2011/09/16

キラ度高



以前にも書いたかもしれませんが、ぶっちゃけ、私は自然の氣らしきもの、プラーナみたいなものが見えてると思います。

人の周りにあるオーラ、、、は、瞑想状態になって見ようとして見るのですが、氣はふつうにしててなにげなく見ることができます。

幼い頃、自分の目の中にある涙というか目の周りにある液体は自分で見えるのか、という実験をしたときに、自分では「涙が見えた」と思っていた水の流れのような、あるいは、小さなキラキラしたものが周り中をせわしなく動いているものは、どうやら涙じゃないらしい、ということにごく最近まで気づきませんでした。

こうして考えると、よくスピリチュアルヒーラーみたいな人の経歴にある「幼い頃から不思議なことがよく起こり云々・・・」というようなことは自分にはないと思っていましたが、「前からプラーナが見えてた」ということはスピリチュアルな人っぽい技能だぜ、と思いました。

私が見えてるものが実際は何なのかはわかりませんが、どこでもあるものですが、多いところ少ないところがあり、太陽の日差しが強いところでは特にうるさいほどチラついています。(目の病気ではないと思う)
今までで、量がすごいな、と思った場所は、沖縄の海の沖に船で出たときと、ギリシャからトルコまで船で移動している何?エーゲ海?の上と、両方とも海上で快晴というか、暑過ぎるくらいの天気でした。
だからといって、東京の家の中とかそういうところには全くキラキラがないかというとそういうことではなく、キラ度低って感じなだけであります。
だから、プラーナ的なものなのかな、と思ったわけです。

で、見える自慢をしたいわけじゃなく、今回お伝えしたかったのは、私は今まで人の周りにこのキラキラを見たことがなかったのですが、先日太極拳の先生とお話していたときに、ふと見ると先生の周りがすごくキラキラしていたんです。

まさか・・・と思い、一旦別のところを何気なく見たり、まばたきをパチパチしたりして、また先生に目を向けると、それは明らかに沖縄の海上で見たキラキラと同じものでした。しかも、結構すごいキラ度で、少しまぶしいと思うくらいでした。慣れてきて先生自身を見始めるとキラキラは気にならなくなるのですが、ふと見るとキラッキラしてて一瞬先生じゃなくてその周りのキラキラに「☆がキレイ・・・」という感じで目を奪われるほどでした。

オーラ?とも思いましたが、オーラではない?もしくはオーラが濃度を増してくるとこう見える?などとも思いますが、直感的に感じたのは、自然の氣とかなり近い氣を放っているのではないか、ということでした。

そう考えると・・・私もああなりたい!・・・と思わざるをえませんでした。

ウーム、太極拳がんばろっ。

「なりたい」と思うものは既に自分の中にあるもの。
心を解放すればすぐなれる、そう思います。

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