2012/03/25


先日、アドバンスヒーリングコースの実習に参加してきました。
といっても、今回は、実習しにいったわけではなく、やるよりやられたかったので、受講生の体験ヒーリングの方に申込みしました。

体験ヒーリングの申込者には、レバナ先生がどのヒーラーにヒーリングさせるかをエネルギーを見て決めてくれます。私を見て、先生が一瞬「おまえかよ」と苦笑いしたように見えましたが(笑)、すぐに誰にしようかな〜と選んでくれました。

選ばれた人を見て、やっぱり先生はエネルギーを見て選んでいるんだな、とあらためて感じました。

というのも、その方は、私がアドバンスコース受講生だったときに、体験ヒーリングで私のヒーリングを受けてくださった方だったからです。
今では彼女もクォンタムコースまで受講し終わり、卒業生として実習に参加しに来ていたそうです。

ただ座っているだけで、あれこれヒーリングしてもらうって、し・あ・わ・せ♡

やってもらいたかったことを全部やってもらって、ホクホクしながら家に帰って、久しぶりに耐えられないほどの睡魔に襲われ、すぐに眠りにつきました。

その夜・・・

おもしろすぎる夢で、3回ほど笑いながら目が覚めました。

その次に、罵倒する夢で1度目が覚めました。

最後、ものすごい怖い夢で明け方目が覚め、怖過ぎて再度眠れなかったので、キネシオロジーのストレスリリースをやったほどでした。

ヒーリングしてもらったせいでしょうかねぇ。不思議な夜でした。

以前からお話していますが、フェイシャルリフレクソロジーの創始者ロネは、夢をみることでトラウマを解消して、フェイシャルリフレクやニューロフットリフレクなどをした後は夢をよく見ると言っていましたから、エネルギーワークのせいで、さまざまなパターンの夢をみたのかもしれません。

せっかくの爆笑する夢を3回も見たにも関わらず、最後の怖い夢が最強だったので、起きた気分は最悪でした。
でも、おかげで深層心理に眠る自分の恐れが何なのかわかった気がしたので、今はその恐れと向き合って解消すべく自己ヒーリングしています。

タロットに例えると、先日「TOWER」な状況を迎えた私でしたが、今は言ってみたら「DEVIL」な状況です。

そういやこの間気づいたのですが、タロットって潜在意識がどう思ってるか教えてくれるとかいうじゃないですか。で、今タロットの練習しているので、「自分が本当はどう思っているのか」を見てるつもりでリーディングしてたんですけど、私ってほら。オーラソーマとかでも、2色に分かれているボトル選ばないタイプじゃないですか。要は表層と深層が同じっていう・・・。だから、タロットでも、なんつーのかな、ある種全部わかってることしか出て来ないっていうか。
自分のリーディングではね・・・。

だから、実験的にちょっとリーディングの仕方を変えてみようかな〜と思ってます。
やってみてうまくいったらまたご報告しますね。


2012/03/20

春だから



春になってきて・・・順調に骨盤が開いてきて・・・お買い物しまくりですっ!
た、助けて。

・・・ま、骨盤がきちんと開いてきている、自然の流れである・・・と考えれば、ほほえましいこととして受け入れられるのかもしれない。いや、受け入れてはいけない。

そういえば、先日、野口晴哉系整体の人に整体法を教えてもらうワークショップみたいのに参加してきました。

野口晴哉なんて、本の中だけのすごい人・・・伝説の偉人みたいに思っていて、自分とは縁遠い感じがしていたけど、なんの因果か野口晴哉の孫弟子なのかな?の人の講座に出れることになり、不思議なものだと思いました。

季節によって変わるからだのことをダイジェスト的に教えてもらったのですが、特に今の時期ということで興味深かったのが、花粉症についてでした。

整体的にいうと鼻は生殖器と関係しているらしいのですが、つまり、鼻系の不調があるということは生殖器にも何かあると見るということですね。

春が近づくと、体は自動的に骨盤をふわっと開いてくるらしいのですが、冬にしっかり水分をとっていなかったり、うまく冬のからだをやりすごせてないと、春のからだにスムーズに移行できないことになるといいます。

