2010/12/08

野生の証明 2


私の休日といえば、そのへんのおやじに負けないぐらいのゴロゴロ度合いですが、もともと家でじっっっとしているのが好きなので、問題ありません。

ただ、家にいるとき、必ずと言ってよいほど、夕方の4時〜5時の間に昼寝に入ります。そして大体6時半頃に起きます。
ちょい寝ですね。

ちょうど日が暮れ始める頃、何をしてても急に「寝よ」と思うのです。外出していたり、人と会っていると、急に寝ることはできませんが、そのあたりの時間になるとだるくなってきます。

赤ちゃん子育て中の人にその話をしたら、「赤ちゃんとおんなじや!」と言われました。赤ちゃんもそのぐらいの日の暮れかけにグズるそうです。私は大人なので、グズりはしませんが、せいぜい「だるいだるい」「急に風邪ひいたかもしれない」と言い触れまわったり、あるいは突然ふとんに入って「寝る」だけです。
母なんぞは、さっきまで一緒におしゃべりしてたのが急に静かになったかと思うとふとんに入って寝ていてビックリした、と毎度言っています。

変な癖、あるいは、休みの日の趣味のようなものかな、と思っていましたが、先日母が不眠症の特集かなにかをTVで見ていたところ、「人間は体温が高くなると眠くなり(あるいは、眠くなると高くなるのかもしれませんが)、朝起きてから体温が急に上昇するのが日が暮れてくる夕方4時〜5時」と言っていたそうです。

おそらく、メラトニンの発生と関係しているのではないかと睨んでいますが、それにしても、ちょうど4時〜5時でした。

なんだか熱くなってきた・・・寝よ。

と思っていたわけではなく、ただ、「寝たい」と思って寝てただけですが、体の変化に敏感に反応していた・・・もっと言ったら、何らかの時間の動きに反応しているらしい・・・。もはや、詳細不明。

そういや、この時間、寝ることができず外にいるときに、妙に熱さを感じるときがあったのを思い出しました。その時は、「早くもプチ更年期障害(ホテリ)が来たか・・・」と思っていましたが、これだったんですね。ちょっと安心しました。

夕方のチョイ寝はオススメです。
まー、そんなに器用に急に寝れないかもしれませんが(^^


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