みなさん、こんにちは!
暑い!そして、私の勉強も熱い!
ということで、またブログが滞ってしまいましたが、
前回通っていたフィトテラピーの中級コースは無事終了し、
「フィトアドバイザー」になりました!イエーイ!
ワー。パチパチパチ。
で、今はそのまま結局中級その2コースに通っていて・・・。
中級で終るつもりが。。。
だって、女性ホルモンについては中級その2コースじゃないと詳しくやらないっていうことだったので、仕方なかったのです。
こんなことなら、最初に一括払いしとけば良かった。。。
などという、後悔先に立たず。
とりあえず、せっせと勉強しています。
フィト(植物)の恵みを意識した生活も板についてきた、
もうそれが普通の生活になってきました。
ところで、「フィトテラピー」(植物療法)というと、
みなさんはどんなイメージを持つでしょか。
ハーブティー、とか、草を押しつぶして作ったものを湿布にしたりとか、
何かそんな感じでしょうか。
確かにそういうのもフィトテラピーなのですが、
要するに、植物を使って何かやったら全部フィトテラピーである、と言える、
というような広いくくりのものなので、
フィトテラピーを勉強していなくても、
私たちは日々の生活の中で、すでにフィトテラピってることが多いんです。
たとえば、
毎日のみそ汁。
これもフィトです。元はといえば豆なんで。
なんだか疲れたから、梅干し。
これもフィト。
緑茶、番茶、ほうじ茶
はい。フィトです。
トマトを食べる
キャベツを食べる
二日酔い防止にウコンドリンク飲んだ
なんだったら、部屋に花を飾ったりするだけでも、
フィトテラピーしてると言えるかもしれません。
知らず知らずに、やってるかもしれないフィトテラピー。
でも意識して使うことで、
自分の生活や状態にもっとフィトの力を存分に活かしていけます。
ヨーロッパではフィトテラピーが日常に浸透している国も多いようですが、
フランスなどもそうした国のひとつで、
西洋医学の薬を売る薬局以外に、エルボリストリーという薬用植物を専門に扱う店もあり、ハーブティーやハーブチンキ(タンチュメール)、カプセル剤やら錠剤になったものなどを、エルボリストや薬剤師が、訪問者の状態合わせて、適切なものを選んでくれたりします。
病気になる前の兆候レベル、予防段階では、フィトテラピーをうまく使って対処するのは普通で、病後などでも、西洋医学と植物療法をうまく使いながら自分にしっくりくる方法でケアしているそうです。
フランスの女性は、バッグにちょっとしたタンチュメールのボトルを忍ばせておいて、カフェなどでもサッとそれを水に入れて飲んだりとかしているといいます。
スマート!
梅干しをサッとだして、ご飯にのせて食べる、
とまではいきませんが(笑 でも、乾燥したのならできそう!)、
ちょっとしたフィトテラピーをさりげなく取り入れて、
生活の質(Quality of Life)を上げていきたいですね。
簡単で身近なフィトテラピーから、
ちょっとアドバンスなフィトテラピー。
これから少しずつご紹介していきます。
お楽しみに。
ではまた次回!
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