2019/01/03

ユニバーサルイヤーナンバーで見る 2019

みなさま、あけましておめでとうございます🎊🎉
本年もSalonMを引き続きよろしくお願いいたします!

さて、みなさまお待ちかね?の、ユニバーサルイヤーナンバーで2019を斬る!
(→タイトル変わってる…)をお届けいたします。

今年のユニバーサルイヤーナンバーは「3」です、ね。





2 + 0 + 1 + 9 = 12 → 1 + 2 = 3



「3」ときいて何をイメージするでしょうか。

前後の数と比べると、イメージが湧きやすくなります。


2、4と比べると、3は奇数ですし、
少し動きのある💫感じがしませんか?

2のバランスの関係で停滞・マンネリ化しつつあったものが、
もう1個加わることで、新しい形や次元(線から面へ)へ変化できるようになる。

でも、三角形なので4の四角形または三角錐ほど安定はしない感じ。
そして、まだ立体次元にはなれないですが、次の年の新しい次元への種まき的要素は感じます。
なんせ、動きがあるから、ぽこっと何かが生まれそうな予感めいたものを持ち合わせてる感じがします。



1が男性性、2が女性性を表すとされるため、3は子供を表すとされることも多いようです👪。
1と2をつなぐ新たな何か、それができることにより、1や2自体のエネルギーもこれまでとは少し変化する、
3にはそんな要素もあります。

ということで、3は創造力、クリエイティヴィティのエネルギーを持った数字であり、
子供のような側面、つまり、遊び心や快活さ、オープンマインドで自由、楽天的なエネルギーもあります。
このようなエネルギーから、エンターテイメント🎪や芸術🎶に目が向く年、とも言えるでしょう。

また、ウィリアム・レーネンによれば、
3のシンボルである△は、ボディ💪・マインド💕・スピリット✨の三位一体を表し、
この3つのバランスが取れている人は想像力、直感、芸術性、インスピレーション、サイキック能力、ヒーリング能力などが高くなるということから、
ユニバーサルイヤーナンバー3の年は、これらの能力を高めるのに向いている年でもあるということです。


そして、3は「表現」のエネルギーでもあるため、芸術的な表現、自己表現に関心が向きやすくなるかもしれません。
1が、完全なる無から有への創造であるのに対し、3はすでに1や2の世界がある中での新たな創造、であるため、
「発想の転換」「工夫」「既存の事柄の利用や活用」的な要素を感じます。
そういう意味では、ウィリアム・レーネンは「デザインする」とも表現していますが、その感覚はしっくりきます。
こうしたことからも、今年は、11の年(2018年)にロケットスタートした事柄を、整理し洗練させていくのにも適したエネルギーと言えます。


3は、それ自体、深刻さのない楽しそうなエネルギーの年ですねぇ。
それに、昨年からの流れを感じ、身の引き締まる思いもあるような。


一方で、この楽しそうな3のエネルギーが逆に表れると、
注意散漫、遊びすぎ、やりたいこと多すぎて結局何もやれない、快楽主義に陥る、浪費(→助けて〜)・・・
みたいな形で出てきます。

遊びにかまけず、自分を律し、正気を保つことがキーと言えそうですね。

そういえば、先日修得したヨガニドラーをベースにしたガイド瞑想の練習兼、オリジナル瞑想案を考えていた時に、
セルフで今年の私にとってキーとなるメッセージをもらいにいく瞑想をやってみたのですが(もはや”ガイド瞑想”の練習ではないのでは・・・)、
その時にもらったメッセージは「いつもよりしっかりめに、常にグラウンディングすること。」ということでした。

これは、ユニバーサルイヤーナンバー3の年には、みなさんにとっても有益なメッセージかもしれませんね。
しっかりグラウンディング(地に足をしっかりつけて、地球とひっついているような感覚を持ち、頭がポケーっとならないように気を確かにもつ)をしておきましょう。


それでは、ワクワクの2019年。
笑ったり泣いたり、怒ったりしながら、
幸せな一年を創っていきたいですね🌈。

では、また次回!

参考文献:
「宇宙のエネルギーを呼び込む幸運数ガイドブック」ウィリアム・レーネン(ダイヤモンド社)
「正統ピタゴラス数秘占術」渡辺だりあ・神谷充彦(学習研究社)



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