり。

自分たちはOK(むしろ、他と比べても良い方)と思っていたにも関わらず、相手から断固拒否される経験をし、なんか、大学時代のあの日がよみがえりました。

こういう星のもとに生まれたのだろうか・・・

などと思いながら、最近再び勉強中のタロットを使って、この不可解な事件を読み解いてみました。

すると、

「あなたはこのことを過去からのパターンによって起こっていると考えているが、この経験は手放すこと、しがみつくのをやめることを教えていて、そうすることで飾らない気持ちを分かち合うことを学べる」

とのこと。確かに、まだまだ八卦掌を続けたいという執着、、、下心があるため、この不可解な事件に対して感じていることをあまり表に出してはおらず、冷静に対応していましたが、いろいろ考えるのはやめてもっと素直に表現すべし、ということのようですね。

「来週、また会えたらいいですね」

なんていうさみしげなさよならをクラスのみんなとしたものの、もう一度先生やクラスのメンバーと話す機会があれば感じたことを素直に表現してみたいと思います。

いや〜、人生ってほんとおもしろいですね〜。

自分史上、語り継ぐべきオモローなネタになりました。

だがしかし、まだ事件は解決していないのだ!

つ・づ・く。(かも)

2012/02/26

カリスマドッグトレーナー



欲しい商品だけど在庫なしになっていたり、古本でしか買えなかったり(マーケットプレイスのことですけど)、ましてその古本が定価より何倍も高かったりすると、みなさんどうしてます?

出版社のサイトを見て出版社にあればそこから買っちゃうというのも手ですが、あるのかないのかよくわからないけど、新品を定価で買いたい、という場合は、私は「その商品ページにまめにアクセスする」ようにします。

Amazonって、アクセスログなんかを結構しっかりチェックしてて、アクセスの量によって在庫量を決めているなんていう話を聞きますよね。

だから、少なくとも毎日1回のアクセスをしばらくしていると(1〜2週間くらいかしら)、最初はマーケットプレイスの値段が下がり始めたりして、定価より安くなって「じゃあ、買っちゃおうかな」などと思い始めた頃、Amazon本体の方も「在庫なし」から「一時的に在庫切れ」に変わったり、急に購入可能な表示なったります。

知ってました?え?そんなにヒマじゃない?

私はどーしても欲しいけど、他のどこでも手に入らない本の場合は、ダメ元でこの技を使っていて、結構買えてます。新品じゃなかったにせよ、安く。

急いでない場合は是非お試しください。

今日は、「ザ・カリスマドッグトレーナー 犬の気持ち、わかります」というTV番組の話を。

観たことありますか?

私は最近結構ハマっているんですが、シーザー・ミランというカリスマドッグトレーナーが、ご家庭の問題行動の多い犬のしつけをしてくれるという番組です。

シーザーはあくまで犬のしつけをするわけですが、結局は飼い主の心のトラウマやメンタルの弱点なんかを改善をしてしまうのです。
犬の精神不安は、飼い主のそれを反映しているというのがシーザーの言うところで、犬の問題行動を引き起こしているのは飼い主自身であるため、飼い主が変わらない限り犬も変わらない、というわけなんですね。

で、シーザーは毎回、「犬は過去や未来を生きていない。犬にとって今だけです」とか「犬はエネルギーを感じています。言葉で何を言っても、リーダーとしてのおだやかで毅然としたエネルギーを持っていなければリーダーとして認めない」とか言います。

ほとんど耳タコですが、人間にもこういうかつての感覚が脳の中にあるから、きっと犬と同じ部分があるんだろうなぁと思います。

犬はエネルギーを感じている、だから、犬と触れ合うときは、まず自分がどのようなエネルギー状態であるかきちんとコントロールしなければいけない、と言うのですが、シーザーの言っていることは、ホント「人間」にとっても有効だよな〜と感心してしまいます。

