2013/01/14
とある雪の日の出来事
今日は東京は大雪でしたね。
あっという間に積もって、窓から雪がびゅんびゅん舞い散っている外を眺めていると・・・
もう耐えられねー!
ということで、カッパを来て外へ飛び出しましたっ!
道には人影はないものの、公園に行ったら子供たちが雪合戦でもしているかもしれない、と思い、ザックザックと足跡がほとんどない道を歩いて公園の中へ突入!
道よりは公園の中の方が人影が。広場の方へ行ってみると、数組の親子や子供たちの姿が。雪合戦をしている奴らがいたら、どさくさ紛れに入り込んで一緒にやらせてもらおう!と思って、「誰か雪合戦してるやつ、いねーかー」となまはげよろしく、探していましたが・・・。
みんな、ダルマを作るのに夢中でね。。。
そこら中にダルマ、ダルマ、ダルマ。
ダルマはいいから、こう・・・キャーキャーいいながらやらないもんかね。合戦を。
男の子の兄弟が少々やり始めましたが、流行らないのかすぐにやめて帰ってしまった。。。でも、彼らが公園の真ん中に寝っころがったりして楽しそうだったので、彼らが帰った後、私も寝っころがってみた。楽しかったが背面がびしょ濡れになった。
誰も合戦を始めないので、仕方ないから一人で木に向かって雪玉を投げて遊んでいたが、公園の放送で「木の枝が折れるから、木の下には行くな」と流れたので、木に投げるのをやめ、消化不良だが、帰るしかないのかと出口付近へ向かうと、そこに公園内のマップが書かれた看板があったので、試しに看板に向かって雪玉を投げてみた。
やっぱり何かにあたると、手応えがあって楽しいのね。そこから、看板と私の雪合戦、テニスで言ったら「壁打ち」みたいなものかもしれませんが、ひたすら看板に向かって雪玉を投げ続ける私。楽しすぎて、ずーっとやっていましたが、人が通るときは、不審者と思われる可能性があるので、ダルマを作っているフリなどをしてやりすごしました。
しかし、フェイクのために作ったミニダルマに向かって雪玉を投げて壊してみると、案外楽しかったため、今度は自分で作って自分で破壊という、ヌメロロジーナンバー9と1を両方持つ私らしい活動をしばし行い、まだやりたらなかったけど、びしょ濡れで一旦着替えた方が良さそうなので、帰りました。
家に帰ると、「ちょっと行ってくる」と行ってから、かれこれ一人で一時間近くも遊んでいたらしく、母が心配して迎えにいこうとしていたところでした。
70近い母が、40近い娘を公園に迎えにいく・・・切ない。
少し反省した雪の日でした。
あー。楽しかった。
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