ちょっと調べものをしていたときに、「図解手を添えるだけで、骨のゆがみがなおる!」という本にバッタリ出くわしました。
Amazonのレビューなんぞを読むと好評価で、内容も私の好みっぽい。。。
だからといって、、、ブツブツ。。。
と1週間ほど悩みましたが、結局買ってしまいました。
レビューにあったとおり、サラっと読み終われるライトな内容ですが、早速ここに書かれている「骨盤の歪みを治す」というのをやってみました。
・・・治った!
という実感などが一切ない程度のソフトなタッチングで行うため、骨盤の歪み自己調整というのが終わっても「・・・果たして調整されたのだろうか?」とよくわからず、「実感」を求めて、引き続き、顔の歪みを治したり、捻挫を治したり、目の疲れをとってみたり、背骨を調整してみたり、まー、平たくいうと書かれていたのを大体やってみましたが、「・・・これでいいのかな?」という感じで、ズレが治ったのかはわかりませんでした。
こういうときは、とりあえず寝れば変化が起こるはず・・・と思い、ひとしきり調整したあと、昼寝してみました。からだは寝ている間に調整するものぞ。
数時間眠り、起きると・・・
い、痛い。からだ・・・た、す・・・け・・・て・・・。
中高生時期の成長期のときのように、骨という骨が軋み、うずいている〜。
あー、どーにもなんねー。ぎゃー。
ということで、一応調整されているようです。
骨盤調整したあとは、簡単に片足立ちできるようになる、と書かれていたので、早速やってみると、確かにすっとできました。
感動のあまり、母に「見て!調整したら片足立ちしてもぐらつかないわ!」と見せたところ、母が、「私もできるわよ!」と調整もしてないのにさっと片足立ちして見せたので、なんか骨盤調整のせいじゃないのかな、とかも思いました。毎度萎えさせる女だよ。あたしの母。
とはいえ、これだけ骨がきしむってことはなんらかの変化が起こっているということだとは思うので、引き続き人体実験し、歪みを調整してみたいと思います。
でもこの本では主に、上下方向の骨盤の歪みの調整法(右が上がってるとか左が上がってるとか)しかないのですが、私は捻れているわけで、これはどうしたらよいかわからないのですが、なんとなくそれっぽくやってみたいと思います。
とりあえず週1くらいかな。やりすぎると地獄を見るからな。
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