シーザーが人間のエネルギーワークのことまで考えて言っている、ドッグトレーナーという仕事を通して私たちにメッセージを送っている、、、のかどうかはわかりませんが、人間どおしの生活においても本当に参考になることばかりです。

だから、私は完全なる猫派で、犬に全然興味がない(でもシーザーのところの犬はカワイイと思う。でれ〜んとしてて・・・)タチですが、毎回楽しみに見てしまいます。
そういう意味では、組織が好きな犬派人間よりは、シーザーの言うことが私にはあまり聞かないかもしれないけど、犬派人間への対応には使えそうですね。ムフ。

自分がどんなエネルギーでいるかで、周囲の受け入れ方も変わりますよ〜。人間界でも。

やってみんしゃい。

2012/02/14

ベジタブルベースクリーム!

最近オーガニックにハマっている・・・というわけでもないんですが、身の回りにオーガニック製品がちょろりと増えてきました。

というのも、そもそも体を洗うふわふわスポンジがずいぶん前にビリビリになったことが発端でした。
ビリビリになろうとも、なぜかそういうものはずっと使う私は、「もうやめてください・・・」というスポンジの訴えを無視し続け、「ふわふわ」スポンジではなくなり、単なるメッシュの布になった頃、神戸に宿泊したホテルでへぼいスポンジをゲット。

しばらくそれを使ってみたのですが、そもそもが1泊用みたいな造りなので、あっというまにメッシュの布になりそうになったので、あきらめて、手で洗ってみることにしました。

以前、TRFのサムが「手じゃないと絶対やだ」って言ってたので、試しに手でやってみたところ、なんとなくいい感じだったので、その後手でずっと洗っています。
手で洗う場合は、せっけんを手で泡立ててゴシゴシ体を洗うのですが、一般の石けんだとどうも洗った後肌の乾燥がひどいような気がしたので、オーガニックとかにしてみたらかさつかないかもしれないと思い、オーガニック石けんに手を出した、ということです。
長い話しですが。

で、そのオーガニック石けんを買うときに、ついでに・・・ということで前から気になっていた「ベジタブルベースクリーム」というのを一緒に買ってみました。これもまあオーガニックの類に入れてもよかろうというクリームで、試しに顔に塗ってみたところ、すごくよろしいっ!

筋膜ケアをするようになってから、フェイスもあまり乾燥してませんでしたが、とはいえ、これを寝る前にちょっぴり塗ると、朝起きたときにも、顔がつるり。

とうとう、美容カウンターの人にも「お肌がつるっとしてる」なんて言われて、密かに「あのクリームのおかげやで」と思った今日この頃です。

顔に塗って若干余った分を手になんとなく伸ばしてたんですが、そうしたら手もつるり。ふかふか。

なんで!?
なんでこんなにつるり!?

おすすめです。

2012/02/02

捻れてるから八卦掌にも向いてるかな〜


先日、とあるワークショップに参加したときのこと。

グループに分かれて対抗戦みたいなことをしたのですが、そのとき私は他のチームが全部ミスったときに、我がチームだけは生き残れるようにと、せこいけど確実な手法を提案しました。しかし、守りだけでなくもっと攻めるべき、との他メンバーの意見もあり、結果的には攻めが成功し、まあまあの順位に入ることができました。

この体験を通じて、やっぱり私は捻れの8種体癖が入っている、と確信しました。
なぜなら、とっさに出たのが「決して負けまい(ビリにはなるまい)」という行動だったからです。
逆に、攻めてこう!なんてグイグイ押して(結局無謀過ぎて上手くいかない戦法だった)きた人は捻れの7種体癖だったのではないか、と思いました。
企業の人事の方はこういった性分を理解していると、人材配置に役立つのではないでしょうか。攻めるタイプ、守るタイプとかね・・・。

しかし、捻れの8種って負けないけど、大成しなそうな気配・・・。
マイペースでがんばろっと。