年が明けてから結構寒い日がありますね。冬本番はやっぱり1月、2月といったところなのでしょうか。
私の身の回りでは、ようやくインフルエンザが流行り始めました。
かかりたくないみなさまは、予防してくださいね。頻繁に水を飲むと喉に突いたウィルスが洗い流されるとか・・・
何にせよ、免疫力を高めておくことが一番の予防かと思いますので、よく食べよく眠りよく動く、を今年も心がけたいですね。
さて、なくなるときは同時、ということが良くあると思いますが、私の愛用アロマ、エッセンシャルオイルも、逆さにしてしばらく待ってもあまりにも出ないので、よくよく瓶の中をのぞいてみると、あれもこれも空でした😢
他のエッセンシャルオイルもあるので、そちらを使えばいいのですが、やはり気に入っている香りの代わりにはならないものですね。それがよくわかりました。
今回、私はこのアロマが好きだったんだ!と改めて実感したので、勝手ながら、これだけは揃えておきたい、私のベスト アロマ5選をご紹介します。
では早速。
💐 その1:ラベンダー
ラベンダーの香りには、真正ラベンダー、スパイクラベンダー、ラバンジンなどありますが、あまりこだわりはないものの、真正ラベンダー(Lavandula angustifolia)を使ってます。
ラベンダーはご存知のとおり、万能精油って感じでとりあえずみんな持ってる、っていうアロマではないでしょうか。
リラックスや睡眠促進から始まり、緊張をとり血行促進や血圧を安定させてくれる作用があることから、頭痛や筋肉痛、生理痛にも良いとされ、抗菌・殺菌作用もあり、やけど、にきび、虫さされにも良いという・・・。
肉体的にも精神的にも「使える」ことはみなさんも良くご存知のことでしょう。
また、エネルギーレベルの作用からみてもラべンダーはオススメです。
ラベンダーはエネルギーを鎮静・浄化し、バランスを整えてくれます。チャクラで言えば、上位のチャクラと下位のチャクラの調和をとり、深い瞑想状態になるためのサポートともなります。
もっとも親和性の高いチャクラはクラウンチャクラだそう。
こういったさまざまな面から見ても、普段使いにピッタリで、かつ、なんか疲れたな〜とかスッキリしないな〜、モヤモヤする〜、なんていうときも、とりあえずラベンダーをひとしずく、で翌朝スッキリ!という感じです。
掃除にも使えます。
このアロマは外せません。
💐その2:ベルガモット
あー、大好き〜♪ この香り〜。
ちょっと苦みがあって、何とも言えない。何も言えねー。
ベルガモットはどうなんでしょうか。一般的ではあるものの、「必ず揃えておきたい」にみなさんも入れるアロマなのでしょうか。
アロマの本やアロマショップでは、大体「オレンジ・スイート」の方を押してきますよね。
でも私は、オレンジ・スイート単体の甘い香りよりも、ベルガモット単体の苦みのある香りの方がたまらなく好きなので、ベルガモットが IN!です。
私にとっては、ラベンダーよりも何よりもこの香りは、絶対にいつも持っていたい香りです。
ベルガモットもラベンダーと似ていて、高い鎮静作用をもち、リラックスや良い眠りをサポートしてくれます。抑うつや不安を和らげ、怒りを鎮めてくれるとか。
なんといっても私が気に入っているベルガモットの作用といえば、高ぶった神経を鎮めてくれる、ということかな。「張りつめて神経が疲れた」と思うときにはやっぱりアノ苦みのある香りが、なんだかいいんですよね。
殺菌消毒作用もあって、肌トラブルにも使えるそうですが、光毒性もあるので肌に使う場合は特に注意が必要かもしれません。
エネルギーレベルでは、ベルガモットはハートチャクラと特に親和性が高いと言われています。ハートチャクラが悲しみでいっぱいのときは喜びへ向けて再びハートを開く助けとなり、またハートがすでに開いているときには、喜びの輝きで他の人をヒーリングすることを助けてくれるそう。
ベルガモットの香りって、なんか深い部分の傷が癒されて、温かくなるような感じがするんですよね。その結果として、深い部分から真の喜びのエネルギーが溢れて来る助けになるのかもしれません。
ラベンダーやこの後紹介する他のアロマとのブレンドにもピッタリなので、まだ使ったことない方は一度是非使ってみてください!
まだまだ、私的「必ず揃えておきたいアロマ」があるのですが、長くなったので続きはまた次回!
参考:
「パトリシア・デーヴィスのサトル・アロマテラピー」パトリシア・デーヴィス
「いちばん最初のアロマテラピー」 佐々木薫
「だるさ解消情報集 〜D長屋〜」(Web)
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