2017/07/12

自分の部屋からも影響を受けている

みなさん、こんにちは!

先日思い立って部屋の模様替え・・・家具の配置を変えました。
なんとなーく、アレをこっちにやって、コレをこっちにやったらいいんじゃないかな、と感じていた・・・というより、家具がそう私に訴えていた!ように感じたので、やってみました。

いい感じ・・・のような気がしますが、その効果はもうしばらく待ってみると顕著に現れて来ることでしょう。


え?


「その効果」って?


って思った方いますか?

はい。そうなんですよね。

私たちは、自分の住んでいる家からもエネルギー的な影響を受けている、という考え方があります。

このような考え方は「風水」などを想像していただければなんとなく理解できるのではないでしょうか。

毎日毎日長い時間過ごす家は、私たちの潜在意識やエネルギーに何らかの影響を及ぼすと言われても不思議はないと思います。

少し前に、マーク・エインリーのコンテンポラリー風水の講座を受けたのですが、そのときにマークがこんな例えで言っていました。



家(部屋)にあるものは、音叉のように振動を発している。

振動を発している音叉に、鳴っていない音叉を近づけると同じように振動し鳴り始める。

これと同じことが、家(部屋)にあるものとそこに住む人の間にも起こっている。



なるほど。
わかりやすい例えですね。


もちろん、家じゃなくても周りにあるものすべてからこのような影響を受けて暮らしているのが私たちなのですが、特に家や自分の部屋など、長ーく無防備にいる場所って影響を受けやすいように思います。

部屋がごちゃごちゃした状況だと、家にいないときでも、そのバイブレーションを自分にくっつけて活動しているんです。
で、周囲の人は、そんなごちゃついたエネルギーを感じて、あなたにどんな態度をとるか、どう接するかを無意識に決めている・・・。
・・・なんか嫌な感じですよね。


ですから、その部屋のエネルギーを変えれば、自分への影響も変わり、変わった自分のエネルギーが他の環境に反映し、人間関係や仕事、恋愛などなど様々な自分を取り巻く環境に反応が現れて来る、という風に考えられます。


今はサロンでお休みしている「スペースエナジーメイキング」の講座では、こうした考えのもと、なりたい状況を創るための空間創りの方法をお話していましたが、みなさんもホント騙されたと思って、部屋変えてみてください。

部屋変えると、状況変わります。

私自身の経験上、なりたい状況になるように変えれば、環境が変わるのも早くなるように感じます。


でも面白いもので、自分の心理的な状況が変わらないと、部屋を変える気が起こらなかったりするんですよね。卵が先か鷄が先か、って感じです。

マークの講座では、いろいろとおもしろい参考になる話があったので、またご紹介したいと思います。


ではまた次回!

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