2011/06/20

無類の食器好き

昨日SalonM初めてのレイキティーチャーが誕生しました!
ワー!パチパチパチ!
おめでとうございます!
これからバンバン伝授してレイキを深めていってくださいね〜。

レイキの伝授を受けにいらしてくださる方は何人もいるものの、ティーチャーになろうと思う方は少ないみたいです。
私はなんでもやる前から免許皆伝されるのかどうかを確認して受講するようなところがありましたが(若い頃の話しよ・・・)、みんなはそうでもない、ということが自分で伝授し始めてから発見したことです。

思い起こせば、私も私が伝授してもらった先生のところの初めてのレイキティーチャーだったので、ヒーリングができれば十分という方が多いんですね〜。

ところで、私は無類の食器好き。
インテリアショップなど皿が置いているところに行って、いろいろな食器を見るのが好きです。
和洋どちらも見ますが、どちらかというと西欧かぶれなので洋食器を見ることが多いかな。

見るのが好き・・・

なんて控えめに書きましたが、実際は見るだけでは自分の欲望が抑えられないことのが多く、買いまくります。

海外旅行に行っても、珍しい国では大体食器を買って帰って来ます。
メキシコに行ったときも、大皿、大きなサラダ用皿、小さなサラダ用皿などを買い、持って帰ってくるのも一苦労でした。手荷物です。手荷物。

アイルランドに行ったときも、キッシュ用皿(キッシュとか我が家では作りませんけど)、西洋風どんぶり2個を買い、持って帰って来るのが大変でした。手荷物でした。

そういやトルコに行ったときは、小さな小鉢を3つほど。
でもそのかわり後からトルコへ行った母が大皿を買って帰って来たので、「血」だな、と思いました。

・・・そういやニューヨーク・・・フランスだったかな?エスプレッソ用みたいなカップ&ソーサー買ったな。エスプレッソとか飲まないけど。それを買った同じ店をアイルランドのゴールウェイだったかで見かけたので入りたかったんだけど、閉まってて入れなかった。Aなんとかって店だったかな・・・忘れた。つぶれちゃったのかしら。

こんなに食器に目がないなんて、前世は食器商人だったな、と考えたこともあります。

中学ぐらいの頃かなにかに買ったコーヒー用のカップ&ソーサーがあるのですが、アートっぽいデザインで、ソーサーが手のひらになっているものでした。ちょうどカップを下から持っているような感じの形になっているんです。そういうへんてこなものも大好きなのでゲットしたのですが、実際にお茶を1回くらい入れて飲んでみたもの、それ以後ブームは去り、食器棚の置くの方に眠っていたのでした。

そんなカップ&ソーサーのことなんて忘却していたある日のこと、洗面所に見たことのある陶器の手が・・・。そう、これはあの手型ソーサー。
しかしそのソーサーが持っていたものはカップではなく、洗面所を洗うためのスポンジでした・・・。スポンジを持たされている手。




当然母の仕業ですが、「結構いいでしょ。何かないかとあさってたらちょうど良かったから。」とご満悦の様子。

なんかフクザツな気持ちでしたが、でもあのまま食器棚の奥で人目に触れることなく終わるよりも、スポンジを置くために使われる方がいいじゃないか!
とポジティブに考え、今ではすっかりおなじみの様子になっています。








スポンジなしだとこんな感じの手。薄暗さがまた物悲しい。
















そんな悲しくもおかしなエピソードにも懲りず、また食器を買ってしまいました。お茶を飲むのにちょうどよさそうなガラスのカップ&ソーサーです。ムフフのフ。うれしい。

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