2010/07/25

扉を開ければ

時間があったので新しいことを勉強しようといろいろ探していた時に、「ビジョン心理学」というのに出会いました。
同じヒーラー学校の卒業生の方が確か学んでいたな〜と思い、少し調べてみると、おもしろそうな予感。でも、また学校に行って学ぶというのとはちょっと違うかな〜と思い、本でも出てないかと思ってアマゾンで探してみました。

チャック・スペザーノの出している本はいくつかあるのですが、以前にどなたかのブログで紹介されていた、「30日間で理想のパートナーを見つける法」を読んでみることにしました。

前にも書いたかもしれませんが、今年になって何人かの霊能者から「近々結婚する!」とか「もうすぐ母になる!」と言われていたのですが、にも関わらず・・・。・・・ってことで、お試しということで、実験の意味も兼ねて読んでみました。

30日間で・・・、というように、1日1ワークという構成になっていて、30ワークあります。
でも、1ワークだともの足りず、どんどん先が気になっちゃったので、掟破りの1日2〜3ワークで読んでしまったため、20日間くらいで読み終わってしまいました。この本が保証してくれている「完璧なパートナー」はまだ現れていませんが、現れそうな予感はしています。それがいつなのかは・・・わかりませんけども!

この本には、潜在意識下にある自分の観念とかそういうものがわかるためのワークや、ハイアーセルフにお任せするやり方、等々興味深かったいくつかのワークがあるのですが、なかでも、「扉を開ける」というイメージワークがおもしろかったです。いろんなことの扉を開けるように活用しちゃってます。

今、パートナーがいなかったりする場合、人間関係の扉をいつかの段階でバタンと閉めてしまっている可能性がある、と書かれています。
もし、完璧なパートナーを望むなら、その扉をただ開ければ良い!というのです。イメージの中で閉まっている扉が見えたら、ただ大きく開け放ち、あとは待つだけ。という。

もちろん、私の人間関係の扉は、鉄の重たそうなもので、1mmの隙間もないほどにガッチリ閉まっていましたので、とりあえず、破壊してみました(^^ (乱暴者!?)ま、あとは待ってみましょう。

この「扉を開けて待つ」ということについて、以前レバナ先生も話していました。本当に「オープン」な状態になっていれば、ただドアを開けて待っているだけで、いろいろな人があなたの元に訪れてくる、という話。ま、これは、ヒーリングルームをやるときの心得的な感じで教えてくれた話でしたが、何に置いても「オープンである」ことが欲しいものを得る条件の1つではあるのかなぁと思いました。

恐れ、失望、劣等感、罪悪感、競争心、完璧主義などなどのさまざまな理由でドアを開けれないでいたり、うすーくしか開けてなかったりする人が多いかと思いますが、それらを解消するとともに、ドアを開けることもお忘れなく(笑)

私は、案外いろんなことに扉を閉じていることを発見しました。

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