2015/05/21

気の合うカード ゲートウェイオラクルカード

みなさん、こんばんは!
今日も気持ちの良い天気でしたね@東京

さて、ご存知の方も多いかもしれませんが、私はオラクルカードやタロットカードをたーくさん持っています。その時その時のブームとか、気になる作者のものとか、そういうのですぐ買ってみちゃうので、相当持ってます。捨てるのも何なので・・・。
個人的には、しばらくの間ネイティブアメリカンのタロットカードをずっと使っていたのですが、最近気になったオラクルカードをまたゲットしたのでご紹介です。

ゲートウェイオラクルカード」という、デニス・リンさん作成のカードです。
星の配置が落ち着いたせいか、またスピリチュアルとかニューエイジ系のものに、自然な形で興味を持てるようになってきたんですよね。私の第一次スピリチュアル期は、レイキとフラワーエッセンスだったのですが、第二次スピリチュアル期はレバナ先生、ときて、第三次は自由な感じでいろいろな人の考えを見てみる、というイメージでしょうか。レバナ先生以外のさまざまな気になる霊的指導者の考え方に触れてみる(さすがにセミナーとかはもう行ってないですが)ようになりました。

そんな中でであったのが、デニス・リンさん。なんで気になったかって・・・だって、チェロキー族だかなんだか忘れたけど、ネイティブアメリカンの血が入っている人だからです〜。サロンにいらしたことがある方はなんとなくお感じになったかもしれませんが、サロンのインテリアはネイティブアメリカンチックになっています。
私自身は前世でナバホとかラコタあたりのメンバーだったように感じることがあるので、ネイティブアメリカンの考え方はすごく取り入れやすいんですよね。

そんなつながりで、デニス・リンさんの本も読んでみましたが、(スピリチュアル・レッスンも読みましたよ。なかなか良かったです。私と考え方似てた)、それより何より、カードがっ! すっごく気が合う。

まず第一にメッセージがわかりやすいカードが多い。
・・・ま、それはいいとして、
例えば、5枚引きみたいなことしても、5枚とも似たカードが出てまう!
たとえば、冒険しろ、旅に出ろ、飛べ、新しい扉を抜けろ、みたいな感じで。
「はい!わかりました!」って感じになります。

で、さらにドキっとするのが、寝る時にドリームワーク用のカードを1枚引いて枕の下において寝ているのですが(だからといって関連する夢の記憶は全くなし。もはや雰囲気的にやっているだけ)、前の日に引いたカードを束に戻して、よく切って、再度引くとまた同じカード出る、みたいなことがよくある。「また!?」っていうくらい同じカードばかり引いちゃいます。カード切ってても飛び出ちゃいます。

こういうカードは、自分の潜在意識にあるものをわかりやすく明文化してくれるもの、だと私は思っているのですが、ちゃんと自分の感じた変化をピッタンコ表してくれることが多いので、このカードは私的にはすっごく良いです。それもこれも、自分がどんどんクリアになっているからかもしれません(自画自賛)が、きっとカードの表現の仕方が私と合ってるんですね。やっぱり作者と似た価値観か、とか、表現方法が似ているか、とか影響すると思います。
ま、今のところは結構気が合ってます。

ちなみに、6月にハワイに行く予定なのですが、この旅の意味は・・・と引いてみたら(5枚引き)、手を変え品を変え、「遊び」「楽しむ」というカードが出て、「はい!おっしゃるとおりです!」としか言いようがなかったっす。深い意味のない旅。否!楽しむことがむしろ大事な旅なのです。

ということで、最近お気に入りのカードのご紹介でした。
それでは今宵もこのへんで。