2010/07/24

クレドン

「クレドン」とは先に紹介したコレットの本に書いてあったものなのですが、「大精霊からのメッセージが全くそのことを知らずに意識していない人から届けられる」というものです。

ちなみに、コレットの本でいうところの「大精霊」とは、ハイアーセルフだったり、内なる声だったり、大いなる存在だったり、そういうものを指していると思います。本の英語版タイトルが「Messages From Spirit」なので、単純に「スピリット」と思っても良いかと思います。

こういうある種のシンクロニシティに「クレドン」という名称があるということを知りませんでしたが、ちゃんとした手法のひとつだったようですね。

知りたいと思っていたことを、電車の中で誰かが話していた、とか、テレビで言ってたとか、日常的に結構ありますよね。

おもしろそうなので、意識的にクレドンを体験してみたいと思い、「今回ハワイにまた行ってマウナケアまで登ることになった理由を『クレドン』で教えて」とお願いしてみました。

クレドンは、根気強く待つ必要があるとのこと。すぐにクレドンが訪れる場合もあるし、なっかなか来ない場合もある。

また、来ても気づかない場合があるので、ある程度意識をしっかり持っていないとダメとのこと。

お願いしてからカレコレ・・・10日程度経ち、半ばどうでも良くなった頃、ぼんやりテレビを見ていたら、どうやらクレドンらしきことが起こりました。

「僕らの音楽」を見ていたときのこと。マッキーとくさなぎくんがツカコウヘイさんについての話をしているときのことでした。
それが私にとってのクレドンでした。
星の話です。
ツカコウヘイさんがくさなぎくんに10年前くらいに言ってくれたことが今になって理解できるようになった。あのときの星の輝きが今時間がたってやっと自分の元に届いた、という比喩で話していました。
マウナケアで星空観測しているときに、ガイドさんも同じ話をしていました。(ツカコウヘイさんの話じゃなくて、もちろん天体の説明で。笑)
最近第6チャクラについてのワークが終わりつつあり第7チャクラに取りかかり始めたので、この時空とか次元のことについていつも考えていたところでした。

クレドンを待っているときは、「クレドン、もう終わっちゃったのかな」とか、「今のかな?いや、、、どうかなぁ」とか「これだ!」と思うものがなかったのですが、いざクレドンが起きてみると「ぜってーこれだったな。」と思えるもので、わかりやすかったです。

オラクルカードでメッセージをもらうのもおもしろいですが、クレドンにも注目してみてくださいネ。

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