2018/11/19

22を超えてゆけ 〜辻 麻里子

みなさん、こんにちは!

急に寒い・・・。
もう少しコートなしを楽しみたかったのに・・・。寒い・・・。
でももうすぐ12月ですものね。そりゃそうだ。

さて、今日は。
面白い人には面白い「22を超えてゆけ」という本のご紹介。

この本は、面白いなぁと思う人と、なんだかわけがわからん!という人の真っ二つに意見がわかれそうな本です。

私がこの本を知ったのは、
例によって、ときどき神の使いなんじゃないかと思わせる「Amazon」様が、
私にぴったりということでオススメしてくれたことがきっかけです。

「22」というのは、私にとって特別な思い入れのある数字だったので、
ピピっときて、つい買ってしまいました。

よく説明を読まずに買ってしまいましたが、
よく見ると副題が「宇宙図書館をめぐる大冒険」と書いてあり、
スピリチュアル系の本だということがわかります。


そうです。

これは、相当マニアックなスピリチュアル本といっても過言ではない本でしょう。

 22を超えてゆけ


副題からすると、
宇宙図書館、
すなわちもうちょっとメジャーな言い方でいうと、
アカシックレコードについての話なのかなぁ〜と想像されるかと思いますが、
この本の面白いところは、アカシックレコードのところではない、と私は思います。

この本に書かれていることは、なんとも言葉で表現しずらいのですが、
ご覧ください、帯に「あなたの意識を開く」と書かれていますが、
これがぴったりの表現です。

意識の制限がある程度外れて、拡大する、というか、そういう感覚になる本です。
ただし、
準備ができている人にはそうなるでしょうし、
なんだかわからん!という人もいるでしょうし、
そのときそのときで感じ方は異なると思います。

本当に不思議な感覚ですが、初めて読んだ本なのに、
書いてあることの大部分は「知ってた気がする」内容でした。
みなさんはどんな風に感じるのか、ぜひ読んでみてほしいっ!

ところで、アカシックレコードって、
スピリチュアルなことに興味のある方なら
一度は耳にしたことがあるワードかと思いますが、
ここでは「宇宙図書館」と言われています。
あまり、聞いたことない表現かもしれません。

でも、宇宙図書館・・・
私は実は、似たようなワードを以前に聞いたことがあったんです。
私が知っていたのは「アストラル図書館」と言われる場所でした。

これはクリアサイトで学んでいたときに、
教えてもらった(講義である)場所だったんですが、
「いろんな情報があるから、わからないことがあったときに行って調べるといい」みたいなことを言われ、
練習で授業の中で行き方を教わり、実際行ってみたんですよね。
もう10年以上前になるなぁ。懐かしい話です。

そのとき、「アストラル図書館」がアカシックレコードのことだと気づかなかったウブな私ですが、
この本に書かれている宇宙図書館の入り口の様子などを読んだら、
自分が授業で行って見てきた「アストラル図書館」のつくりと全く同じだな!と思い、
「この人は宇宙図書館って呼んでるだな・・・ん?って、これアカシックレコードのことだったんだ!?」と知った次第です。

アカシックレコードだと知ると、
急にアストラル図書館にまた行こうかな!とか思いましたが、
行っても特に知りたいこともないし・・・今度用事を思いついたら行くとします。
大体、この本にも書いてありますけど、わざわざ行かなくても情報は引き出せるので・・・。

とにかく、いろいろ興味深いことが書かれているので、
スピリチュアルやアカシックレコード、
この世界の不思議について興味がある方には、特にオススメです。
アカシックレコードに行ける誘導瞑想のCD付き!
私はまだ聞いてないけど(笑)

では、また次回!

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