2019/03/25

体に残る過去の影響

みなさん、こんにちは!

春だからなのか、なんだか眠くて眠くて・・・
いくらでも眠れそうです。
ふぁ〜あ。

ところで、みなさんは、過去に大きな怪我をしたことがありますか?
私は、幼い頃、左肘を痛めたことがあります。
完全に骨折するまでには至りませんでしたが、ヒビが入った経験があります。
あれから40年近く経ちますが、最近、今更ながらあのときの怪我の影響をヒシヒシと感じます。





数年前まで左肘が気になることはほとんどなかったのですが、なぜ、最近、気になり始めたのかというと、そのほかの部分の歪みが治り始めたからではないかと、推察します。

数年前に、まあそれほど大変ではないといわれる手術をした際に、術後は全く問題なかったのですが、入院したことでメンタルがすっかり弱り、自律神経がおかしくなったため、いろいろウロチョロした結果、整体に行き着きました。
整体に通って3ヶ月くらいで自律神経の乱れからくる症状は軽くなり、その後も定期的に通っているうちに、すっかり回復しました。
整体の先生は、あくまで体を整えている、ので、自律神経を整える特別な施術をしているわけではなく、体が整えば、すべては整う、という感じなのだと思います。

ということで、歪んでいたいろんな場所が徐々に治ってきたときに何が起こったか。
怪我した部分の巻き戻し現象です。

大怪我というわけではないですが、若かりし日は運動部に所属していた私は、捻挫や腱を痛める、骨が曲がるなど、ある程度の怪我はやっちゃいました。
で、体が整ってくると、怪我した箇所が逆順に復活して痛くなってきました。
つまり、肘→手首→膝→股関節 みたいな順番で負傷したとした場合、股関節→膝→手首→肘という順に巻き戻って不調を感じ始めました。

で、今、小学一年生の頃の負傷、肘まで来たわけです。

巻き戻ってくるとどうなるかというと、全く関係ない箇所、たとえば、首を調整すると、左肘がガンガン痛くなる、とか、ちょっと関係するところいえば、左広背筋を筋違いしたみたいなときに、調整してもらったら、その次の日から数日間、悶絶するほど左肘が痛くなったり。

そんなにいろんなところに肘の怪我が影響していたのか、と、考えるとなんだかゾッとします。
だって、それほど体に、「あの時の衝撃」が保存されていた、ということですから。
すなわち、体を動かす範囲に制限があるということは、自分の行動や思考、感情にも制限があるということにもなりますから。



徐々に徐々に、肘のバランスは整って来つつあるけれど、
ここまで来ると、微細体に残っているエネルギーを取り除くヒーリングも合わせて行うことで治りが早くなると思われ、まじめにヒーリングしてみようと思います。

これまでも、整体してもらって、体が変わると、昔のことが急に思い出されたり、よくわからない感情が出て来たりすることがありましたが、そういう場合は、留まっていたエネルギーが解放されつつあるということですので、ヒーリングすることで、スムーズに変化していくことができました。(整体の先生には言ってないけれど)

体にはいろいろなエネルギーが留まっていることがあります。
固まっている部分をほぐすことで、そのエネルギーを体の側から働きかけることにより解放することができます。

みなさんもこわばっている箇所をほぐすことで、これまで制限されていた行動や思考も解放されるかもしれません。自分でも、こわばりをほぐしてみましょう。

ではまた次回!
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