ユニバーサルイヤーナンバーで見る 2018

🎉 HAPPY NEW YEAR ！

東京は、
2018年の初日にふさわしい快晴です🌞

2017年がみなさんにとって、
どんな年であったにせよ、
2018年は、
それを良い形で
進化させていければいいですよね✨

暦の上でのことではあるけれど、
一年を終えて、新しい年が始まるというのは、
多くの人にとって、
何かに区切りをつけ、
そして新しい気持ちで何かを始めるのに、
良いきっかけになります。
年越しの儀式というのは、
なんだかんだいって、
あると良いもの、
なのかもしれません。


さて、
今回はユニバーサルイヤーナンバーで、
「2018年」という年のエネルギー🌀に
思いを馳せてみたいと
思います。


ユニバーサルイヤーナンバーとは、
その年のエネルギーという意味で、
万人に影響を及ぼすと言われているものです。
その年のエネルギーの流れに乗れば、
物事はスムーズに進んで行くでしょうし、
逆らうようなことをすれば、
ハードな感じのする年になるかもしれません。


私の感覚では、日常的には
ユニバーサルイヤーナンバーより
パーソナルイヤーナンバーの影響の方が
より強く感じますが、

全体の大きな流れの中で、
自分のそのときの船がどう流れて行くか、

というような感じで考えると、
やっぱりユニバーサルイヤーナンバーの影響は
背後に感じることがあります。


ちなみに、
2016年のユニバーサルイヤーナンバーについての記事はこちらです。
「数秘術で振り返る　2016年」



てことで。
2018年のユニバーサルイヤーナンバーは・・・
なんと！

１１です。
マスターナンバーだ！

ちなみに、計算の仕方は

２＋０＋１＋８　＝　１１

です。

マスターナンバーというのは、
１１、２２、３３、４４といったような、
二桁の同じ数字が並んだものです。

数秘術では、
数字を１〜９までの一桁にして
そのエネルギーを視ますが、
１１、２２などは一桁にせずにそのままにします。

１１の象徴するエネルギーは
直観／霊感／啓蒙／天のメッセージを伝える／自己中心
です。
※各数字の象徴するエネルギーについての記事はこちら
「パーソナルイヤーナンバーで振り返る　この1年」


１１は、
１が２つ、
または、
１＋１で２
のエネルギーとしても視ます。
いずれにせよ、Wなので、
一桁の１や２がよりパワフルになった感じです。

また、一桁の数字が
日常的な世界のエネルギーと親和性が高いのに対し、
二桁の数字は、
霊的世界の影響を強く受けると捉えます。

ですから、
１　が、何かを始める、リーダーシップ　といったエネルギーであって
１１は、
霊的なインスピレーションをもとに何かを始める、とか、
周囲を霊的成長へ導くためのリーダーシップ
といった感じで、
少しスピリチュアルな要素が関係してきます。

１１がユニバーサルイヤーナンバーになった場合には、
やっぱり何かを始めるにはこの年！
という感じで、強烈に何かを始めたくなったりするかもしれません。

「改善」もテーマになってきますが、
１は０からのスタートで、
１１は１〜９までの世界の次の「１」なので、
無から有という性質以外に、
有るものをさらに良くする、
というエネルギーともなっています。

また、
日常的な事、目に見えて触れるといった物理的な事から、
精神的なことやスピリチュアルなことに目が向く、
そんなエネルギーです。

スピリチュアルなインスピレーション⚡といえば、
アートやクリエイティブなことにつながることは
容易にイメージできますよね。
ですから、
１１はアートやクリエイティブなことにも
親和性が高いエネルギーと言えます。

他方、マイナスな見方をすれば、
１の自己中心的なところが、
倍で出てくるので、
傲慢、ワンマン、行き過ぎて誰も付いて来ない
とか、
１＋１の、２のエネルギーで、
スピリチュアルと現実世界のバランスの取り方で
どちらかに偏りすぎたりとか、
偏った捉え方をするとか、
そういう風になってしまう可能性も秘めています。

とにかく、
2018年のエネルギーは
沸き立つようなパワーを感じる人が多いかもしれません。
しっかりグラウンディングして、
このパワーを現実世界で形にしていければいいですね。

次回は、
オラクルカードで2018年のエネルギーを視てみたいと思います！
イエーイ

では、また次回！