最近東京は半袖でも良いくらい暑い日が続いていますね。
夏日とはいえ、初夏らしい涼しい風が吹いてまだ夏とは違い気持ちよいです。
暑くなってくると露出も増え、ダイエットのCMや特集が増えてきますよね。
私は20代の頃より10キロ弱肥えましたが、ダイエットに本気で取り組む気0でこれまでやってきています。
しかし、ダイエットはしないものの、筋力の衰えは40代になり急激に気になったことのひとつです。なんせ、立ったり座ったりするときに膝と足首が痛くなってきたんです。
「このままではまずい」と一念発起し、昨年秋口より体力と筋力をつけるためにトレーニングを開始したのです。
トレーニングといっても、今話題のライザップに行くようなボディメイキングには興味がなかったので(単に膝の痛みを取りたいだけ)、トレーニングのDVDを買って家でそのトレーナーの指示どおりにトレーニングしました。そのDVDは8週間のプログラムなので、秋口に初めてもその年の冬には終ってしまったのですが、それからさらに5ヶ月ほど続けた頃、膝や足首が痛いのはなくなったのですが、目標がなくなりサボりがちになってきました。それに、紹介されているトレーニングが割と簡単にできるようになってしまい、少し飽きてきたのもサボりがちになった原因だと感じていました。
トレーニングをやっていて感じたのですが、なりたいボディのイメージを持つってとても大事です。それがなく、単に「痩せたい」と思っていてもおそらく成功率は低いように思いますし、リバウンドしやすいようにも思います。私は膝痛・足首痛を治すために始めたので、なりたいボディイメージがなく、治ったところで体の変化も停滞してしまいました。変化はエネルギーから先に起こるので、自分のエネルギーをなりたいボディにセットすることは大事なのだと実感しました。
私もせっかく続けているので、この際もっと引き締めようと思い(言っておきますが、体重は運動開始前と後で1kgも変わっていませんが、1サイズ小さくなりました笑)、自分にしっくりくる、なりたいイメージを探してみることにしました。
なりたいイメージを見つけよう
しかし、キャンディスは20代なので、なんとなく自分の心に「20代の子のボディを目指すって私バカみたいかしら」という気持ちがあり、グラグラしていました。そんな中、モチベーションをあげようと「小さいショーツをはくために」特集があったVOGUE5月号を買いました。すると、他の特集の中に同世代のヴァネッサ・パラディのヌードが掲載されていました。すばらしいボディ。キャンディスと同じような感じの40代バージョンといったところで、40過ぎてもこうなれるのね!と確信を得た私は、ヴァネッサ&キャンディスをイメージしながらトレーニングをすることにしました。
モチベーションが維持できているので、サボることも少なくなり、新しいトレーニングを見つけてガシガシ励んでいます。
セクシーな脚・お尻を作るためのオススメのトレーニングはまた次回。