2014/04/06

32のチャクラ

今年の1月でクリアサイトジャパンは終了したんですが、レバナ先生アメリカへ帰るということで、サヨナラセミナー?的なものが開催されたんです。

そのうちの1つ「32のチャクラ」という1dayセミナーに参加しました。
セミナーのタイトルって誰が考えてるのかわかりませんが、レバナ先生のセミナーはキャッチーな名称がついていることが多いように思います。パッと見ただけで興味津々になっちゃうものが過去にも多かった気がする。マーケティング上手なのかしら。

卒業してから個人セッション以外でクリアサイトのセミナーに参加することも稀になっていたので、ちょっとドキドキしながら行ってみました。しかも、昨年1年間はサロンも開店休業状態みたいにしていたので、透視リーディングもあまりやっておらず、ちゃんと見えるのかしら。。。という不安もありました。

行ってみたら、そんな不安もどこへやら、逆に「私、結構イケてるかも(透視リーダーとして)」という自信さえ持つほどに(^^; 自画自賛は健在。

で、32のチャクラについて詳しく教えてもらえるのかと思って、ワクワクしながら参加したものの、相も変わらず時間配分が・・・って感じで、前半皆さんもよく知る代表的な7つのチャクラの背面側(チャクラには前と後ろがあって、役割が異なるんですよ)の浄化について多くを割いてしまい、結局メインの第13以降のチャクラについて(第12チャクラまでは別の先生の講座があったのでセミナーの範囲外だったと思われる)は、いくつかはピックアップしてワークしたけれども、「あとは同じ感じで自分でやってください」ということで終った・・・。
先生、相変わらず・・・。

でもレバナ先生の明るい感じっていうのは、他のどの先生にもない感じのもので、私は会うだけで(もしくは先生なら、なんて言うだろうと想像するだけで)元気をもらえます。
私も誰かにとってのそういう存在でありたいものです。

急ぎ足でのチャクラ巡りだったけれど、一つ一つのチャクラを観察すると、自分をとりまいている数々の「思い込み」や「ルール」などを見つけることができます。チャクラからダイナミックなエネルギーが流れ込むのを制限しているのは、誰でもない自分であることが多い。蛇口につながっているホースのうえに自分で石を置いて、先端側で「水が出ないなんて!ついてない!」といっている。自作自演も甚だしい、それが多くの人の人生であるといえるのかもしれません。
自分がどんな自作自演をしているのか、うっすら気づいていても、それを認めるのはなぜだか案外難しいものです。
私の場合は、今までずっとそんなくだらない自作自演をしてきたなんて、あまりにも多くの時間を無駄に過ごしてしまったような気がして、「自作自演じゃない!私はそんなことはしていない、きっと誰かのせいだ」、と思いたくなることがよくあります。
でも、そうしてごまかしていると、増々無駄に時間を使ってしまうので、あまり細かいことを考えずにゴミ箱に捨ててしまうのが一番だと思います。これはゴミなのかな?なんて見る必要さえ、もう、なく。なんだかわからないものは、いらないもの、として捨ててしまう方が手っ取り早いのかもしれません。

32のチャクラ講座からは少し時間がたってしまったけど、講座ではワークしなかったチャクラについて自分でワークしてみました。
手始めに、「実現化」と「楽しみ」に関するチャクラについてやってみましたが、普段無意識に受け容れている自分の「古くからの考え」を見つけて、今の自分に合うものに変えていくというのは、時代遅れの服から肌触りの良いかっこいい服に着替えるようなもので、やり終わると気持ちよいものです。力がみなぎるような気さえします。

今はメニュー入れ替え中で、ヒーリングもお休みしていますが、まもなく再開したときには、こうした観点も取り入れてヒーリングできそうで、ワクワクしています。






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