2017/05/13

結構あるかも。サイキックアタック

みなさん、こんにちは!

今日の東京は久しぶりの雨・・・だったかな?
良く覚えていないくらい忙殺気味の1週間だったので、降ったかもしれませんが、とにかく雨だとのんびりした気持ちになり、それはそれで良いですね。


さて、、、


頭が痛いとか、肩が凝ったとか、あるいは、お腹を壊したとか。


そんな身体の不調があったとき、風邪だな〜とか、同じ姿勢でずっといたからかな〜とか、変なもの食べたかな〜などと、なんらかの原因を想像しますよね。
病院にいって、ウィルス性の下痢です、なんて言われるかもしれません。


それはそれであるのですが、
こういうときに、エネルギー的な観点で見てみると、身体の不調を引き起こしたものについて、違った側面が見えて来ることがあります。




たとえば、以前エネルギーワークのスクールでこんな話を聞いたことがあります。

その人は、スクールに行くのに電車に乗り、電車で寝ていて、起きたらのどがすごく痛くなっていたそうです。それまでは全然体調が悪くなかったのに。
スクールに着いて、なんだか急にのどの調子が悪くて〜と、私の師でもあるレバナ先生に話したところ、「だって、あなたののどに誰かのエネルギーがついてるわよ」と言われ、おもむろにそのエネルギーをむんずと取り除いてくれたそうです。すると、喉も痛みがなくなったそう。

また、私の友人のKが、なんだか頭のこの部分(頭頂部あたり)がさっきからガンガン痛くって、とレバナ先生にポロッと言ったところ、エネルギーを一瞥して「だってあなたの後ろで男性があなたの頭をさっきから叩いているわよ」と言われたそう。

私の場合は、ある人と話して軽い言い合いになった後、のどが締め付けられるような状態になり、なんだか全身があり得ないほど疲れた、ということがありました。

ストレスで咽喉頭異常感症になったかな?とか心配になりましたが、一方で、「なんか不自然な疲れ方だな。」と思ったので、自分のエネルギーをじっくり見てみたところ、先ほど言い合いになった人のエネルギーが身体中にべったりついていて、かつ首に強く巻き付いていました。
よほど私を黙らせたかったんですね(笑)くちごたえが過ぎたかと反省します。


と、こんな感じで、誰かのエネルギーによって身体不調が起こっていることが案外あるものです。サイキックアタック、なんて言われる場合もあります。


エネルギーワーカーの中には、すべての身体的不調はエネルギー的な原因(自分以外のエネルギーからの影響だけでなく)によって起こると考えている人もいます。

サイキックアタックではないですが、たとえば、野口晴哉の本には、
首がずっと不調だった人が、あるとき立て続けに3回車で追突されて、もともとの首の不調が治ってしまった、果たしてこの追突事故は偶然だったのだろうか、本人自体が何らかの形で引き起こしたとは言えまいか、
というようなことが書かれていました。

ですから、私たちが普段見ていることからだけでは到底想像できないようなことが、エネルギー的な観点では当たり前のこととして普通に起こりうるのかもしれません。



で、話を戻して、

「サイキックアタック」なんていうと、なんだかおどろおどろしい、恐ろしい、呪い〜とかイメージするかもしれませんが、こうしたエネルギー的な攻撃は大なり小なり、意図的であれそうでなくても、案外四六時中やりあっているものです。
「グサッときた」なんていう言葉がありますが、何か言われて心が傷ついた、というだけでなく、実際にエネルギーでグサッとやられているかもしれません(笑)
ですから、怖がったり必要以上に神経質になる必要はありません。
取り除けばいいだけで。取り除かなくても、時間が経つと自然にひいていく場合もあります。


では、誰かのエネルギーがついて不調になっているのか、”単なる”不調なのか(前述のとおり”単なる”不調というのがあるのかどうか、、、とも思いますが)をどうしたら見分けられるでしょうか。


ひとつには、さっきまで何ともなかったのに、何かのきっかけで急に調子がおかしくなった、などというときは、エネルギー的な領域で何かが起こっているかもしれません。

あとは、決まった人、決まった場所などに接触すると、急に調子がおかしくなる、などという場合もそうかもしれません。

なんか急に変になった、とか
他は調子がいいのに、一部だけへん、なんていうときに注意って感じでしょうか。


まあ、一番早いのはエネルギーを見ることですが、苦手意識があると、見えても信じられなかったり、自分の妄想を見てしまったりするので、これには幾分練習が必要かもしれません。

でも、見えなくても、サイキックアタックなのかどうかよくわからなくても、どちらにしても、エネルギーを、クリーンに、またチャージする方法を使えば解消されてしまうことが多いでしょう。

その方法については、長くなったのでまた次回ご紹介することにします。
ではまた次回!

0 件のコメント:

コメントを投稿