2014/05/10

花にたとえて

誰かに花を贈るときは、その人のイメージにあった花を選ぶことも多いのではないでしょうか。
私はそうなのですが、先日ふと自分はどんな花のイメージだろうか、と考えることがありました。セラピストネームはタンジーですが、花のタンジーが私っぽいから選んだわけではないので、これは却下。

バラ、、、違う
ユリ、、、違うね
かすみ草、、、違うか
花束にするときに彩り的に入れられる緑、ミントとか、、、ちゃう
何らかの野花、、、そうでもないね
チューリップ、、、あまり好きじゃない
芍薬、、、無いな
牡丹、、、近い、でももっと印象薄いな

こうして考えているうちに、私という存在はバラのように主役をはれるような人間ではないが、かといって、縁の下の力持ち的に目立たない存在に徹するような人間でもない。主役じゃないが、脇役にもなりきれない、中途半端な存在感。。。

ということで考えていくと、マリーゴールドかなって思いました。



マリーゴールドファンのみなさん、中途半端な存在とかいってホントすんません。あくまで個人的な印象なので。
こんな中途半端な感じのするマリーゴールドですが、ハーブとしては結構優秀なんですよ。オイルはお肌にも良いですし、ハーブティーにしても女性のお悩み系にも良いんですよね。だから、ハーブを買うならマリーゴールドはおすすめなんです。色もきれいだから、ポプリとかにしてもアクセントになるし。

だけどね〜。存在がね〜。いまいち主役でも脇役でもないって感じ。
私の母なんぞは、真っ赤なバラに例えられるような主役しかできないタイプなので、その近くにいつもいるから、自分なんてアレ(母)に比べれば日陰の地味な存在と思っているけれど、一般社会に出ると結構目立ってるみたいなので、こういう判定になりました。

タンジーじゃなくて、いっそマリーゴールドに名前変えようかな。・・・長いからな。マリーさんとかになるのかしら。。。マダムマリーならまだいいか。

うーむ。