冬をうまくやりすごせないと、骨盤がスムーズに開いて来なかったりする・・・で、骨盤と頭蓋骨はこれまたつながりが深いので、骨盤がうまく開かないイコール頭蓋骨もオタオタして弛むべきところが弛まない。
そうして後頭骨がうまく開かないと・・・鼻骨も開かなかったりして、鼻水やくしゃみをして鼻骨、ひいては後頭骨を開こうとする、これが春の鼻炎、ということでした。
ざっくりいうと。

世の中、、、こんなに花粉症の人だらけになってきているということは、骨盤がうまく開かない人も増えてきているということでしょうかね。連動している生殖器、生殖系もうまく働かないとすると、少子化や草食系が増えているなんてことともつながってるのかな〜とか思ったり。余談ですが、その先生によると、女子の場合は目の乾燥も侮れなくて、目が乾いちゃうと悪くすると卵巣にきたりするそうですよ。パソコンとかスマホとかずーっと目を使う時代ですから、これまた現代人になんらかの影響を及ぼしてそうだなぁと思いました。

ま、私は、花粉症の方のうち幾分かは、潜在意識に花粉症になるという暗示が入っちゃってなってるだけで、実際にはアレルギーではない人もいるんじゃないかな〜とも感じていますが。。。

最近は眠くならない良いクスリも出て来たそうで、花粉症の人でもふつうに春を越せるようになってきているみたいで良かったですよね。こうなってくると、花粉症も少し減ってくるのかなぁとも思ったり。

今読んでいる本には、メンタルからくる肉体の痛みや不調のあれこれについて書かれているのですが、その中に胃潰瘍、腰痛、頭痛などのメジャーなものに加え、花粉症も入っていました。

2000年前後から急激に増えてきたってTVで言ってたのを聞いたきがする花粉症は、現代病と言えるのかもしれませんね。

2012/03/06

悲しきサガ


事件の勃発後、なんだかんだいろいろやりとりがあったのですが、結局残念ながら勢いで八卦掌と太極剣を辞めてしまった私。

事務局と先生に憤りを感じて、もうこれ以上一緒にはやれない!と思ってプンスカ辞めたんですが、がまん強くクラスに残った人たちからは、先週の事件がウソのように先生は普通だった、ということで・・・。
なんか私だけ一人で怒ってプンスカ辞めたみたいで・・・。

(; ̄Д ̄)間違えた!?

・・・ま、ま、い・・・いっか!いっか!ね、良かったんだよ。はー。そう思うしか、やりきれねーぜ。

実際に事件後のクラスに自分は1回も参加しなかったので、クラスの雰囲気など詳細は不明ですが、勉強中のタロットで、クラスを続けた場合の自分の状態を見てみたら、ネガティブなカードしか出なかった一方、辞めた場合はびっくりするほどポジティブなカードばかりが出たので、私にとってはこれで良かったのだと思います。

しかし、辞めると連絡するギリギリまでウジウジ悩んでいたのですが、いざ勇気をもって自分の運命を信頼して辞めてみると、良い事もありました。

それは、自分が何を大事にしているのか、がよくわかったということです。

自分では、わりかし合理主義の感情的に冷たい人間だと自分のことを思っていたのですが、実は人と人との信頼関係や誠実さ、つながり、和をすご〜く大事に思っているのだと気づきました。
それのために、やりたいことでも捨ててしまうほどに。

案外、良いヤツだな、自分。と思いました。(結局また自画自賛で終わろうとする)

そういえば、と思い出したのが、今年の目標の1つ。
それは「おもてなしの心を持つ」というものなのですが、これはどうやったら相手が喜んでくれるか、安らげるかなど相手の気持ちを思いやるという意味で掲げました。ブータン王室の新婚二人をおもてなしした皇后様や天皇陛下のニュースを見て、なるほどと思い、目標にしていたんです。

で、今回の八卦掌のクラスの対応は、この反対をやられて、すごく苦々しい思いをしたのですが、おもてなしの逆を体験できたことにより、おもてなしの心の重要度がすごくよくわかったような気がしました。

たまたま読んでいた「第十二の予言    決意のとき」に、シンクロニシティにいつも注意していろ、と口酸っぱく書いてあったところだったので、今回の出来事と、自分の目標、そして自分の大事にしているものへの気づきがあったことは、決して偶然ではないのだと感じるところがあります。



・・・とでも思わないとやってられねーぜ!(しつこい。)