2017/07/25

オーラの中にある「電球」

みなさん、こんにちは!

私たちのからだの周りには、自分から発していると思われるエネルギーのフィールドがあります。

これは「オーラ」と呼ばれたりします。


オーラには層があって、肉体側から数えて大体7層目くらいまでが、「自分」として感じられるところであるということから、オーラは大体7層くらいまでについての説明があることがほとんどなのかと思います。

それぞれの層で大きさが異なりますが、7層ともなると、結構遠くの方・・・まで広がっているようですが、自分の意志できゅっと自分の方に寄せることもできるんですよ。
ちなみに、大勢の人がいるところに行くときなどは、自分の近くにオーラを寄せておくと良いです。そのほうが、自分のオーラの中をいろんな人が通過したりしないので。



さて、今日は、オーラの中の「電球💡」の話。

実際に「電球」があるわけではなくて、例え、です。

私たちのオーラの中には、さまざまな想念だったりのエネルギーの固まりのようなものがごちゃごちゃ存在します。

それらのエネルギーの固まりは、私のエネルギーリーディングの師であるレバナは「Picture」(画像)📷と呼んでいました。
まあ、エネルギーの固まりを自分が読んで(視て)、画像や映像として認識するので、画像と呼んでいたのかもしれません。

画像として認識しようがなんだろうが、良いのですが、この”画像”として視えるエネルギーは、普段はただオーラの中に存在するだけですが、何かのきっかけで活発になります。

活発になることを「画像が光る📷✨」といったりします。

ここで先ほどの 例え です。

つまり、オーラの中には、点灯していな電球が何個も💡💡💡あります。
でも、あるきっかけで、その電球に電気のようなエネルギーが注がれ、ピカーっと光る💡✨、というような感じです。

ピカーっと光ると、私たちは、目でその光を見ていなかったとしても、必ず感じていて、その光、つまりそのエネルギーの影響を受けます。

具体的な例をあげましょう。

たとえば、あなたの中に電球があり、その電球は、「相手の話に反論をすると、ひどく嫌われてしまう。絶対に反論しちゃダメ」というお知らせをするものだったとします。

この電球は、自分の過去の体験からできたものかもしれませんし、親兄弟姉妹の様子を見ていて、強く影響をうけたものかもしれません。原因は人によってさまざまです。

で、友人のAさんが話している内容に、その恋人のBさんが厳しいツッコミを入れていたとします。
それを見ていたあなたは、

「Bさんは、Aさんに絶対嫌われるな。」と思ったり😱、
「あー、見ているだけでドキドキする。この二人は別れる」と思ったり😬、
あるいは「やめなよ」とBさんを止め入るにもしれません😣。

このように、どう感じ、どう考え、それに伴いどう行動するか、ということは、オーラの中の電球がピカっ💡✨とついて、それに影響を受けています。

この電球自体を取り除いたり、ピカッと光っている状態から光らない状態にするだけで、今の今まで考えていたことや抱えていた感情が、ウソみたいにどうでも良くなってしまいます。


このように、私たちは、オーラの中のさまざまな電球がついたり、消えたりしながら、生活しています。

その大半は、ささいなものかもしれません。
でも、なんだかいつでも同じパターンで反応して、それをなかなか防げない、というときは、余計なエネルギーを電球に注がないように、これ以上こうこうと明るく点かないようにする必要があります。


そのためには、

・ターゲットとなる電球💡✨を見つける
・その電球を消す(エネルギーを注がない)
・その電球を捨てる

とすればよく、いたってシンプルなのですが、そうはいっても上記のことを自分でするのは実際なかなか難しい、かもしれません。

本当は、ターゲットとなる電球を、透視リーダーやヒーラーに見つけてもらって処理してもらうのが早いと思います。

とはいえ、自分でやるなら・・・、

こういう考えで、どうでしょう。

シミをとるのに、
スポット用美容液で消して行くのがヒーラー、
顔全体のくすみをとり明るくする美容液でシミを目立たなくするのが自分でやるパターン😁(笑)


その場合は、

・浄化用、もしくは自分の問題のために調合されたフラワーエッセンスを使う(飲むかオーラにスプレーする)

・上記同様オーラソーマのイクイリブリアムやポマンダーを使う

・オーラを浄化するイメージをしながら瞑想をする

・塩を入れた風呂に入る

・自分のオーラをホワイトセージなどでスマッジングする

こんな感じでしょうか。


何か気になることがあるようでしたら、オーラをキレイにしてみてくださいね。
中々うまくできない場合は、SalonMにもご相談ください。

ではまた次回!

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