・・・思えばここからガタガタといろいろ始まったと言えるだろう・・・。
いや、始まったというより、始まらないように固めていた壁を猛烈に破壊されたので、当然のごとく、何かが流れてしまったのだな・・・。
なんて、意味深な始まりですが、少し前に新しくなったリバランシング療法を受けてきました。リニューアル記念にお得意様サービスプライスで受けれるということで、いつものように「せっかくだから」と行ってきたわけです。
何が新しくなったかというと、以前までのリバランシングに加え、クラニオセイクラルというのを加えた療法だということ。
届いたはがきによると、「これまでとは違ってソフトなので痛みを感じない」とか、「相当集中するので、やってるときは電話に出れない」などと書かれており、あの悶絶な痛みに耐えるリバランシングじゃなくなったのか〜と、いささかドM的な寂しさを感じつつも、プレムクリニックへ向かいました。
どれどれ、と早速やってもらうと・・・
「・・・先生、痛いんですけど!」
「はい。痛いです。」
「ハガキに痛くないって書いてあったけど!」
「痛くない訳じゃないです。ここは前と変わらないからね〜」
「・・・インチキじゃ〜っ!」
ということで、リバランシング部分はこれまでと変わらず、適度な痛みを伴うトリートメントです。
このリバランスで体を整えたあとに、クラニオセイクラルで脳脊髄液のリズムを整えていくので、ただクラニオセイクラルだけやるよりも良いらしい。
なんせ、背骨を通っている脳脊髄液のリズムを整えるわけですから、背骨周りの筋肉や背骨の曲がりや歪みや縮みなんぞを整えてからやったほうが良さそうというのはわかりますよね。
で、ガシガシからだを整えてもらったあとに、ようやくクラニオセイクラルに・・・。ちなみに、しゃべれないのはこれをやっている10分間くらいで、あとはトークOKです。
やられた感想としては、「ん〜。パルス整ってる・・・」とかそういうのはわかりませんでしたが、最後の方でなんか、潜在意識にあったかと思われる映像がバババッとフラッシュバックしたみたいになり、「へ?なんじゃらほい?」と思っている間に終わりました。
あ、あと、いつでも誰にでも指摘される左上半身のエネルギーが通りがよくなった感がありました。・・・そうか、そのせいで、あとからいろいろあったんだな・・・ブツブツ・・・。
大体リバランシングをやった後は、1週間くらいの間にどん底と高揚を味わうのですが、今回はそれがありませんでした。
だが・・・だからといって万事順調に終わったわけではありませんでした・・・。
つづく
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